出水ツルマラソン

昨日、出水ツルマラソンを走ってきました。
結果は、4時間・・・分で惨敗。

しかし、暑かった。気温32度。
今まで走ったマラソン大会では一番暑かったかな。
おかげで、日焼けしてまっくろになりました。

レースは、最初の10kmを49分と予定通り。
ハーフが1時間48分で、予定より3分遅れ。

しかし、この時点で、すでにかなりきつかった。
途中、坂がつづき、前半がハードなコースではあるけれど、
いつもなら、このあたりで、そんなに疲労感を感じることはなかったのですが、
昨日は、きついな。。。と感じながら走ってました。

体調も良くなかったのかな。。。とこの時は思ってました。
でも、マラソンの時はいつもだけど、走ってみないと分かんないものなので、この点はしょうがないかなと思います。

さて、そのあとですが、
きつかったので、少しペースダウンさせ、調子が戻ってくるのを待ちました。
少し上り坂になると。。。きついと感じてしまい、その都度、ペースダウンというよりはペースも落ちていきました。

それでも、なんとか25kmまで来て、
予定では、ここから頑張るつもりでしたが、

エイドステーションを過ぎて、くらくらっと。
明らかな熱中症の症状。おなかもすかなかったので、原因は、これだったようです。

そこからは、頑張るはずが、足が棒。
それでも、6分/kmは確保しようと必死で走りましたが、ぜんぜん体がついてきませんでした。

スピードのないランナーが最初飛ばし過ぎると、こうなるよ。っていうのをそのまま表現したようなレースでした。

最初から、もう少しペースを落として走っておけば、っと、いつも思うのですが、
でも性格ですね。「いけるところまで行く」で行ってしまいます。

でも、この性格に合わせた体力づくりができないといけない。と思っています。
次は、11月3日の”金峰三山山岳マラソン”
その次、12月14日の青島太平洋マラソン。
青太で、再度、このペースを試し、少しでも自己ベストに近いタイムを出したいと思います。

私のビジネス

今日、あるいメルマガに久しぶりに目を通しました。
そこに、次のようなことが書いてありました。
ビジネスを成功に導くためには、

1、旗を立てる                     
2、大量行動を行う              
3、加速実感、成果の体感 

と。

書いた方の意図とは若干違うかもしれませんが、
私に置き換えてみると、

1、旗を立てる。・・・事務所は開設したものの、まだまだ中途半端。
2、大量行動を行う・・・・必要とは考えてはいるが、ついつい、他のことにひきづられて、十分にできていない。集中できていない。
3、加速実感、成果の体感・・・・2ができていないので、まだまだ、イメージはあるが加速感はでてきていない。

やはり鍵は「東京事務所計画」か。

大量行動が十分でないので、ビジネスプランが完了できていない。
本格的に、大量行動をはじめる時期にきているような気がします。いや、その時期ですね。

頑張らねば。

起業家のはしくれ

最近気になってグラフがあります。
それが、先日、中小企業診断士の理論政策更新研修でもお話しした下記のグラフ。
これは、日本の開業率と廃業率の推移を欧米と比較して表したグラフです。

①2014_理論政策研修_レジメ_起業・創業について

以前は、廃業率が開業率より高いことが話題になっていましたが、
このグラフでは、日本の開・廃業の新陳代謝の低さが指摘されています。

この新陳代謝の低さが何を指摘しているのか、、というと。
日本の起業家の少なさを指摘しています。

その原因については次のグラフがよく示しています。
ni 2014_理論政策研修_レジメ_起業・創業について_ページ_12

要は起業家≒自営業を志向しない人が増えているということ。
サラリーマン、公務員、安定志向、大企業志向、日本の労働環境を表す代表的な言葉がこれですが、
これが”悪”とまではいわないけれども、”さびしい” 結果を生んでいる結果になっています。

最近の草食系男子が増えているのも、この傾向が反映したもののようにも感じます。

日本男児といえば、やはり ”侍”。
一人でも生きていける力がほしいもの。また、それにもまして、”夢”。
「自分は何のために生まれてきたのか」、「誰のために」、そして、「希望」「野望」「野心」。

