久しぶりに”時間がある”を感じた日

昨日は、朝5時起床。ちょっと仕事して、6時半ぐらいからジョギング(たぶん、12-3km以上)。大山つみ神社まではしって、お参り。

その後、家族、嫁実家家族と近くの田代公園で花見。昼過ぎに帰ってきて、高校野球観戦。その後、ちょっとバッティングセンターに行って、帰ってから相撲観戦。

その後、友人が遊びに来て、9時ごろまで飲んでました。

高校野球観戦(テレビ)、バッティングセンター等は、いままで時間がなくてできないな。と思っていたもので、なんとなくほっとする瞬間。

それでも、頭の中は、2010年度事業計画、指導中のA社の事業計画、行政企画担当者向け、教育訓練企画。グリーンプロジェクトの企画、TCCの提言書、M社の診断助言報告書、N社の地域資源承認申請、Y社のの具合的な執筆活動の開始・・・・思えば、たくさんやることが残っている状態。

今日から3日間は、リフレッシュ休暇。ちょっと、高知まで竜馬に会いに行ってきます。

今週末からまた、忙しい毎日にしていきたい。お金も稼いでいかなければならないので。

三球三振の続き

昨日、仕事上の三球三振の話を書いたが、三球三振のあとの気分について、すこし書いてみたい。

実際の野球でも、三球三振(最近、特に多くなってきたような気がするが・・・)をすると、どういう気分になるかというと。

「今日はおれだめだ」と思うとき。

「あのピッチャーすごい、これは打てない」と思うとき

「悔しい、次は絶対打ってやる」と思うとき

 

「今日はおれだめだ」と思うときは、その日の本人の気力(勝つ気)がない状態で、その日は、次も三球三振。

「あのピッチャーすごい、これは打てない」と思っているときは、相手の力量に完全に負けているのと、相手の力量を理由に仕事を放棄してしまっている状態なので、次も十分な気力を発揮できず、これも三球三振。

「悔しい、次は絶対打ってやる」と思うときは、気力が充実しているのと、多くの場合、打てなかった原因が分かっている。少なくともその”つもり”である状態。

今回の私の場合は、”練習不足”という決定的かつ少々時間のかかりそうな理由もあるが、三球三振した理由は、分かっているつもりなので、少なくとも、今は、「次は絶対打ってやる」の状態。

この気力を維持して、練習も積み重ねて、せめて次は、”外野フライ”ぐらいまでは持っていきたい。

今日は、午前中、来月行くアメリカのホテル予約(なかなか安いところがない)、そして、診断協会事務局で謝金の受取。

そのあと、自宅に帰り、今日の夜の鳥栖市手をつなぐ育成会の役員会の資料(事業報告書、と22年度の事業計画)の作成。

明後日からの小旅行の行程も決めておきたい。

三球三振

2月から3月初めごろ、GCPに関する仕事の問い合わせが3件ほどあった。うち2件は外国から。

見積もりや自分のC.V.を作って出したけど、いずれも競合がいたらしく、三球三振。

要は、自分のビジネススタイルに競争力がなかったということ。

時間との勝負になるが、競争力を高めるための方策はあるので、計画をたて、確り、油断せずにやっていきたい。

昨年から、独立して商売を開始した形になるが、昨年は、ほぼサラリーマン。けっこう忙しくて、自分の時間がなかなか作れなかった。

今年こそは、自分のビジネススタイルを作って、商売していきたい。

4月から

4月以降の分もいくつか仕事をいただいた。しかし、なんとなくぽっかり穴があいた気分もある。

おそらく、昨年度あった、2日/週の仕事がなくなったせいだと思いうが、これが事業者の気分かとも思う。一人で進めるしかないが、やはり多少の不安は付きまとっているようだ。

