今日、東京出張で、日本QA研究会の一つの分科会で、臨床検査施設のグループ監査を実施することになり、
監査事業所を決めるコンペがありました。

応募は、私の会社を含めて2社あったようで、
質疑応答を含め約1時間のプレゼンをしてきました。

結果、反応、感触はまずまず。
かといって、採用されるかどうかは全く不透明。

しかし、GxP QA コンサルタントを名乗り、薬事監査を主な業務としているわたしですが、
日本国内の顧客に業務アピールで接するのは、これが初めて。 初めての営業というかんじでした。

ですので、プレゼンをしていても、企画の内容を説明することに注力しながら、
どうやって、自分という商品を見てもらおうか、どうやって、私のやっている事業に感動してもらおうか、
そんなことを考えながら、プレゼンしてました。

説明の中、ポイントの節々で、自分自身の考え方や経験を織り込み、
企画の説明のほかに、だいぶ、自分という商品の説明もできたような気もしました。

今日のプレゼン対象は、GCP部会の方々。
私の説明に対する顔色は、そんなに悪くなかったようにも思うので、早く、東京事務所構想も実現していかないと、、
そんな気持ちを強くさせる、企画コンペの プレゼンテーションでした。

さて、こっちの方でも、きばっせ いこかね。