このことは男だけにいえることではない。
そうは思うけど、自分が男であるだけに「男」に力が入る。

女性の活躍は待望すべきであるが、九州男児、日本男児であれば、それをリードする男であることを目指す。
意地っ張り、見栄張り、欲張り、それを自覚することで、自分が伸びる。

そんなことのように思います。
私も起業家のはしくれ、
「夢」「野心」を持ち続け、そのために「意地っ張り」「見栄張り」「欲張り」で、
「往生際の悪い(≒あきらめが悪い)」をかっこいいと思う人間として生きていきたい。

中小企業白書表紙

日本をリード、応援する起業家となることを誓います。
100歳までに障害者雇用1万人の企業。必ず達成します。タイムリミットまであと49年。

本日バンクミーティング2件

今朝もランニングはしましたが、どうも調子に乗れませんでした。
(昨日のランニング)疲れ・・・もあると思うけど、今日の仕事が少しヘビーなせいもある。

顧問先の金融機関とのミーティング(俗にバンクミーティング)ですが、
いつも、厳しい経営状況の再生支援の会議なので、緊張感があります。

今日は、特に緊張感のでそうな案件2件。

2件の共通も問題は**ですが、そこらは、別の機会に説明できたらいいかと思います。

それでは、行ってきます。

今日のランニングで・・・

今日は朝15.5km、夕方12.5km 合計28kmのランになりました。
仕事が溜まっていないわけではないのですが、面会者もなく、谷間的にプレッシャーからやや解放された感覚もあったので、夕方も一汗流しました。

これで、今年に入ってからの走行距離は2904.5km。
あと3カ月今年も残していますが、過去最高の走行距離になっています。

100kmの大会に出だしてから、ランニングに対する思いもだいぶ変わった感じです。
年をとってきて、なかなかスピードが出ない中。
フルマラソン、ハーフマラソンそして100kmについては、それぞれ自己ベストの更新を目指してトレーニング中。

まだまだ、と体に言い聞かせながら、往生際の悪さを磨いてます。

仕事も、いい展開になりそうな雰囲気も出てきました。
体力にものをいわせて、ぐいぐい前に進んでいこうと思います。

九千部山から基山へ トレイルラン

今日はトレイルラン用の靴を新調したので、九千部山から基山へのトレイルランを敢行しました。
写真はアシックスのトレイルラン用のシューズ。漸くゲット。

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朝6:15分に家をでて、河内ダムのいつものお地蔵さんに近況の報告(ほぼ毎日ここまでは来てますが・)
そして、森林公園の登山口から、トレイルランの開始。
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ランといってもやはり登山は登山。走れないくらいの坂道は多く、悪路も。
それに一人なので、きつかったら休むし、歩くし、気楽に登って行きました。

山頂に近くなったところで、とうせんぼマーク。
そのマークの先は道がなくなってました。おー。
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そして九千部山頂上へ。(家を出て1時間50分)
ここにはいろんな神様が祭られてました。
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弁財天と不動明王(近くのお寺が持ち込んだようですが)を中心に、像が7体ほどありました。
先日、天岩戸神社での七福神おみくじで弁財天様から、商売繁盛の”吉”がでましたので、親近感がわき、
つい、弁財天様にお賽銭も。。よろしくお願いします。

そして、次の写真は、九千部さんの由来。
この話には、ネットや人の話で、次のような内容を信じてました。
「昔この地方が台風や病気で村人が苦しんでいるとき、その平癒を祈願して、隆信という僧が、法華経1万巻を読もうとこの山に籠もった。その9千部を読んでもうすぐ満願という頃、美しい女に化けた白蛇が現れて、夜な夜な僧をたぶらかした。村人が心配して山に登ってみると、僧は骸となっていた。読経1万巻は果たせなかった。」

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でも、この碑をじっくり見ていると、「美しい女に化けた白蛇が現れて、夜な夜な僧をたぶらかした」という文言はなく、
この部分はだれかが作ったんだな。。。と。
物語としてはありそうな話なので、行間を読んだ話してしては、おもしろいストーリーにされているのかなと思いました。

