スピーチで大事な3つの極意 3S

今度のトーストマスターズでTipstarという役をすることになっている。
何をしゃべろうか?ということで、

スピーチで大切な3つの極意、3S について話してみようとおもう。

3Sとは、次のようなものになるが、それぞれ、簡単に開設する。

1.「ちょっとした知識を与える(SERVICE)」
要はつかみはオッケー の部分。
相手の知らないこと、自分が知っていて、相手に感心を持ってもらう。
つまり、ちょっとした知識を相手に与える。
このことをServiceといって、実際のスピーチやはじめて会う人との対談などでは、これで、自分のことを信用してもらう大切な部分であり、スピーチの場合、audienceに、スピーチの中身に感心を持ってもらう部分になる。

2.「共感(SYMPATHY)」
この部分が、たとえばスピーチを評価するとなると、最も重要な部分。
どれだけ、リアリスティックに、現実的に、本当にありそうな感じで、話せるかどうかがポイント。
こうすることで、相手に、”あるある”、”同感”、などの気持ちを起こさせる。

普通、人は、自分と同じ考えの人、共感できる人を探している。
「自分と共感できる人がここにいる」などと思うと、一気にその人の評価が上がる。
スピーチでも、そういう共感を呼べる部分を作ることが大事で、これがうまくいくと、話のなかにぐぐっと、引き込むことができる。

また、この部分がまったくないと、スピーチとしても面白くないものになってしまうでしょう。

3.「笑い(SMILE)」
これは、スピーチというより、その人、そのものが、これによって評価される。
笑顔が無いと、いいスピーチも台無しになってしまうこともあるので、要注意。

普通、「この人好き」と思う。。のはどういう時か?っというと、
その人の「かっこいいところを見る」というのもあるが、
笑顔を見ると、それがもっと身近に感じれて、「憧れ」が「好き」になる。

スピーチでも、いいことを話しても、、ぶすっと話せば、効果は半減。
いい話でも、共感なんて得られないこともあるだろう。

しかし、笑顔があれば、下手なスピーチでも、
よかったよ、ここがよかったよ、と、聞いた人もいいところを探してくれる。

女性、特に綺麗な人には、この笑顔が、協力な武器になるこというまでもない。

スピーチ、人と話すとき、それは、ビジネスの世界でもどうだけど、
この3つをこころがけ、できるようになれば、必ずあなたは成長する。。。。私はこれで頑張ります。

第55回 知的障害者(児)教育と福祉、就労研修佐賀県大会 実行委員会 初日

今日は、帰国後早々、
手をつなぐ育成会の佐賀県大会
正式には長い名前ですが、
「第55回 知的障害者(児)教育と福祉、就労研修佐賀県大会」
の実行委員会 第一回目。

大会テーマ、分科会などの概要を決める会議でしたが、「障害者の理解促進」をテーマとしてあげるとして、三神地区で具体的な内容は考えることになりました。

そのほか、本人部会を充実させる話がありました。
 できるだけ多くの本人を集めるが課題になりますが、同時にボランティアもできるだけ多く集める必要があるとの結論になりました。

この夏(7/28)に向けて、ボランティアを参加する障害者と同数、目標100名以上を集めることとなりました。。。。また、新たなチャレンジになりそうです。

シンガポール・マレーシア出張 完了

P1040011先ほど、シンガポール、マレーシアの出張から帰ってきました。
今回の出張ではMarina Bay Sandsというホテルにも泊まれたので、いい思い出にも残る出張でした。

内容は、医療機関の監査。
最近、大きな製薬会社では、開発する医薬品の多くが国際共同治験として実施されるようになってきている。
その関係で、各国で実施する臨床試験が、同時に実施されることが多くなり、医薬品開発に携わる関係者は、最近本当に忙しくなっているようだ。しかし、一方で、本当に新しい薬の開発が遅れているように感じるのは、気のせいだろうか??

ところで、今回もあわただしい出張であったが、
日本に残してきた仕事も、止まっているわけではなく、すべてが動いていた。

なので、年度末ということもあるが、猛烈な忙しさが続いている。

顧問先の支援では、現在、直接お手伝いしている6社が、それぞれ問題を抱えていて(なので顧問になっているのではあるが)、
それぞれ違うタイプのお手伝いをしている。。。。一つは月曜に合わせて対応(金融機関との会議)しないといけない。

6次産業化事業についても、先週ですべての業務を締め切ったが、
事務局として、全体のまとめ作業中。私が十分動けない分、他の担当者が頑張ってくれている。
終了作業とともに、次期の公募も始まっているから、また大変。

授産事業のコンサルタント派遣事業
これもまとめの作業中。遅れているのは私の作業なので、これこそ切羽詰まっている。今週中には、報告書を提出できるようにしたいが、どこまでできることか?

