今朝(10/24)は、寒冷前線通過後の冷え込みで、
私の朝のジョギングスタイルも完全に冬バージョンに替わりました。(衣替え)
夏場、短パン、ノースリーブのシャツでびっしょり汗をかいていたのが。。。懐かしくなりました。(もう??)

しかし、寒かったけど、今朝の朝焼けは、きれいでした。(写真で見せられないのが残念)

さて、21日の照葉樹林マラソンについて、報告しておきます。

記録は、1時間53分
最近調子がよかったので、最初から飛ばしたつもりだったけど、3kmすぎたところで、4.40-50秒/kmぐらいのペースで、
自己ベストの狙える4.30秒/kmのペースに遠く及ばなかったので、この時点で、自己ベストを断念。
ここで、アドレナリンの元を失った感じで、レースへの闘争心が薄れていってしまう状態になりました。
早く走ったつもりなのに、スピードが上がっていなかったことも、自分の気持ちにショックを与えた感じかな。

次は、簡単な、コース分析
「綾照葉樹林マラソン」と聞いて、
アップダウン、山、木陰、などのイメージで参加したけど、

実際は、比較的平坦なコースで、つり橋方面へ少しだけ走りましたが、予想をはるかに下回る、上りの距離でした。

自己ベストをあきらめた後も、照葉樹林の木陰をイメージして、楽しみにして、
4.50~4.55秒/kmぐらいのペースでは走っていましたが、なかなか木陰が現れない。
山に入ったかと思えば、3km?ぐらい上ったところで、折り返しのコース(7-8km?地点)になっていました。

期待した照葉樹林のマイナスイオンは、予想をかなり下回る量だったように思います。
そのあと、山を軽く下って、川沿いのコース、そのあと最後は街中を抜けて、ゴール地点の運動公園。

気候は、快晴。
少しだけ、アップしましたが、日差しも加わり、走る前から、発汗。
まあ、いい汗かなと思いながら、走ったけど、

上にかいたような状態で、日差し、気温も高かったせいか、
11kmすぎには、完全に足が棒状態になりました。

気力もなくなり。なんとか、楽しく走ろう、、、とカメラの前でのポーズなど、考えながら走りました。

最後の2kmは、自分でも、少し平衡感覚が亡くなった感触があったので、軽い熱中症だと思います。
ゴールの後も、久しぶり?初めて? すこしふらついてしまって、飲み水のところで、冷たいコップの水を頭から・・・

このあとは、すぐに、生き返りましたが
ハーフにしては、久しぶりにきついレースでした。

コースは少し期待外れで、50点くらい。
天候が良すぎたのもマイナス点になっているかもしれません。

コースはさておき、
自分自身の記録も残念でした。
調子よかったので、いけるかなとチャレンジはしてみたものの、
まったく、思うようには走れませんでした。

最初に気張りすぎで、固くなってしまったかな、とおもいつつ
一番は「調子良かったことで、”自信過剰”」だったかなと反省。

レースは、ぼちぼち。リラックスすして、
調子が良ければ、スイッチはあとで入るようになっているようです。
(日ごろの練習を見てみればそんな感じ)

今回は、自分でスイッチを入れようとしたため、記録もかなり不本意。
次は、気負わず、リラックスして、ぼちぼちスタートするようにしたいと思います。

とわいれ、次は42kmのトレールラン。
そうとうきつそう。