震災支援 できること

一昨日、九州産業局から被災地の商工支援の目的で、派遣に参加できる方のアンケートがあった。

もちろん。というか、一部、大事な仕事も入っているけど、いつでも行ける旨、回答した。

資料によると、被災地の商工会議所、商工会等壊滅しているところも多いらしく。プレハブでもよいか、通信手段がないケースもあるがよいか、、、など条件も書いてあったが、それらは、言わずともわかっていること。

おそらく、ボランティアに近い謝金等になるとは思うが、可能であれば行きたい。いって見てみたい。そこで自分に何ができるのかを考えて、感じて、みんなに伝えたい。

そう思いながらの応募であったが、車で行こうか、佐賀ナンバーの車でいってがんばるのもよいか? 飛行機で行こうかなど、勝手に考えている自分も面白い。へん?

緊急公募だったので、一両日中くらいには、たいせいが分かると思うが、どうなるか連絡を待ちたい。

今年3回目のハーフマラソン

今年3レース目のハーフマラソン。さが桜マラソン。

1レース目が2/27玉名横島いちごマラソン タイム:1時間51分

2レース目は3/20久留米菜の花マラソン タイム:1時間45分

3レース目(本日)が4/3さが桜マラソン タイム:1時間43分

さすがに、これくらい走ると、すこしタイムもよくなって、今日は3レースの中でも、一番早く走れた。

次もどこかであればよいのだけれど、これからランニングはシーズンオフ。

走れそうなレースは信州、東北以北のレースがほとんどとなる。

もう少し体を絞りたいところだけど、またゆるんでくるのが心配。

これからしばらくは、野球と子供ととz

結婚おめでとう

江川君結婚おめでとう。

また、結婚式に呼んでもらったおかげで、会社にいたときの懐かしい仲間とも会えることができました。 ありがとう。

自分のときは、余興も多くてかなり騒々しい結婚式だったけど、

だいぶ大人しい(仲人なし、余興なし)結婚式だったのが印象的。

これも自粛かな。

携帯のカメラであまりうまくとれたものはなかったけど、これくらいかな、紹介できるのは。幸せそうですね。

(TMおよび信頼性保証室のかた向け。)

※本人未承諾のため、2日間のみ掲載(4/5写真削除予定)

※4/6朝 幸せそうな写真は削除させていただきました。

ついに4月

ついに四月まで来てしまった。

というか、気になっている自社ホームページの変更がまだできていない。

変えようと思ってから1年あまり。あれよあれよと時間だけが経ってしまった。

コンサルタントとしてだいぶ自信の持てるところ、実施可能なサービスが以前より明確になってきた。

また、自分自身の理念、というか企業理念として持つことが、だいぶできてきた。

このあたりを、具体的な言葉にして、ホームページで発信したい。

GxPコンサルについては、英語版を作りたい。構想してはや1年?速く動かなくては・・・

目の前の仕事に追われる毎日であるが、なんとか時間を作りたい。

有田のIさん、また相談します(できれば近々)のでよろしくお願いします。

(もし見てたら)

今日から祐太郎とお留守番

嫁さんと娘は今日から旅行。ハワイ。

自分と祐太郎は日程が合わず、留守番。

来週2人で旅行する計画を頭の中では立てていたのだけど、すこしづつ仕事に浸食されて、リラックスできる時間はだいぶ少なくなってしまった。

3月後半からは、できるだけ仕事は入れないようにしていたんだけど、所属グループが多い分、いろんなところからの仕事が溜まっていて、処理しているうちに自分の時間がなくなってしまっている。

引き受ける仕事をもう少し絞らないと・・・

仕事がなかなか終わらないので、今日の夕方からは電話もいくつか見送った。

それでも、終わらない。気分が乗ってこない。

もう少し粘って、明日は3時起床でがんばろう。

天岩戸神社で初詣

季節外れではあるが、天岩戸神社で初もうで。

元旦、初日の出を見た後、満足してしまい、初詣にはどこにも行っていなかったけど。

3/27になってようやく初詣。場所も、天照大神の天岩戸神社。私にとってはかなりホットスポット。

開業する時から、詣でたいと思っていたところで、毎年冬、実家に帰る途中等、詣でることを計画したりしていたが、いずれも雪のため中止。

ようやく実現した、天岩戸詣で。

八百万の神が集まったとされる天安河原(あまのやすがわら)で私も石も積んできました。

これで、一安心。私の願い事?健康長寿?がかないますように。

ブリンガーオブサンシャイン

今日生まれて初めてか、絵画(版画)を購入した。

作者はイギリスのマッケンジーソープという発達障害?文字の読めない・記憶できない学習障害の画伯。

なぜ買ったかというと、

19日-21日で、鳥栖のサンメッセでチャリティー絵画展を行っており、私もその実行委員の一人で、絵画展の開催期間中も、時間のあるときは会場に詰めて皆さんを案内する役目を負った。

