器用貧乏が自分の弱み

最近、やはり、器用貧乏が、自分の弱みであることをつくづく感じる。コンサルティングも仕事の幅が、広すぎる感じになってしまっている。

以前から、感じていたことで、将来を見据えたところで、どこかに集中しなければ・・・と思っているが、それぞれ、仕事上もいろいろなしがらみがあり、止められていない。

”やめる”と自分で宣言さえできれば、少し楽になるはずなのに、できない自分がいる。

このまま行くと、あと2年間は、この状態かな。いずれもボランティア的な仕事(無給という意味)であるが、2011年11月の3rdGQACの開催と鳥栖市手をつなぐ育成会の会長職の任期が、一つの目安になりそうである。

サラリーマンの時なら、これらの仕事が無給でも有給だったのだけれど、

今は、time is money。自分がこれらの仕事をしている時間は、完全に無給。たぶん、ここが自分で気になっているのだ。

普通の人なら、こんな状況なので、”そういう仕事はできない”というところだと思うが、”お人よし”と”器用貧乏”、しばらくは、これで苦しめられそうである。

ということで、<本日の予定>

N社の地域資源申請資料の作成および専門家派遣申請

インキュベートルーム勉強会仕様書の作成

マーケティングネタ-100の整理。