それはさておき、写真をとり、いざ基山へ。
まずは大峠まで下り、そこから、柿の原峠への登山道へ。
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この坂(階段)、けっこう急で、トレイルしなれていない人にはぞっとするような高さまで続いてます。けっこう長い。
その坂を登りきると、あとは、忍者気分ですいすいと降りて行きました。
その間、またもとうせんぼ。
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ここは、ひょいと飛び越えて、大興善寺から登ってくる車道まで出てきました。
そこから、基山への自然歩道を探し、、、ちょっと下って、漸く発見。自然歩道入口の看板。
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しかし、あまり人は通らないのであろう、竹やクモの巣、またもやとうせんぼの嵐。
おまけに、沢の横を登っていきながら、あれ、道がない?? と思っていると。
あった。雨でもないのに、沢と化してしまった階段。
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引き返そうか迷いましたが、とりあえずこの沢を登ることにして、そのまま進みました。
すると、意外と早く沢はなくなり、普通の登山道になりました。

そのあとは、かなり単調な道が続き、ひと山を越えたあたりから舗装道路で基山まで続いてました。

そして、家を出て4時間。九千部山をでて約2時間で、基山山頂に到着。
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実は、初の基山山頂。
近くにいるのに、、、けっこういい眺めだったので、気に入りました。
少し山頂でうろうろして、街を眺め。。。。

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そして、へろへろになりながら、下山開始。
ここから、家まで1時間。普通の状態なら、30~40分くらい。
しかし、さすがに足にも来ていて、ゆっくりゆっくり家まで帰りました。
11:17分、自宅着。総行程5時間のマラニックでした。

一人練習のコースとしては、最長の距離と時間。
次は、九千部山を起点に御手水の滝目指してトレイルランしてみます。
大興善寺あたりからはいると一番いいなかな・・・。
金峰三山山岳マラソンの前にはもう一度、このコース付近走ります。

経営革新計画作成中

また、ブログをさぼってしまっていますが、
忙しかったり、気が進まなかったり、書くことが思いつかなかったり。

先日、息子と高千穂峰に登りましたが、そのことを書こうと。。。思って、ブログに向かい。
ふと思いついたのが、経営革新計画。

現在、2人の女性を雇い、私の仕事の手伝いをしてもらっているところですが、
自転車操業的な感じで、私の方の仕事の一定の処理が完了しないと、仕事を渡せない、非効率な状態が続いています。

私が仕事に集中できるようになれば、また、違うとは思いますが、いろいろな役を引き受けている現状から、なかなかその点もうまくいかず、悩みの種になっています。

しかし、5.5年前、中小企業診断士として独立し、1人だけの会社ですが、株式会社プロアクティブコンサルティングという会社も立ち上げました。売上も、最初は、400万円くらいから。実際は法人収入にできなかった部分が相当あるので、700-800万の収入はあったかと思います。
その後、2年目800万、3年目くらいから1千万円を超えるようになりまいた。
昨年、1昨年は、中小企業診断士とは別に、QAコンサルタント業務のほうも、徐々に伸び始め、今年はおそらくこちらの業務のほうだけで、1000万~1500万円とする予定です。

しかし、忙しさが半端じゃない。うれしいことですが、まだまだ可能性も感じるようになりました。

特に、QAコンサルタント業務。
お客様の9割は外国の企業。

仕事は、ほとんど英語。といっても、日本国内で仕事をして英語で報告するスタイルです。
1割の日本の企業さんからは、外国でする仕事もときどき頂くようになりました。

佐賀県の鳥栖市というところにいて、、、佐賀ですか・・・
外国にいる企業をお客さんに仕事をしている。そして、伸びてきている。・。。おもしろくないですか。

QAコンサルタントという仕事、
欧米では、個人のコンサルタントとして、そして一つの企業(CRO)としてある業務領域です。
しかし、日本では、2-3人のコンサルタントはいますが、企業としてこの仕事をしているのはうちの会社だけ。(私だけ)

