昨季は、ほぼ個人事業として独立して平成21年4月に事業を開始して、4回目の決算。
正確な数字はまだ出すことができないが、PACJの売上高は約1400-1500万円ほど、一人でやっている事業所としては、まずまずの数字と思います。

内訳は、当社でやっている3事業(経営コンサル、QAコンサル、翻訳)のうち
中小企業診断士の事業で約900万円~1000万円、その他がQAコンサルティング業務で、
仕事としては、他の社会的な役割の仕事も多いので、上記の売り上げでもスーパーマン的に働かなければならないような状況である。

今後は、製薬会社(海外ベンチャー)のQAコンサル業務が増えてくるものと考えている。
中小企業診断士としての経営コンサルタントのニーズも増えてきているのが現状であるが、現状はこれ以上増やせない。

課題はもっと組織的に動けるような体制を作ることだと考えている。
翻訳事業およびその他の新規事業で会社として動けるような体制構築をしたい。

・事業計画を練る。(翻訳事業等のマーケティングを中心に)
・外に事務所を作る。(現在は自宅事務所)

こうすれば、もっと会社らしくなり、もうひとつ次のステップへの足がかりともなる。
今季は、またこうして、具体的な事業計画を立て、一歩先へ進んでいきたい。