(独り言) 習慣にすること

(独り言) 習慣にすること

いつも心掛けていることであるが、何かを始めるとき、
最初のころは”少しだけ頑張る”ということ意識する。

繰り返し、繰り返し、同じ”少しを頑張る”と続けていると、「頑張っていたこと」が「当たり前」になり、自分の ”習慣”になっていく。

習慣になってしまえば、はたから見て「頑張ってるねぇ」ということも、”当たり前”であり、自分にとっての”自然”であり、
なんの苦も無くすることができるようになる。ほんとに自然に。

私にとっては「早起き」だったり、「朝ラン」だったり、朝ラン中に、だれかれとなく会う人すべてに挨拶する(おはようございます)こと、
仕事でもそう。いろんなことを覚えるためにメモする習慣、情報を整理する習慣だったりする。

悪い習慣もある。しかし、悪い習慣が身に着いてしまうと、それは失敗の始まり、堕落への始まりであり、
少なくとも、成長を止めてしまう習慣になる。

少しでも成功しようと思えば、自分を成長させなければならない。
自分を成長させるために特訓をやる。しかし、頑張りすぎると、何をするにも嫌になり、少しずつやれば続けられていたものを、続けることができなくなってしまう。
つまり、成長が止まる。

私は、頑張りすぎること(Too stoic)はしない。習慣化できるレベルを考えて積み重ねる。

成功と失敗の間には、こういう習慣の違いがある。
習慣にすることで、長く成長することができる。絶えず成長をすることができる。

習慣にすることの凄さを知っている人は、そしてそれをできる人は、必ず成功します。

習慣にしたい良いことがあれば、人より少しだけ頑張って、続けて習慣にしていく。
これが、人の成長の秘訣なのです。

しかし、これが難しい。
良い習慣を少しづつ積み重ねていくことで、一つ一つ階段を登り、自分自身を成長させていく。

この内容は、書き方は違いますが、「地上最強の商人」となるための第一章。

習慣にすること。良い習慣を作ること。
私も、年は食ってきていますが、私の今からやること、やろうとしていることを考えると、
まだまだ老けることはできない。習慣化は、まだまだ続きます。

がんばろ。

おやすみなさい。