レーシックにトライしてみました。でもできませんでした。

先日、品川近視クリニック福岡院に行き、レーシックの手術を受けるべく、無料診断(診察)を受けてきました。

診察等ですべて問題がなければ、その日のうちに、近視の矯正、老眼の矯正(カムラ)の手術をうける予定でした。

しかし、結局、最終的に、院のほうから診断の結果”手術はできない”と言われたので、レーシックはできませんでした。

最終的には、この判断が、自分にとっても良かったように思いますが、そのあたりの状況について、少し書いてみます。

まず、今回手術を受けようと思った大きな一つの点が、カムラでした。
これは老眼を矯正する技術で、最近、仕事で老眼で苦しんでいるので、これで、近視も治って、メガネいらずの生活になれば、私の悩みがちの気分も大きく変わり、いろんな意味でリフレッシュできそうと思い、クリニックに行く決意をました。

しかし、行ってみると、カムラの内容が少しずつ分かってきて、
手術後の弊害(代償)が、かなり大きいことが分かりました。

右目と左目に違う処置をするので、遠近感が、今までとだいぶ変わってくる。
視野を矯正(小さい穴から遠くを覗く)するような手術内容なので、視野が狭くなる。
夜・・グレアという症状も現れてきやすいので、夜車を運転しずらい などなど。

上記のような弊害も出てくるので、仕事をバリバリしている男性には勧めない。というコメントも検査・説明をしていた頂いた担当の先生からもいわれました。

この時点で、レーシックをやる意味が、だいぶ亡くなってしまった感じで、
全部やめようかな。。。と思っていましたが、
せっかく来た、ということと、メガネをはずすという期待から、じゃ近視用のレーシックだけ、ということで、診察・検査を継続して行いました。

そのあと、問診で別の先生に診てもらったのですが、ここで、最終的に、かるい緑内障の症状があるので、今日の手術はできない。
いちど、近くの眼科で眼を見てもらってください。といわれました。これで、この院での診察終了。

なにもできずに帰ってしまうような感じで、なんとなく”敗北感”のような感じもありましたが、
近視用のレーシックをしてしまうと、
現在、近くのものをみるときについては、裸眼で顔を近ずけて見れば読めるのですが、
これに、老眼鏡が欠かせなくなる(自分自身の目のコントロールができなくなる)という状態になるので、
普通にいって、不便になってくるので、こちらも、やめて良かったと思う。

次の日、近くの眼科に行き、改めて同じような診察を受けてきました。
やはり、症状はかるいものの緑内障(右目)と診断され、先生からも、年取ってからのレーシックはしないほうがよい。助言されたこともあり、レーシックは完全にしないことになりました。

すこし、長い話になりましたが、これも神様の思し召し、
なんとなく、また、神様に助けてもらったような気にもなっています。

神様 ありがとうございました。

猛烈な数のプレッシャー

猛烈な数のプレッシャーというのを最近感じています。

最近というか、今までずっとなのですが、普通の仕事も忙しくなってきたので、そちらの負担を大きいく感じるようになったので、こう感じているのかもしれません。

私は、手をつなぐ育成会、区役、その他(市民活動他)、それぞれ、ボランティアというか地区活動というか、そういう活動にもたくさん参加してます。声をかけられ、「いいですよ」と私の癖のような返事で、はいって活動することになっています。

会に入りそれぞれの会議では、会議の中で発言した人、できる人(能力のある人という意味)、立場上の優先順位などの関係上、仕事が自分にまわってくることも多い。お願いされることも多い。

最近は、これも危機的に感じてきているので、努力して断るようにしている。
それでも、仕事以外の仕事は減らない。むしろ増えているのかもしれない。

この部分が、私の大きな悩みというか、プレッシャーを感じているところである。

私自身のこちらに充てられる可処分時間が足りない。・・・結局仕事を(依頼内容・期待内容に対し)100%できない。
いつもなにかやり残しがある。メール一つ、電話一つがおっくうになる。

たったこれだけ…ではあるが、メール一通、電話1つで、次の仕事が発生してしまう・・恐怖のようなものを感じている。

こちらは、60%くらいしかできていないように思うが、これで貢献できているといえるのか?

最近は、努力してもどうしようもないレベルに来ているように思うので、
本当にこのあたりの仕事も整理しないといけない。。。。といいつつ、また理事を一つ引き受けてしまった。いかんいかん。