診断士の仕事をして、中小企業や創業者と向き合うとき、ニッチな領域の話をよくします。
また、ニッチな領域をうまく攻略していくことで、ブルーオーシャンにもなります。
QAコンサルタントの業務については、そういう雰囲気を感じます。

創業した時は、経営計画を立てましたが、思うようにはいききませんでした。
なかなか時間も作れずに、それっきり計画をなかなか立てられずにいましたが、
今年は経営革新計画をベースに、自分自身の計画の青写真を作って観たいと思っています。

事務所を昨年の10月から借りて、セカンドステージの開始・・・
それから、なかなか進みませんでしたが、経営革新計画を作成することろから、本格的なセカンドステージの開始です。

ニーズのあるQA領域に人を集め、お金を集め、ビジネスを広げたいと思っています。
佐賀にいて、鳥栖にいて、海外の事業者を相手に仕事をしていく。

セカンドステージをうまく育て、
サードステージ、フォースステージは、、、できれば加速的に、、妄想は広がります。

沢山のイメージ、夢を、怯まず、一つ一つ実現していきたいと思います。

自分に、”喝”、常に気を引き締めて頑張りたいと思います。

8月23日は 弥生が丘 夏祭り

今日は町の夏祭りの実行委員会 打ち合わせ 兼 懇親会。

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さびしいな。。と思ったのは、プログラムが縮小していること、
町からのボランティアの数が減ってきていること。

プログラムが縮小しているのは、人数が足りないから。。
しかし、納得いかない、というと、語弊がありが、さびしい、さみしすぎる。

祭りの中でも、なにか、核となるイベントを作らないといけない、
それに、もっと参加者を増やさねば。

これが、今回の印象。

今日の実行委員会も、もう少し早めに一度やって、
3区の区長も呼ぶべき、、、区長も私しかいなかったので、消極的だな、、これも残念。
しかも、、、ポップコーンの役をもらっているし。。。

役については、特に問題ないけど、
来賓や町の祭り、、としての意識はどこに行ったのやら。。。。これもさみしい。
バランスわるい。。。というのも今回の率直な印象。

再来年は、弥生が丘コミュニティが田代から独立することになるけど、祭りもそれまでに盛り上げていかなくてはなりません。
なんとかせねば。

宝満山登山…見送り

実は今日、息子と宝満山に上るつもりでしたが、
見送ることにしました。

台風で、厳しいなとおもいつつ、昨日のように雨が降らなかったらと思ってましたが、
雨、雨、、、、これで、2度目の見送り。

まだ、登ったことがない山なので、縁がないのかな。。。なんて。

私の場合、中国もそうだけど、今まで3回渡中を計画し、いろんな理由で、いずれも行けずじまい。

縁がないのかな。。。と思いつつ。往生際の悪い男は、、、「縁がない」を消そうとします。
ただあきらめが悪い、、一度思っちゃうと止めない、、だけなのですが。

いずれ、また。ですね。

出張先での朝ラン、、、高山での途中下車

今朝は飛騨古川(飛騨市、古川地区。旧古川町)で、いつもの朝ラン。
小一時間はしったので、9-10kmくらいでしょうか。

主に川沿いをランニング。
途中、この地で有名な古川祭りの”起こし太鼓”が格納されているという神社に立ち寄り、ホテルに帰るという行程。
この祭り、日本の3大奇祭の一つらしい。

一度、見てみたいものです。開催は4月18-19の二日間。そのうち。

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帰ってホテルの朝食。
走ってからの朝食なので、うまいに決まってますが、”ご飯”がおいしかった。
飛騨の米。水がいいので、やっぱりおいしいお米のようです。
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そして、一日の仕事を終えて、帰り。
当初、高山に宿泊するつもりでしたが、お盆休暇に入る前であることで、9日のちょうどいい時間の飛行機のチケットが取れず、
朝早い便に変更しました。(キャンセル待ちから)

なので、古川から、名古屋へ。
とはいっても、名古屋行きの特急まで2時間ほど待ち時間があったので、
高山で途中下車して、雨の中をちょっと小京都を散策。

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でも、明日、帰れるのかな。台風来てるし。