昨夜から降り続いた雪、雪、雪。
現在(21時)は小康状態ですが、よく降りました。
朝は、少しね能して朝7時20分過ぎ、朝ランの開始。
スタート時、あまりの雪に躊躇しましたが、走り出し、それでも、雪の多さにおののきながら、
「どこまで行けるんだろう」「無謀でしょう」とか、「行けるところまで行ってみよう」と、いろいろ思いながら、走ったり歩いたり。
結局、車の轍をルートとして選びながら、登っていきました。
途中、大山祇神社横の家のM山さんと遭遇、「今日は山で遭難したものがいるらしくて、消防団が登って行った」との情報。
「山の上はすごかよ」っと、話を伺いながら、登っていきましたが、
話をしたのが、河内ダムにすでに到達していたので、この時点で既にすごい雪でした。
お地蔵さんに到達し、軽く挨拶をした後、また、登り。
ここからは、あのM山さんが作った軽トラの轍のみ。
登りながらも降り続いていた雪は、その轍をほとんど消してしまっていて、
大山祇神社近くは、轍はほとんどなくなっていて、ずもずぼと、雪の中に足が入る感じで、走るのをやめ、歩いて途中から登りました。
それでも、なんとか大山祇神社に到着。
いつものように、義母の夢に神様にでていただき、馬鹿な私のことを話してもらうようお願いし、下山開始。
山で遭難したものがいるらしく、おそらくそのメンバーだと思いますが、救急車がきて、救助の様相でした。
特にじっくり観察することもなく下山を開始しましたが、すぐに、救急車が追いつき、追い越していき、
その救急車の通ったあとの轍のおかげで、登りよりはかなりスムーズに、走って下ることが出来ました。
下ってから、午前中を含む、日中は、なかなか進まない、仕事。
明日の仕事の準備もしなくてはいけなかったのですが、雪で明日、大分まで行くことは不可能と判断し、他の残務に着手。
明日(25日)に行く予定だった、東国東郡森林組合さんは、日を改めて時間を調整することとしました。
そのまま、夕方からは、雪かき。
明日の朝、かなり凍っている世界を予想し、少しでもすぐ動き出せるように、駐車場の前を雪かきしました。
しかし、すごい雪でした。
少なくとも、40㎝は積もっていて、、この地域では記録的豪雪。
天気予報では、明日もまだ降る可能性があり、警戒は続くようですが、これもまた愉快。
しかしその反面、
こういう状況から、防災の意識が発生し、まちのことも気になっていました。
自信なし、大雨でも、洪水の危険性は極めて少ないエリアなので、みんなの防災に対する意識は薄い。
だから、なおさら、防災計画、防災の準備をしないといけないのですが、その点改めて、まちの自主避難所がないことなど、急に気になってきました。
これを機に、雪による災害の可能性についても、視野に入れ、
この点への対策も講じながら、防災計画、公民館の取得など、実施していきたいと思います。
それでは、また、あした。