最近、なにかと忙しすぎて”まずいな”と思うことが増えてきた。

ひとつは、忙しすぎて本を読む時間がないこと。
いつも、何かの仕事に追われ、気になることがほぼ常に頭の中にあるので、なかなか、ゆったりとした気分で本に目を通す時間がつくれない。
本に集中できない状態が続いている。

もうひとつは、忙しさに限界を感じること。
今までは、忙しいなりになんとか処理?できているので、修行とかトレーニングとか思えば、この忙しさも意外と前向きに考えることができる。

しかしそれでも、常になんとかできるものばかりではなく、最近は、自分で責任を履行しきれずに、関係者に迷惑とまではいかないかもしれないけど、負担や許容をお願いすることになってしまっている。

こうなると、自分の仕事を整理していくしかないが、ここで整理してしまうと、また人に迷惑をかけてしまう。
結局、ここはなんとか乗り切って行くしかない。

ここ数日は、障害児夏休み教室実行委員会の負荷が高い。
障害児夏休み教室の企画。企画そのものはいいもの。手をつなぐ育成会にとっても、障害児を持つ親、本人のためにも本当にいい事業だとおもう。
でも、こういう企画も完全にボランティアではできない。 もう少し事業性を持たせないと運営する側の負荷はそれなりに高いので、厳しい。

自分のやりたいこと。進むべき事業。
今、仕掛っている事業が終わるまでには、絞りたい。

本を読む時間がなく、”まずいな”とおもうことも多いけど、
それでも、忙しさの中で実践は積めているとおもう。

結局、もうひと踏ん張りするしかない。今しばらく、耐えることにしよう。