今回の出張のB社への報告書とA社への請求書、記録等のまとめと送付。(QA業務)

手をつなぐ育成会
今日の午後は、今年の佐賀県大会の第1回目の打ち合わせ。
鳥栖開催なので、これもほぼ中心にいるので、こっちも忙しくなる。
それに、今年度の事業報告、決算、次年度の事業計画など、まだ、できていない。

区長
引き受けて1年半。やはり、辞めたい。
というか、やっていること自体は、個人的には問題ないのであるが、上記のように忙しすぎるので、十分な対応はできていない。
また、そのほかの政治的な活動の話もあり、心の中がすっきりしないので、ここはやはりやめるべきであろうと考えている。
しかし、今のところ、代わりにやっていただける方がまだ見つかっていない。
すでに、決算の時期でもあり、早急に、替わりを見つけないといけない。。。。これも、気になって忙しい。

”忙しい”という言葉は書かないようにと思っていたが、
やっぱり書いてしまう。。。。書きながらでも整理していかないといけないな。しょうがない。

スティーブ ジョブス のスピーチ 心に残ります。

何度かみているスティーブジョブスのスタンフォード大学でのスピーチですが、いつの間にか字幕が付いてました。わかりやすくなりました。このスピーチで、3つの話をするといって切り出しますが、最後の彼のメッセージをいれると4つのストーリーです。改めて、このスピーチをかみしめてみました。

1.Connecting Dots
なんでも、興味のあるものに積極的に取り組みなさい。将来どうつながるかわからないけど、いずれ、自分のやったことは必ず繋がっていく、役に立っていく。(大学をあきらめて始めたことが役にたっている)

2.Love and Lost
自分が正しいとおもったこと、好きだとおもうことについては、その可能性を信じて、探し続けなさい。(マッキントッシュを首になってから復活するまでのお話し)

3.Death
今日を最後の日と思って生きる。本当に死に直面してはじめてわかったこと。自分自身の心や直感にしたがって生きなさい。自分は今何をすべきか。他人の意見・雑音に左右されてはいけない。

4.Stay Hungry Stay Foolish
ハングリーであれ、愚か者であれ
この言葉は、そのまま受け取れますね。

http://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4

今日は文化、アート、音楽

今日は午前中は、区の仕事やら、仕事の整理をし、
午後から、鳥栖市障害者理解促進事業 可能性を広げるまちづくり 障害の視点からというイベントの開催。

今回は、実行委員という立場の多少はありましたが、主催者、そして橋本市長、北岡賢剛さんの対談のコーディネータ(聞き手)という役回りでした。

参加者総数はおよそ300人、たぶん超えていたとおもう。
予想を上回る参加者数になった。

芹田さん、実行委員の皆さん、ありがとうございました。いいイベントになりました。

そのあと、すぐ、北岡賢剛さんを次のセッションまで引っ張り、すみか主催でもうひとラウンドの意見交換会。
これに18:15まで参加し、

そのあと、天神イムズホールへ移動。
しょうぶ学園の Otto&orabuのコンサートへ。

これもよかった。
前から気に入ってたバンドなので、生で見れてよかった。
今度は鳥栖によびたいな。このバンド。

そして、時間を気にしつつ帰宅後、明日からの出張のパッキング。
先ほど、ほぼ終了。

明日朝5時台のバスで、福岡空港へ、その後成田経由でシンガポール・マレーシアまで行ってきます。

ふうう。仕事だけはたまっていく。

今日一日 いも掘り体験事業の提案 他

今日は、午前中、
のうのうむらのNさんと手をつなぐ育成会との共同事業(鳥栖市の補助金申請の打ち合わせ)

いも掘り体験を障害児(者)にしてもらおうという企画。
いい企画なんだけど、具体的な規格作成、予算検討、ボランティア、参加者集め、、、
いつものことだけど、結局、自分の負担に戻ってくる。。。迷う。

いい事業なんだけど、Nさんもそう思って提案してくれているんだけど、、、、
手をつなぐ育成会の中でどれくらい、手伝ってくれる人がいるのか、主体となってやってくれる人がいるのか、
これが課題かもしれない。

うちの団体としてもやったほうがよさそうな事業だけど、かんがれば考えるほど、大変な気がしてます。

私自身がどれだけ時間wの作れるか、会の中に協力できる人がいるのか?・・・最近の情勢ではむつかしい。
だから、新しい人を入れるための、こういうイベントもやらないといけないんだけど。。。。

