100まで生きる

◆私の人生計画の中で、重要なポイントをしめる目標の一つが、

「100まで生きる」である。

なぜ、100までかというと、シンプルに、息子(知的障害、自閉症)より長生きしたいという気持ちから、100歳という年齢を目標として設定している。

しかし、この100歳という目標のおかげで、いろんな大きな目標が実現性を帯びてくるので、不思議である。

・・・なので、私自身この目標はとっても気に入っている。

私の最大の目標は「障害者雇用10000人の会社を作る」である。
これは、先日の100kmマラソンをはるかに超える難題、大きな目標であるが、

100歳を意識すると、本当になんとかなりそうな気がしてくる。・・・いや、絶対やって見せる。

どこかで、今の仕事から、どこかで切り替えスイッチをいれる必要があるが、必ずやれる気がする。

◆ところで、100歳まで生きる。これ自体も大変難しいい目標である。

これも、体調管理、安全管理等で、100歳まで生きる体を作ろうとしている。

基本的に私は”アスリート”と呼ばれるとうれしいが、
やっぱり、いつまでも ”かっこいい人間” であらねばと思う。

「かっこいいとは」

容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、包容力

この辺りかと思うが、いいかえると

「女性にもてる」男 のこと。

常に、女性にもてたいとか、
ある女性を好意をもって見てみる。・・・

こういう風に、持っていくと、

男は、「かっこいい男」になろうとする。

100歳まで生きる。
この目標を達成するためには、やはり、「かっこいい男」でなくてはならない。
よぼよぼのおじいさんをイメージしてはいけない。
私は 「かっこいい100歳」になる。。。。絶対これ。

現在、自分自身が「かっこいい」とは思えないが、
少しずつでも努力はしている。

ランニング、筋トレ、知識、教養、責任・・・いろんなところで、かっこよくなる努力をしている。

「若づくり」もその一つかもしれない。

うちの体重計、体(からだ)年齢を出してくれる。
牧崎 茂 現在49歳。
うちの体重計の年齢 34歳。(体脂肪率:平均14)

もう少し体を絞れれば、おそらくもう1-2歳は若くなれるかな。。

今日も、かっこいい、若づくりを目指して、頑張ろう。