会社ではというか、牧崎茂個人の意向が殆どになりますが、
通称カレプロとして、カレーレストランを始める事業を計画しています。

時より、ブログにも書いておりますが、今年の振り返りを書いておきます。
1.メニュー開発
メニューについては、2020年の夏ごろから、佐賀のフードコーディネータに依頼して、私からの要望である酸味をテーマに開発を進めておりました。そこから昨年2022年11月から、1号店をオープンする予定の都城へ拠点を移し、2名、スタッフを契約し、開発を進めておりましたが、なかなか思うように試作等の対応がスイスまず、味、レシピ的には、3月の時点で後退してしまい、4月には、2名のスタッフとも、この事業から離れてしまいました。

そこから、新聞折込の募集で、新しい2名のスタッフを抱えることができ、サポートスタッフ1名を含め、3名の都城チームで、カレーメニューの開発その他のサポート業務を行ってもらい、最近、ようやく光が見えてきたような。

レシピの検討も私流というか、科学的な手法で、情報をスタッフみんなで共有しながら、開発を進めて、具体的な課題整理ができるまでにはなりました。味、メニューについては、まだ開店までの時間はあると考えてはいまずが、セントラルキッチンへの道も既に計画、視野に入っているので、早めに、いろいろなものを、そのプロセスを含め、構築していかないといけません。その意味で、開発のピッチも今後上げていく予定です。

2.資金調達と会社設立
現在、会社の定款の案を作成中で、募集設立という形で、会社(株式会社まっきーカレー)を設立する予定。
募集設立では、私個人、株式会社プロアクティブコンサルティング、及びその他の発起人数名(直接、カレーレストラン事業に関わっていく方々)の会社を設立します。そこで、3000万円から50000万円の資本金で、会社を設立し、会社としての事業開始準備を始めます。

そして、レストランの1号店の建屋を新築して、事業を開始する予定で、建屋ができた時の支払(設備投資)が、4000万円超はかかる予定なので、追加の資金調達を実施する予定。設備+運転資金が賄える額(70,000千円程度)

そして、店舗オープン後、更にセントラルキッチン、店舗展開用に、更に資金調達を行う予定。
3次募集については、この事業の第一趣旨になる、障害者の雇用支援について、更にオープン化し、小口の障がい者の家族からの出資を募る形も取り入れ、更に資本強化を行い、セントラルキッチンの建設、株式の上場へ向けての店舗展開、新企画の立案などを進めていく予定。

新企画のネタもあるので、そこを具体化していくストーリーになります。

話は、けっこう壮大。と、カレプロ振り返りが、変な所に落ちました。

写真は、冷凍食品としても検討予定の ”チキンに恋するトマトカレー”
トマトは、サンマルチアーノ、チキンは煮込みのゴロゴロチキン(K鶏かM鶏を採用予定)

頑張りますので、こちらも応援をお願いします。コンサル事業は普通にこちらも展開していきますよ!!