最近、鳥栖市との意見交換会にいろいろ参加する機会が増えている。

鳥栖コンベンションシティー委員会の提言書の贈呈および意見交換会が先月あり、

今月は、昨年実施された鳥栖みらい会議の各グループとの意見交換会が開催されてる。

また、来月の初め(9/2予定)には、鳥栖市社会福祉課と障害者福祉計画に関する意見交換会を行う予定である。

市の姿勢はかなり評価できるものと思う。市などの行政は、シンプルにいうとサービス業としてとらえることができるので、サービスの質を上げていく(顧客満足=市民満足)ためには、直接市民から意見を聞くのがもっとも効果的な方法であり、現在はそれを実践されている。

市の職員にそのあたりの意識がどの程度あるかは不明なところであるが、行動そのものはロジックにまとまった行動のように思える。

あとは市の職員にリーダーシップをとる意欲があるかどうか。

リーダーシップというと誤解されるかもしれないけれど、市民にとって良い施策を考え、実践していくのは、市の職員の仕事であり、市民満足のためになることであれば、率先して、それを市民に伝えていくことは職員の仕事と考えてよい。

「市民のことを考えてプロアクティブに行動していくこと」

これが市職員のリーダーシップである。と思う。

以上。

<今日の予定>

今日も忙しい日が続く。

仕事をきちんと消化できないでいる。。。

困っている人(企業さん)が多いのでなんとか消化していかないと。。。