イメージから行くと、今年、来年くらいまでかかるかもしれないが、自分の営業スタイルというものを築いていかないといけない。

どこかで、みっちり時間をとり、自分自身の営業基盤を整える作業を行いたい。ついつい、目の前の仕事・依頼に一喜一憂してしまうが、自分で時間をつくっていきたい。

今日は、10:00から市の障害者理解促進事業の会議、そのあとは、J-GCPの教育用資料(英語版)の作成をする予定。

事業計画

仕事で、いろんな会社の事業計画を立ててきているが、

今は、自分の番。

少し時間ができたので、自分、自社の事業計画をたてて、実行していきたい。

迷っていた翻訳事業についても、基本的にはコンサルティング事業の方向性に相乗効果があるもののみに注力した活動を展開していこうと思う。

今、海外の企業から英語でのセミナー依頼の話があるが、こういったものへ対応していく中でも、ニーズが感じられる。

今日は昼前に、市役所に行き、償却資産の届け出、それから鳥栖新聞にて、行政職員向け、教育訓練の企画の会議、夜は佐賀にて経営相談の予定。

バイオマス研究会

今日は午後から、九州工業大学客員教授の長田先生が発起人のバイオマス研究会に参加してきた。私を入れて14人ぐらいのメンバーであるが、九州工業大学の教授、および地元のものづくり中小企業の錚々たる(かなり元気のよい)メンバーであった。

皆さんのバイオマスへの思いは、なかなかのもので、研究会というより皆さんの勢いに感じ入るところが多かった。

今後、事業化を目指して、会合を繰り返していくことになるが、まとめていくのはなかなか大変な作業になりそうであるが、なんとか、地域発、実のある事業にしていきたい。

今期の決算

現在、今期の、というか、プロアクティブコンサルティング第1期の決算処理をおこなっている。まだ、期は残っているが、業務自体はほぼ終了。一部残っている仕事は、請求書等の作成が4月以降になるので、来期の処理になりそうである。

あっという間の1年で、事業といては、半分が個人事業、半分が会社収入という煩雑な経費処理になったが、来期はできるだけ、会社収入を増やすよう頑張りたい。

そのために、大事なことがある。

待っていても、ある程度は仕事は来るかもしれないが、それはすべて、中小企業診断士としての個人。会社の事業に力を入れるのであれば、自分から動いていかないといけない。

今年も、”一歩前へ”、自分で足を踏み出していかなければならない。

久しぶりの再会?

日本QA研究会の合同部会総会、役員会に久しぶりに参加しました。

昨年1年間、JSQAの仕事がほとんどできなかったので、皆さんにあやまるつもりの参加でしたが、思いのほか皆さんに温かい言葉をかけられ、ほっとしました。

Aさん、Kさん、Fさん、それから声をかけてくださった皆さん。本当にありがとうございました。

昨年は、中小企業診断士の仕事がほとんどで、しかも、日中、事務所(自宅)にいることがほとんどなかったので、電話会議すらも参加できない状態でした。

今年は、今のところ、4月からフリー(よくいえばフリー。悪く言えば仕事がないということ)なので、QA関係の事業計画と実行(営業活動等)を早めに仕掛けていくこととしたい。

幸い、まだ確定ではないが、外国からいくつか問い合わせが来ているので、仕事に成長してくれればと思っているところである。

今年度は、事業家として真にひとりだちしたいと思っている。

今考えているネタ(種)から、事業計画をたて、実行に移していきたい。儲かるか儲からないかはわからないけど、今年も相当忙しい年になりそうである。

今年の目標。

・QAコンサルの仕事を確保(確立すること)

  国内から海外へ、海外から日本への支援

・新規事業を開始すること

  翻訳事業を開始したい。(パートナーが必要、雇用を検討)

・中小企業診断士事業

 ・本を2冊ほど書きたい。

  障害者授産施設の経営 -日本一やさしい授産事業の教科書-、

  創業家支援 -特許は自分で書きなさいー

課題は、時間繰り、資金繰りかな。1日30時間ぐらいあればできるかな。