治験の監査の仕事

今日はほぼ一日中、治験の監査の仕事。

前半は、明後日の監査の準備、後半(今もやってますが)は、先々週の出張の監査報告書作成。

監査準備のほうで、プロトコールをまず読むのですが、
この段階で、いろいろ知らないことがたくさん出てくるのと、実験のやり方をイメージしながら読んでいくのは、楽しい気がしてます。

どんな風にして、効果を確認するのか、いままでの安全性は、薬効のメカニズムは?
いろんなことをイメージしながら、読み進む。

臨床試験の場合、登場人物も多いので、完全に理解し手行くのは難しいけど、
実験という感覚と、新しいものを開発しているという感覚は、楽しい。

監査という仕事は、研究者とは違う立場の仕事ではあるが、
その一助を担っている感じのする仕事である。

いろいろな治験にかかわれる分、CRAより面白い仕事かもしれない。
そんなことを考えながら、仕事に取り組んでます。

・・・しかし、急がないと終わらない。

仕事漬けの週末

今、来週の仕事である、臨床試験の監査準備で、
プロトコール(治験実施計画書)を読んでます。。。。これが、難しい。
その後、必要な監査資料を印刷して、月曜の午後には、出かけます。

その前に、先々週の出張の報告書を、この監査準備の後に対応しないといけません。

中小企業診断士のほうの仕事では、3月いっぱいの事業の完了報告書(授産施設 コンサルタント派遣事業)と6次産業化事業の4月以降の応募資料(これは別の担当者がやってくれてはいますが、監修役)作成。

これ以外にも、苦(区)役等、まだまだあるんだけど。。。