今日は太良町にある「ゆぶねの郷」というA型事業所に行ってきた。

大和養護学校のPTA研修の一環であるが、この場所を選定したのは私(PTA副会長、社会教育部)。

理由は、新しい事業所であること、A型事業所で、しいたけとワサビを生産していおり、もともとの経緯を知らなかったからである。 ほとんど興味本位。

しいたけについては、鳥栖のマリーズハウスと同じというか、師匠のようなしせつなので安定しているように見えた。ワサビのほうは、やっと今年で2年目なので、生産、出荷がようやくできるようになってきた段階とのこと。

わさびの生産は結構、神経質なかんじだったので、障がい者が働く事業としては、栽培のところは、すこし難しいような感じをうけた。しかし、実際はよくわかりせんが。

わさびについては、生産品の品質がよければ、民福連携のネタに十分なるものなので、今後の生産性、量の向上に期待したい。ところだった。

PTAは、女性が参加者約40名中38人。直売所では、ほとんど全員が買い物をして帰ったので、施設も喜んでくれたのではないかと思う。

http://compass.shokokai.or.jp/41/4144110039/index.htm