閑話休題 3rdGQAC(Global Quality Assurance Confrence)

11月13日~16日で開催された 3rdGQACに参加してきました。

発端は1999年の英国QA研究会での会合からスタートしておりますが、
日本QA研究会のプロジェクトとしては、4年ほど前、3rdGQACステアリングコミッティとして、スタートしました。

あれから、私も会社を退職し、このグループの前線からははずれて、できる範囲で支援をしてきたところですが、
事務局ほかの皆さんの頑張りで、参加者総数900名、ほぼ計画した人数を達成することができました。

Quality Assuranceという仕事ですが、この会議を持って、また一歩進んだような気がします。
私も、仕事は中小企業診断士とQA専門家と両方をやっていますが、

QA専門家の世界への広がり方。。。、異分野への広がり方、認知度の深まりなどなど、
私にとっても、魅力度が増した仕事となったような気がします。

今回の3rdGQAC、最後は感動して涙腺弱くなってしまいましたが、
それとは別に、やっぱりこの分野でももう少し、仕事しなきゃ。。。と思いながら、帰ってきました。

前に、3rdGQACは、私にとっての一つの”転機”と書きましたが、
「できること」 がある程度出そろった今。

深堀していく分野と進むべき方向性を、そろそろ絞りたいと思っています。

いずれにしても、3rdGQAC の成功に感謝。
3rdGQAC 事務局のメンバー、ステアリングコミッティのメンバー、英国QA研究会、米国QA研究会、中国QA研究会、台湾QA研究会、韓国QA研究会、インドQA研究会、フランスQA研究会、ドイツQA研究会・・・・・ みなさん、ご協力ありがとうございました。 
Thank you very much I Appreciate them all.