2つめ、
6次産業化事業の6PLの審査会。
人の評価に口を出すって、あまり気持ちの良いものではありませんね。
4月以降の6次産業化サポートセンターの話もありましたが、まだ具体的な公募が始まっていないので、詳細は開けてみないとわからない。
最終的に、県の事業となるようですが、どのような事業形態になるかは今のところは不明ですが、農政局はできるだけ、同じ事業者、同じ体制で行ってほしいとおもっている。とのこと。 

3つめ
授産事業のコンサルティング業務。
今日行ったところは、NPO法人PSK。
押し花が得意な事業者。

昨年から、この授産施設に来ているが、当初は石鹸事業をなんとかということで、サポートを行っていたが、
よくよく、事業のSWOT分析、事業者の思いなどを総合すると、

押し花。。。でアートな世界で事業を組み立てたほうがよいという結論になりました。
アートな作業所、もっと増えてほしいです。

映画鑑賞・・・ARGO・・・

先日、超久しぶりに映画館へ行った。
見たのはARGOという映画。

いつ以来だろう?と考えて、確か筑波にいた時に一度行ったような気がするが、何を見に行ったのかは思いだせない。

思いだした映画は、愛と青春の旅立ち、フラッシュダンス、トップガン、いずれも私が大学の時に見に行ったものなので、かなり古い。
愛と青春の旅立ちについては、何度か見に行った記憶がある。見るたびに内容の理解が深まって、今でも、私の中ではトップの映画である。

しかし、なんで、こんなにも映画を見に行ってなかったんだろう。
大学を出て会社に入り、手元に余裕のあるお金を持ったことがなく、常に貧乏性、という病気だったかもしれない。

独身の時は、給料も安かったけど、飲んでばかりで、お酒を飲みに行く以外と言えば、野球をしていたくらい。
シンプルに、お金はなかった。

給料手取り、10万円ちょっと。
ここから、家に2万円。寮に2万円。車のローン3万円、残り2万円で飲み代。
毎月足りないので、友人から、いつも3万円借りては、給料の度にかえしていた。

27歳で結婚してからも、貧乏。というと大げさだけど。
家にお金を入れたら、自分で小遣いくれ。。というのもはばかられるような、給料だったような。
ただ、自分で我慢していただけかもしれないけど。

要はこんな感じで、私の今までの人生の大部分は貧乏性。
会社を辞めて独立して、かなり忙しくはなっているが、最近は漸く貧乏性から脱した感じ。

ということで、映画を見に行く余裕もできた。
最近は、お金というより、時間がないので、そっちで貧乏性?

いずれにしても、映画ってよかった。映画館でみるのっていいと思った。
今回のおかけで、鳥栖にはないけど、近くに何件か映画館があることが分かったので、
たまには、無作為で行こうかな。

ライフネット生命 出口社長の講演会

これも昨日(3/4)の話ですが、
佐賀市 産業支援相談室主催の講演会があり。(佐賀県中小企業診断協会で運営している事業)
ライフネット生命の出口社長にお話しをいただきました。
保険の話はよくわかりませんでしたが、人口減少、欧米化、TPP等逆境の保険業界で、うちの事業は”ブルーオーシャン”と言い切る。
”要は人と違うことをやる” ということ。 
ゆったりした語り口調ですが、先見力、強さを感じました。

ライフネット生命は、社長が定年後、起業され、昨年3月、開業3年10カ月でマザーズ上場。
パンフを見るとまさに、チャレンジャー企業。
いい話を聞かせていただきました。

ライフネット生命

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鳥栖市手をつなぐ育成会 役員会 定例会

昨日の夜は、月に1度の鳥栖市手をつなぐ育成会の役員会。

今年の事業計画を振り返りました。
会員同士の親睦会・レクリエーション、視察研修、要援護者ガイドライン、行政との懇談会。。。 できてないことばっかり出てきました。

自分でたてておきながら、ちょっとがっくり。
こんなに忙しかったのに、、、とおもいつつ。

次期こそは、なんとか計画通りにできるよう頑張りたい。
重点施策は、
1.兄弟児支援(サマースクール、キャンプ)
2.親睦会・レクレーションの実施
3.パンフレットのリニューアル
4.茶話会・勉強会の開催
少しでも、多くの人につながるよう計画を立てていきます。

総会は5/11(土)に決定。 来季もまた、いよいよ始まろうとしてます。