昨日、仕事上の三球三振の話を書いたが、三球三振のあとの気分について、すこし書いてみたい。

実際の野球でも、三球三振(最近、特に多くなってきたような気がするが・・・)をすると、どういう気分になるかというと。

「今日はおれだめだ」と思うとき。

「あのピッチャーすごい、これは打てない」と思うとき

「悔しい、次は絶対打ってやる」と思うとき

 

「今日はおれだめだ」と思うときは、その日の本人の気力(勝つ気)がない状態で、その日は、次も三球三振。

「あのピッチャーすごい、これは打てない」と思っているときは、相手の力量に完全に負けているのと、相手の力量を理由に仕事を放棄してしまっている状態なので、次も十分な気力を発揮できず、これも三球三振。

「悔しい、次は絶対打ってやる」と思うときは、気力が充実しているのと、多くの場合、打てなかった原因が分かっている。少なくともその”つもり”である状態。

今回の私の場合は、”練習不足”という決定的かつ少々時間のかかりそうな理由もあるが、三球三振した理由は、分かっているつもりなので、少なくとも、今は、「次は絶対打ってやる」の状態。

この気力を維持して、練習も積み重ねて、せめて次は、”外野フライ”ぐらいまでは持っていきたい。

今日は、午前中、来月行くアメリカのホテル予約(なかなか安いところがない)、そして、診断協会事務局で謝金の受取。

そのあと、自宅に帰り、今日の夜の鳥栖市手をつなぐ育成会の役員会の資料(事業報告書、と22年度の事業計画)の作成。

明後日からの小旅行の行程も決めておきたい。