青島太平洋マラソン(宮崎)

マラソン結果報告。6年10か月ぶりの自己ベスト・・付近。
ネットで3時間42分16秒。
前半少し飛ばし過ぎの4分50秒/kmのペースで走り、途中調整して30kmまでの通過タイムは予定通り、5分/kmで2時間30分ちょうど。
これだと、3時間30分台硬いじゃん・・・と思っていましたが、
案の定、31km過ぎから失速が始まり、このタイム。
でも、今年締めくくりのレースとしては、満足です。
やっほー。風呂入って、ビール飲むぞ~。

詳細は、また別で書きたいと思います。

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もろもろで、頭がいっぱい

投稿が少し空きましたが、今朝もちゃんと走りましたよ。
今朝は皇居を2周。

写真は桜田門
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昨日から東京に来ていますが、
昨日は大山祇神社99回目のお参り。16km。
その後、東京出張。品川で林業普及協会の能力評価システムの専門家として研修会に参加しました。
そこで、林業の現状及び林業就労者の人材育成の重要性重要性を感じました。

林業は本当に長い目で見ないと、木を植えても製品になるのに、30-50年かかっちゃいますので、
住宅をはじめ需要が減っている木材需要でしが、新しい需要(バイオマスなど)の開発がカギにんるのだろうと感じました。

その後、東京進出計画・・ですが、一緒に声をかけている方との打合せ。
写真は、食べちゃったかわいいデザート。

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今日はコンサルの打合せ2件と資金調達の話を考えています。
いつもは支援側ですが、今度は自分で資金調達か・・と。

その間、溜まっている、すでに締め切りを過ぎているもののありますが、
焦って、まとめ作業をしています。

今日、気が急く、一日になりそうです。
投稿の文章書いているだけでも頭の中がぐるぐるしてますね。

仕事にも多少支障が出てきてますが・・・

今朝のランニング約16kmで、今月の走行距離が400kmを超えました。(408km)
予定では、明日は40km走を予定しているので、今月の走行距離は450km超になると思います。

今年と昨年のカルデラマラソン(100km)の前に、500km 一月に走っているので、今月の走行距離はサードベスト。
それでも、市民ランナーにしては、よく走ってます。

なぜ、走れている(練習できている)かというと、
青島太平洋マラソンで、3時間40分台で走るため(あわよくば30分台)。

なぜ、3時間30分台で走りたいかというと、
100kmで10時間30分以内を目指したいためで、そのためのスピードと体力がほしいから。
なぜ、100kmを10時間30分以内で走りたいかというと、
スパルタスロン(243.5km)のレースへの出場資格となるタイムが、
100kmで10時間30分以内、もしくは250kmのレースで36時間以内で走ることができること。
というのが要件になっているためで、

そのために、今、頑張っている次第。

考えてみると、これは今頑張っていれば済むことではなくて、
まだまだ、体力的にも、能力的にも延ばしていかなければならない状態であることは間違いないので、
ということは、スパルタスロンに到達するまでは、しばらくの間、このレベルの練習を続けないといけなさそう・・・
という気がしてます。。。。いやたぶんそうなのです。

スパルタスロンを目指す以上、気持ちは完全にアスリートにならないといけない。
今は、頑張って練習していますが、これを”習慣化”して、この練習量が普通になっていかないと、目標には到達できないでしょう。

仕事の時間も削って、練習していもいますので、支障がないとは言えません。
支障があっても、私自身に魅力のあるエリアであり、

かっこいいおじさん、鉄人系のおじさんアスリートを目指して、
仕事に、後ろ髪をひかれながらも、頑張らないといけないようです。

まだまだ、頑張りますよ。きばっせ、いっど!

今日は今から富山へ

今日は今から富山へ。GMP監査の仕事です。
休みのような日ですが、こんな日一番つらいのは、
「暇そうにしている息子を横目で見ながら、家を出てくること」

今日は居宅介護もお願いしていなくて、ほんとに暇そうにしてたんですよね。「一緒に遊びたい」、「遊んであげたい」という気持ちも強いのかもしれません。残念ですが、しょうがないですね。
来週は遊んであげられるかな。(でも予定あるなぁ・・・)

RQAの年会から先ほど、帰ってきました。

先ほど、イギリスブライトンでのRQAの年会参加から家に帰りつきました。

イギリスRQAのAnnual Conferenceへの参加は久しぶりで、お金もかかっちゃいましたが、いい大会参加になりました。
SQA(米国)のほうはほぼ毎年参加していますが、登録料が少し高い(今回で800ポンド)ので、躊躇していましたが、やっぱり出てみて良かったと思っています。

今回の学会のテーマが、「Quality Quo Valid?」 と、辞書を引かないと分かりにくいテーマですが、
「”品質はどこに向かっているの?”」というテーマで、自分たちの仕事である、QAという仕事、役割を見直すころがテーマとされていました。

