「あなたはあなたのやろうとする事業について熱く語れますか」を書き出しました。

今日は、独り言で、地上最強の商人の 第9巻
”私はいまただちに行動する” について、書こうと思っておりましたが、

今朝、遂に、私の一つの行動が始まったので、それについて、書いてみます。

本を書いてみたい、書籍を出してみたい、は社会人になってから以来、やってみたいことなのですが、遂に今朝、書き始めました。今までも、書き始めたことは何度となくありますが、途中で、???止まってしまう。シナリオの段階、書き出しのところで躓く、これの繰り返しでしたが、

構成のイメージ、書き出しの部分もできたので、”はじめに”の部分だけ、ここに投稿しておきます。

タイトルは、以前も書きたいと、投降したことがある
「あなたは、今からやろうとする事業について熱く語れますか」です。

ここで公言した以上、必ず書きます。ということで、長文にな
りますが、”はじめに” のところだけ。気になる方は読んでみて下さい。

では
————————

はじめに

私の担当する創業セミナーでは、事業計画を練るうえで使って考えてほしいと思う、いくつかのマテリアルを提供し、話を進めますが、その中で、強い関心を持たれるマテリアルとして、マーケティング4Pのシートがあります。マーケティングの4Pは、アメリカの経済学者、ジェローム・マッカーシーという人が提唱したマーケティングにおけるベーシック理論ですが、この4Pをベースに、簡易事業計画書としてシートを提示します。4Pは、Product(製品、製品の特長)、Price(価格設定)、Place(販売チャネル)、Promotion(販売促進)の4つであるが、これに、ターゲット顧客と目標の売上高を追加して、簡易の事業計画書として提供しています。

この簡易事業計画書が、今から事業を始めようとしている人にとっては、とっつきやすいマテリアルとして、反響のあるアイテムとなっているようです。セミナーで私の講義する時間が十分あれば、そのセミナーの中でも、このシートに記入して、発表してもらい、その場で、私自身のアイデアや情報も追加しながら、講評し、アドバイスをしていくスタイルで進めます。しかし、時間がない場合、自分のやろうとしている事業を見てほしいという人がいたらまた、事業の整理の進め方をアドバイスしてほしいという方がいたら、後で個別にコンタクトして下さい。メールでコンタクトしていただければ、私からWordのテンプレートを送りますので、書き込んで私に見せて下さい。といってセミナーが終了します。

そのあとコンタクトのあった、今から創業しようとする人の簡易のビジネスプランを見ることになるのですが、当たり前かもしれませんが、どのように講評してよいか、書かれた内容だけからは読み取れない情報も多いので、どこからコメントしたらよいのか難しく感じることがよくあります。マーケティングの4Pシートには、テンプレートの指示通り、ターゲット顧客、製品の特長、販売価格、販路、販売促進の方法そして売り上げ目標がそれぞれ書いてあるのですが、難しいと感じる理由は、記載されたそれぞれの内容が繋がっていないと感じるからだと思います。しかし、そういう時に着目するのが、販売しようとする商品・サービスの「価格設定」のところです。我々からアドバイスするときには、この価格をどのように考え設定しているかで、その方の事業の進め方がどれくらい深く考え事業を組み立てているかが分かります。

創業時に販売しようとする商品の価格設定はかなり難しい。それはライバル商品より高いとか、安いとかしかお客さんからの目線が見えていないからなのですが、みんながみんなといってよいほど「安く売ります」と価格設定がされています。理由は、安く売るしか競合に勝てないからと思っているからだと思いますが、それではまず、競合に勝てる見込みはなく、また「この価格だと、これくらいの量を販売しないと事業は維持できませんよね」と話しをすると、皆さん愕然とします。自信喪失状態ですね。しかし、ここが、ビジネスのスタート地点になります。自分のやろうとしているビジネスで「何をいくらで売るか」、「どれくらいの数量を売るか」です。商売は、お金を回すものですから、この回転が見えないとビジネス、商売にならないのです。つまり、ここが見えていないと、創業しても失敗するだけということになります。

さて、どのように考えるかですが、詳細は、この後の本文で書いていきますが、価格の考え方については、今からこの商品を売ろうとしている人が、いくらで買ってくれるかを、まず考えます。

例えば、食品を例にとって考えてみましょう。この食品の価格を決めている構成要素は何かを考えてみます。それは、①“味”、②“性能・機能”、そして③“販売する人の魅力”なのです。“味”がおいしいのは当たり前として、そして②と③が問題となりますが、②には、その商品を販売しようとする思いがそこに入っていないといけない、どういう機能、性能を届けたいお客さんに提供するのか。そして③それは、販売しようとする人のブランドであったり、その人の生き方そのものなのが魅力的なものだったのかどうかが価格に反映されていくことになります。その商品で創業しようとした思い、商品を出せるまでに越えてきたプロセスが、どれだけ美しいものか、その内容で、顧客の共感を呼ぶポイントができ、価格設定の根拠になってきます。商品の価格は、一般的な市場の環境だけで決まるものではなりません。買ってくれる人とのコミュニケーションで出来上がっていくもの。だから、まず経営理念から整理しましょう。自分が今からやろうとしている事業は、本当に人の役に立つものなのか、誰の役に立つものなのか、そして、自分自身あるいは創設する会社の将来像を10年後、20年後の目標として立てる。そこから始めましょう、と。ここが本当の事業のスタート地点ですが、ここからお客さんとのコミュニケーションが始まります。
そして、今できること、今から培わなければならない力を整理しましょう。そうすると、販売しようとする商品の姿も見えてきます。その商品は、あなただけでなくそれを買ってくれる人、あなたの事業に協力しようとする人にも見えてきますよ、と。

こうやって、自分のビジネスプランができてくると、だんだんだんだん熱く熱く語れるようになる。まだできていないけれども、自分の今からトライしていく目標も明確になってくる。

そして、ビジネスが楽しくなってくるはずです。
まあ、ここから厳しい現実の世界があなたを待っていることになりますが、やらなければならないことを上手に整理して、今すぐ行動しましょう。

日本中で、新しくビジネスを始めようとする人であふれ、日本に住む人が豊かになり、そして世界で活躍してほしい。そう思いながら、この本を書いています。

私も、今から事業を始めようとする一人です。この本を読んで、みんなで人生を愉しみましょう。
——-