今日、大学の先輩から、「あえてよかった 遇」の冊子をいただきました。

中身は、私の大学の後輩で、会社でも後輩 日渓智行君を偲ぶ冊子。
彼は、6年半前の真夏の7月31日?気温30数度のなか、野球の後、ランニングしていて途中で熱中症で倒れました。

若くて、スポーツマン、気のいい後輩で、会社でも周りの人間の面倒をよく見てくれました。
彼の死の訃報を聞いたのは、私の出張中で、葬式にも間に合わず、後で一人でご焼香をしに行ったのを覚えてます。

自分より、若いのに・・と思う気持ちからか、
もっと、いろんなことをしたかったろうに・・・という、気持ちからか、

なぜだかわからないけど、涙がとまりません。
改めて、ご冥福をお祈りします。

私は、彼の分まで、精一杯生きようとおもいます。
頼み事はしません。楽しみに、見守っていてください。