久しぶりの牧﨑茂的風邪の治療

今朝からなんとなく風邪気味。
のどがイガイガ状態で、一昔前ならここからのどが痛くなり、くしゃみ、咳、で鼻水ずーずー。たまに発熱。だったが、

今朝からの自分の行動
朝ごはんを普通に食った後、仕事中。どうも風邪気味であることに気づき。

昼になって、そのまま「鳴門うどん」の肉玉うどんのダブル。
唐辛子をたっぷりかけて、汗をかき、

帰ってから、小雨だったけど、河童を着て、いつものジョギング8km。
この一汗、ふた汗で、風邪菌のギャクタイにトライ。

まだ、のどはイガイガのまんまだけど、このまますーっとひいてくれることを祈る。
後は気合いだ―。

シティマラソン福岡

シティマラソン福岡 ハーフマラソンに参加してきました。

タイムは1時間40分07秒 
最近の自分にしては、かなり好タイム。

先週走った金峰三山山岳マラソンのおかげで、スタミナが付いていたみたいで、後半もスピードは落ちなかった。
スタートからしばらくは、5分/kmのペースを心がけていたが、途中から、ジワットペースが上がっていきました。

結局1時間40分とすると、4分45秒/kmくらいのペースで走っていることになるので、途中、4分30秒くらいのところもあったような感じ。

途中、途中でマークする人を見つけ、ペースを抑えながら後をついていく。
この走法でペースをキープできた感じ。これができたということは、調子は良かったんだとおもう。

コースは、あまり好評価は上げられない。
平坦であることはよいが、街走りがほんの少々であることと、ビル陰に隠れた折り返しが多く、
折り返し地点が見えないのに、折り返しのランナーが見えてくるのは、距離感がわからないので、気持ちが悪い。

1回は走ったから、来年は???考えるようなコースでした。

さて、10/21二ハーフ、11/3に山岳マラソン、11/11日にハーフ。
少し詰めて走ったこの一カ月であったが、初のチャレンジのような詰め方は、意外とよかった。

これだけ、間隔を詰めると、試合に臨むのもかなり自然体で向かえる。

1レース/月くらいの参加ペースを通常考えてしまうが、詰めて走るのも、よい気がした。

今年は、これで最後のレースになったが、
来年は、また、怒涛のような(とまではいかないかな)エントリーで、積極的にレースにでようとおもう。

来年は、改めて、ウルトラランナー、鉄人レース この辺りをターゲットとしたい。

自由と使命

人間として、シンプルに思う望みは 「自由」
人間として生きるべきことを見つけた時に大事に思うのが、「使命」
そして、この間に流れている「運命」という水の流れ。

この三つの言葉に、いま揺れ動いている。
迷っている。悩んでいる。困っている。

行きたい方向性が2つ。
どちらに行っても、ゴールはつかめる自信はある。
しかし、流れという運命に逆らってしまうと、そうはいかないかもしれない。そんな不安がよぎる。

自由はいい。自由は、自分自信の本当に望む生き方。
そんな風に思うけど、

生きた証を残したいという願望も強い自分自身もいる。
ここで、自分の運命、川の流れを感じる。

自分自身の今までの生き方は、そしてこれからの生き方は。
これが流れ。自分自身で作るものだけど、流れは、周りの人によっても作られる。
自分だけでは作れない流れ、周りから堀がほられ、流れができてくる。

自由を望めば、この流れに反して生きていける。
そんな自信も今はある。

しかし、ひと、人の役に立つ、自分自身の使命。
これを最大限に発揮するには。。。こんなこととの葛藤になっている。

腹が決まったようで決まらない。

さてどうするか。結局は「使命」重視の判断になるとおもうが、
まだまだ、迷いの中にいる。

あと、2日。自分自身の決めたタイムリミット。

瞑想がほしい。そして決める。

マラソンのいいところ

昨日、金峰三山山岳マラソン(一の岳、二の岳、金峰山 3つの山登りセットの42km)
を走ってきましたが、改めてマラソンのいいところ見つけた気がします。

今まで、マラソンの一番良かったこととして、
初マラソンの時に、「走っている時と走り終わってから、自分の考え方・気持ちが違っていることに気づいた」
ここから、自分がこの後どうなるかを客観的に見ることができれば、自分自身のマインドコントロールができるようになるし、自分自身の未来の気持ち・考え方がある程度予測できるようになることを、何度か書いたことがあるような気がします。

そのほかは、心技体のうち、体を鍛えることで、精神(心)が安定し、技術(技)を磨く気持にも拍車がかかることについても書いたかもしれない。

今回は、同じようなことも含まれるけど、ちょっと違う点から「気づき」がありました。

マラソンといっても、私の出場したレースは、10km、ハーフマラソン(21km)、フルマラソン(42.195km)、100km、そして、今回のようなとレールレース・鉄人レースがあります。

どれも、解釈の違いは若干ありますが、「マラソン」です。

これらのレースの共通点、わかりますか?
 1.**マラソンという言葉が一緒
 2.きつい、長い、大変
 3.練習しないと無理 などなどでしょうか。

私が今回気づいたのは、当たり前のことですが、
 
「やめなければ、必ずゴールまで辿り着ける」

ということ。

長い、きつい、過酷なレースになればなるほど、途中、いろんな壁、弊害、邪魔が入ります。
今回のレースでも、途中、ふくらはぎ、太ももの表裏の筋肉が、レース中ことごとく痙攣しました。

痙攣の痛みを「立ち止まってのストレッチ」や「強引に走る」、「姿勢を変える」、「歩幅を変える」、「ふくらはぎを伸ばしながら走る」、「上り坂では太ももを上げて走る」、「下り坂では、できるだけブレーキをかけないように走る(痛いけど)」で、なんとか納めて、そして我慢して走り続けました。

何故か? 

当たり前ですが、
前に進めば、必ずゴールが来る。
やめなければ、必ず最後まで辿り着く、と思っていたから。

「やめなければ」

これが、発見した絶対、最高のキーワード。

今年の6月阿蘇カルデラの100kmマラソンにチャレンジしました。
この時も、想像を超える「きつさ」の中、11時間26分で走り切りました。

途中、いろんなことを考えながら走ったけど、「やめない」「やめられない」気持ちだけは切らさずに走りました。

当然、練習あってのこのモチベーションですが、
それよりも、「やめなければ」、必ずゴールにたどり着く、ことが分かっていれば、前に進む気持ちも出てくる。
前へ進んでさえいれば、必ずゴールにたどり着く。

当たり前だけど、これが今回の大発見。

夢を思い続けて、やりたいこと、達成したいことを思い続けて、
考えられることをすべてやって、前へ進んでいけば、どんな遠い目標やゴールでも必ず辿り着く。

最強のモチベーションも持ち方を発見したような気がします。

もう少し、マラソンにチャレンジしていきます。また、自分にとって新しい発見があるかも。
他にも、いい点あるけど、今日はこの辺で。

明日は金峰三山山岳マラソン

昨年、一度参加した金峰三山山岳マラソン。

ひょっとすると、カルデラマラソンよりきついレースかも。と思えるようなレース。

一の岳、二の岳、そして金峰山。
三つ山を越えていきますが、足は痙攣しっぱなし。だった昨年。
なんとか6時間でゴールした。

今年の目標は、5時間30分。かな。
先月も200kmは走ったけど、このレースにして、なんとなく練習不足。

ぼちぼち、走って楽しんできます。