今日生まれて初めてか、絵画(版画)を購入した。

作者はイギリスのマッケンジーソープという発達障害?文字の読めない・記憶できない学習障害の画伯。

なぜ買ったかというと、

19日-21日で、鳥栖のサンメッセでチャリティー絵画展を行っており、私もその実行委員の一人で、絵画展の開催期間中も、時間のあるときは会場に詰めて皆さんを案内する役目を負った。

その際、入口の正面に飾ったあった絵というか版画であるが、目に留まってとても気になる絵になってしまった。

顔のないラッフルコートの子供がひまわりの束を引いている絵であるが、その絵の意図するところは「子供が太陽の光を連れてくる」絵である。

じっと見ているとわかる絵であるが、マッケンジーソープの絵は総じて、分かりやすい。気持ちがストレートに伝わってくる。

多少障害があっても、絵を見て同じ気持ちになれるのではないか。。。という感じさえ思わせてしまうように気がする。

うちの家にはよい飾るところは見当たらないが、来年の1月ごろ考えている会社事務所には、飾りたいと思っている。

その後、障害者支援の象徴の絵として、この絵も紹介していきたいと考えている次第である。

ブリンガーオブサンシャイン:

http://www.369.co.jp/shop/artists/thorpe/prints/bos.html

マッケンジーソープの絵

http://matome.naver.jp/odai/2126879683195481801

以上