昨日12.5km、 今朝21kmあまり のランニング。
運動会の時の軽い肉離れも、1週間の休養の地、リハビリしながら、ほぼ問題なくなった。

本当だったら、今日は宮崎県の綾町で開かれる「綾照葉樹林マラソン ハーフ」に参加するはずだったんだけど、

先月、弥生が丘南区の区長になってしまったので、区が主催して開催する本日の行事「自主防災訓練」には、責任者として参加することになってしまった。

いまのところ、何もかもがよくわからないまま、区長の仕事もさせていたあいているところですが、
かなり出ごとが多くなりそうで、レースへのエントリー、野球等、日程調整が難しくなりそう。

話は、本題にもどると、、山沿いをジョギングしていて、いつもいろんな動物に遭遇する。
春先が一番気持ちよくて、小鳥が元気。いろんなきれいな”声:さえずり”を聞きながらのジョギングは爽快。

1年じゅうう必ず会うのが、カラス。昨日と、今日はいつもの”つがい”に会えなかったけど、何羽かのカラスには挨拶しながら走った。

秋口になると、イノシシにも合うようになる。特に明け方。
きょうは、子どものイノシシ -ウリボウ-  に遭遇した。

土を掘り返しながら、餌を一生懸命探していたみたいだけど、私が通りかかるのに、気がつくのが遅くて、
ほんのちかくまできたところ(約1m)で、やっぱり ”ぶひぶひ” いいながら驚いて逃げていった。

そして、”キジ” 昨日は(2羽だったのでたぶんつがい)つがいの”キジ”に遭遇。
飛んで逃げるかと思いきや、2羽とも走って藪のなかに逃げ込んでいった。
そのあと、飛び立った気配があった。

そして、昨日いちばんよかった遭遇は、”かささぎ”。
ついこの間までは、どこにでもいて、繁殖力の強さに感心してたような気がするんだけど、
昨年ぐらいから、まったく遭遇しなかった。

どうしたのか、心配していたら、久しぶりに遭遇。
よかった・・生きてた・・という感じ。

少し大袈裟かもしれないけど、心配してたんです。
でも、まだ見たのは1羽だけなので、これから多く遭遇することを期待します。

カササギ  俗称:かちガラス
カラスという名前が付いているけど、鳩ぐらいの大きさで、白と黒のツートンカラーの鳥。

見た目はきれいだけど、声はしゃがれていて、ギャーギャーといた鳴き声で、気性は荒い。
カササギ同士でもよくけんかする光景を見るし、巣に近ずくと、人間にも平気で威嚇してくるような鳥。