朝パワー

朝パワーというとなんとなく変な言葉にも聞こえますが、
やっぱり違う活力があります。

昨夜、仕事を途中でギブアップして、3:30に起床。仕事再開。
頭の回転が違う。

明け方は、実はランニングにもとってもいい時間で、仕事とランニング、気持ちの中でいつも時間の取り合いになってしまいます。

最近は6/1の阿蘇カルデラスーパーマラソン(100km)に向けて、ランニングの優先順位が高くなっています。

しかし、頭も回る。It’s so speedy.

 

日曜日の朝 3:30

日曜日の朝 3:30 起床

いつもの通り、とっても静かな朝。
普通の人にとっては、まだまだ、深ーい夜。

しっかり寝た後のこの時間は、かなり、すがすがしい。
頭もすっきりしているし、仕事を始めると、たとえば考える仕事では、日中の倍のスピードでこなせる。

現在、6時過ぎ。

このあと、区の行事(町内一斉清掃)があるため、準備のための作業を開始しなければならない。

また、怒涛のような一日になるが、

この静かな時間が・・・もっと永く続いてほしい・・・そう思いながら、また、普通の日常が始まる。

走って練習したい気持ちを必死で抑えて

昨日は、朝の練習で走りだしたものの、途中で中止。
疲れからか、喉の下の気道のあたりが”ぜいぜい”、痰も出て少し痛い。
それでも、練習したいというはやる気持ちが、、

以前は、風邪のひきかけは、”走れば治る”。と思い、実際そうであったが、
最近は、なかなかそうはいかないようだ。

走っても治らない。気持ちが足りないのか、体がと衰えてきたのか。

けがの時もそうだかど、やはり安静が一番なのだろう。
もうすこし堪えて、もうひと山、直前の体作りをしたい。

計画(目標):直前の12日前(20日)~2日前(29日)までの10日間で200km走る。

東京出張3日目

朝のジョギング。
5:30 一応スタートしたものの、体調が悪く途中中止。
蒲田駅から多摩川まで走ったところで、富士山もかすんで見えなかったので、モチベーションも一気にダウン。

胸は少しぜいぜいするし、痛みも激しくなりそうだったので、多摩川から引き返し、歩き、ジョグを繰り返しながらホテルまで帰ってきました。

明日からまたトレーニング。

6月1日の直前の10日間は、目標1日20km。
頑張ろう。今までで、最高の調整をしたい。

今日も 富士山 きれいでした

出張2日目。
今朝も、蒲田駅近くの泊まっているホテルから多摩川へランニング。

体調がいまいちだったので、ゆっくり、自分の体と相談しながらのランニングでした。
それでも、1.5時間走ってしまいました。距離は、昨日より、200mほど短い?くらい。

天気は昨日に引き続き、快晴。
風もすくなく、気持ちの良い朝で、富士山は昨日よりもクリアに見えました。
真っ白に雪をかぶった富士山からは、まだまだ春は遠いようにも見えました。

実際、今朝もちょっと寒いくらいに感じながら、長袖のジャージを脱ぐことなく走りました。

しかし、胸のイガイガは、なんとか取れてほしい。
気合でも負けないようにしたい。

またしてもちょっと風邪気味

アメリカの出張から帰って、今日で3日になるが、
またしても風邪気味のような、のどの症状がある。
のどがイガイガするというやつ。

熱はないし、昨日もこの状態で、16-7kmほどランニングしたが、なんともない。

以前は、風邪なんかひかない体。走っていれば、風邪なんか引かない。
そう思っていたが、

最近は、毎日走っていても、風邪をひくようになってしまったようだ。
少し年をとってきて、体の免疫力も徐々に低下してきているのかもしれない。

しかし、今日からの3日間は、仕事でも大事な時間であるので、
こんな症状に負けるわけにはいかない。
ランニングも休むわけにはいかない。

考えられるすべての対策をとりながら、仕事、ランニング練習に対処していきたい。

しかし、それにしても、too much な忙しさであるような気はしている。

アメリカ出張 SQA Annual Meeting

会社を辞めて5年目。
4回目のSQA Annual Meetingに参加した。

QA関係の仕事については、いままで、積極的に営業活動をしてきたわけではないが、
徐々に仕事が増えてきて、今年は、営業活動をもう少しやれば、事業としても一本立ちできそうなレベルまでなってきた。

そんな中での出張であった。
いつもと同じように、ほぼ同じ人に会って話をしてきたが、
今年は、今までになく、積極的に意見交換をすることができた。
しかし、もっとやろうと思えばもっとできたように思うが、満足のいくレベルだった。

JSQAではない、会社へではない、人の会社へではない、私自身へのコメント、アドバイスも多く頂いた。
仕事の話も有益であったが、スイスの同業のコンサルタント(Rita)からのアドバイスで、

私が他の中小企業診断士で経営コンサルタント業務もやっている旨を伝え、なかなか両立が難しい話をした。
彼女からのアドバイスは、 両方やりなさい。ぜったいあきらめずに両方やりなさい。というものだった。

仕事には、リスクが付き物で、業務内容が受託である限り、顧客の状況に大きく左右される。
リスク分散という意味での、両方やりなさいという、ネガティブな考えかたでもそうであるし、

何よりも、片方の分野の学習や経験は、もう片方の仕事にも必ず役に立つので、あきらめずにやるべきだというものだった。

彼女は、最近、QAではなくて、コーティングのコンサルティングも始め、そのことがQA事業にも役立っているとのことだった。

確かに、私も中小企業診断士を事業とし、いろいろなスキルを身につけてきているが、
薬事業界の知識レベルは若干落ち気味であることを感じるが、そのほかのコンサルタントとしてのスキルは、かなり向上してきている。

Ritaさんのアドバイスも、こういうことを指しているのだろう。

独立後4年間、毎年、営業活動をやめようと思っていたQA事業分野であるが、
昔描いていた夢である”海外を飛び回る仕事”としても、使える分野であり、もう少し、この分野の事業も磨きをかけてみることにした。

いつも、SQAへは自分自身のQA事業へのモチベーションを上げるために行っているようなものであるが、
今年は、特に、そのモチベーションアップには、最適な出張になった。

QAに磨きをけ、QA活動団体の仕事にも関わっていくことで、製薬事業分野、医療分野、あるいはその関連分野の発展、ひいてはhelthcaereの領域で私自身が貢献できるところを見つけることができるかもしれない・・・

そんなことを思わせる出張になった。

もう少し、私自身の事業にも戦略を立て、9月のドイツ(EQAC)には、また参加したいと思う。

いい出張でした。