その際、入口の正面に飾ったあった絵というか版画であるが、目に留まってとても気になる絵になってしまった。

顔のないラッフルコートの子供がひまわりの束を引いている絵であるが、その絵の意図するところは「子供が太陽の光を連れてくる」絵である。

じっと見ているとわかる絵であるが、マッケンジーソープの絵は総じて、分かりやすい。気持ちがストレートに伝わってくる。

多少障害があっても、絵を見て同じ気持ちになれるのではないか。。。という感じさえ思わせてしまうように気がする。

うちの家にはよい飾るところは見当たらないが、来年の1月ごろ考えている会社事務所には、飾りたいと思っている。

その後、障害者支援の象徴の絵として、この絵も紹介していきたいと考えている次第である。

ブリンガーオブサンシャイン:

http://www.369.co.jp/shop/artists/thorpe/prints/bos.html

マッケンジーソープの絵

http://matome.naver.jp/odai/2126879683195481801

以上

雨の中のロードレース

昨日は「筑後川菜の花マラソン」でハーフマラソンを走った。

結果は、1時間45分03秒?

3週間前の「玉名横島町いちごマラソン」の1時間51分よりだいぶ早く走れた。

以前は前半飛ばして、後半スピードダウンして、1:45前後というタイムが多かったが、

今回は、雨のせいかアップができなかったので、

前半が若干スローペース(1km/5分20秒)、

途中から少しペースを上げて(1km/4分50秒)、

後半少々のペースダウン(1km/4分55秒から5分5秒)

という感じで、ほぼイーブンペースで走ることができた。

体の状態は、ランナーとしてはいまいち。もう少し絞った体にしたいところだが、「走りこみ」「筋トレ」「食事制限」いずれも体を絞る方向には向いていない。

体を絞れるだけ、レースに集中できれば、もう少し良いタイムが出せると思うが、仕事が気になって、なかなか時間を作るのは至難の業。現在が精いっぱいかな。

今47歳、あと2カ月で48歳だけど、昔のような体ではないけど、まだまだ、課題さえこなせば、タイムを伸ばせそうということ。

まだまだ、いける。目指せ、自己ベスト。

災害時に見る、本当の意味でのノーマライゼーション

被災地の映像を見るたびに思うことがもう一つ。

障害を持っている方たちはどうしているのだろう。

当然、「福祉避難所」などあるはずもなく、というか余裕などあるわけがない。

一般に専門家といわれる、医師、介護、ヘルパーおよび施設の支援員の方たち。。

今回の場合は明らかであるが、こういった方たちも被災者となり、支援に回る余裕などない。

ノーマライゼーションの意味は、

「障害をもっている方が当たり前に地域の中で暮らしていけること」

「地域で普通に暮らしていけること」である。

災害前から、当たり前に障害者と地域の人が交流できていれば、お互いがお互いのことをよく知っていれば、専門家に頼る部分も少なくなり、

こういった災害の時にでも、地域の人、被災した人同士で、支援しあうことができる。

これが、本当のい意味でのノーマライゼーションではないだろうか。

地区単位、校区単位で、どの程度障害者がいるのか、そしてその方たちはそういう障害を持った方で、どういう支援を受けているのかあらかじめ知っておくことができれば、

災害時も迅速に、専門家でなくとも対応可能かもしれない。

知的障害者の場合、単にその人の性格を知っているだけで、いろんな支援ができるし、その人のとる少し異常とも思える行動も違和感なく理解できるであろう。

それだけでもだいぶ違う。

災害に会う前に、地域の中で、障害者のことをもっともっと知ってもらうことが、ほんとの意味でのノーマライゼーションにつながるのでは。

手をつなぐ育成会の活動も、障害者の把握と市レベルの活動ではなく、地区(町区)レベルでの行動が必要なのかもしれない。いや、きっとそうである。

今後、少しそのような方面にもシフトした活動を行っていきたい。

災害はいつどのようなところから来るかわからないから災害。東北の状況は、明日は我が身なのである。

過度の自粛ムードには違和感

最近プロ野球の開幕の話を始め、「自粛」のキーワードにいろいろなもようしものがキャンセルまたは延期されている。

しかし、過度な自粛ムードは、国力、地域力を減退させるだけで、東北・関東の方々に対してもプラス要因はない。

派手にはしゃぐのはいかがなものかと思うが、自粛ではなく、活動、人と人とのつながりを通して、精神面でもっとバックアプしていくべきだと思う。

電力事業、運営体制の不備、その他の事情で、どうしても開催ができないと判断できるもの以外は、懇親会、レセプション、その他のもようしものにおいても積極的に実施してほしい。

もようしものなどを実施できれば、募金等の機会にも活用えきることができ、内容、特にスポーツ等であれば、被災地を元気づけることも可能である。

特に西日本の方へ

過度な自粛ムードよりは、経済活動の中から、被災地を支援することを考えましょう。

そうでなくとも次年度以降のGDPのマイナス成長は決定的になったかと。。。。

この先を考えるとネガティブ思考の方は恐ろしくなるかも。

すべてはプラス思考で。