1999年、私が初めてこの大会に参加した時のテーマというか、私が最も印象に残った言葉が、Pro-active な監査がこれからは求められる。というものでした。

監査とは、実際にやってしまったことを調査、検査するのが監査と思われていますが、
「今から起こることを、事前につかんで、想定される問題が起こらないようにすること」をProactive な監査といいます。
人のあら探し、間違い探しではなくて、これから起こる可能性のある問題を事前に起こらないようにする能力。
これがProactiveな監査の目指すところです。

こういうと、一般の方のイメージで監査が監査ではなくなってしまうかもしれませんが、
監査を複数次元的にとらえると、こういう考え方もできます。

1999年、この言葉に感銘し、いつか起業したらこの言葉を会社名に使おう、そう思って、
その10年後の2009年独立し、会社名をPo-Active Consulting と名付けました。

Proactiveという言葉は、私の受けた印象以上に、多くの意味を持っています。
細かく、ここで説明することはしませんが、
QAという仕事だけでなく、診断士の仕事、新しく興していく事業、地域のこと、障害者福祉のこと、今から起こっていくことすべてに、常にProacticeにものごとを考えていきたいと思います。

今回の出張で、沢山の出会いもありました。私のモチベーションもぐっとあがりました。
イギリスRQAの皆さん、そこでであった他の沢山の方々、それに、そのあと立ち寄った古巣の旧友、ありがとうございました。

今回の出張。ほんとに良かった。
これからも、ぐぐっと頑張るので、皆さん、みちょってね。

ひとつ、よろしく。

朝のビールうまし

今日は、今からイギリスのブライトンまで長旅なので、
朝ランはいつもより1時間早い、4時30分にスタート。
1.5時間走り、6時ごろ帰宅。

それから、出張準備に取り掛かり、
朝飯も食えずに、福岡空港まで来ています。

いつもなら、朝飯食いながら、水分をごくごく。。
でも今日は、ラウンジにて、ちょっと目をひかれてしまい、、ビールに。

水分を欲している体には、至福の味。うまし。

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昨日は居宅介護のヘルパー役・・・しちめんそう きれいでした。

昨日は、山のように溜まっている仕事処理しようと、朝のランニングの後自宅事務所のデスクに着いてすぐ、嫁さんから「居宅介護のヘルパーさん今日風邪だって、玄関までは来ているけど、どうしよう」と。

結局、今日は私がヘルパーとなり、息子とお出かけ。
”しちめんそう” みてきました。

しちめんそう、ひょっとすると初めてみたような気もしますが、きれいでした。夜のライトアップもしているようでしたので、見てみたい気もしましたが、夜はカップル用でしょうね。

仕事、なんとかしなきゃ。。やべ。

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自分自身の限界探し

昨日のスパルタスロンの話の続き。

マラソンを”おもしろい”と思ったのは、自分の人生と重なったから・・・とは大げさですが、重なったイメージをもっているのも事実です。

42.195km 初マラソンのときは、
はじめてのマラソンで、何が起こるんだろう。。と不安。
未知の世界への”旅”をイメージして走りだしました。もう13年くらい前?。

そして、意気揚々とはしり、ハーフを折り返し、1時間45-49分くらいで折り返したような記憶です。
ここまでは、楽勝と思いながら走っていたのですが、25km過ぎに、どうも前を走る人についていけなくなり、
ずるずると、ペースが落ち始めました。

さて、今から・・と、数回は思ったような気がしますが、前には進んでおらず、
老若男女・・どんどん抜けれ始めてしまいました。

それでも、あきらめたわけではないのですが、
25kmから30kmまで、、遠かった。
30kmから42.195のゴールまで・・・気の遠くなるような”遠さ”を感じてました。

35km付近では、今までに経験したことのない”きつさ”を味わい始め、
「こんなレース2度とでるか」。。と、思い、一人ぶつぶつ言いながら走ったのを覚えています。

ほんとにきつかった。
結果は4時間8分だったけど、最近かかった4時間30分の時よりも、百倍きつかったのを覚えています。
なぜ”百倍?”—それは、はじめての経験だったから。

しかし、そのあと、しばらく経つと。
4時間を切れなかったこと、
半年やめていたたばこを吸って、おいしくなかったこと?
そして、ゴールの時のそう快感?
自分自身の満足度。。などなど、重なり、

2週間後には、次のマラソンレースを考えるようになりました。
そこから、ランニング人生の始まり。

(中略)

そして、48歳の時、49歳で100kmマラソンに挑戦することを決意し、
大会目にに、1年間で3回以上フルマラソンを走ることを決意し、3回走りました。

そして、おととしの6月3日、はじめての”阿蘇カルデラスーパーマラソン”に出場しました。
結果は、思いのほか走れて、11時間26分。
朝5時にスタートして、夕方4時26分にゴール。

このレースが、今の自分を喚起したレース。
100km走れるんだ・・・という自分の力への賛美。
100kmの途中で降りてきた神様・・・途中2回ほど(55km過ぎと92km過ぎ)、体が軽くなりました。

なんじゃこりゃ。。。という感じですが、自分自身の体の不思議を感じた瞬間でした。
人間ってどこまで走れるんだろう・・・
皆が思っている、自分の限界って、ほんとに限界?

自分自身の限界って、どこなんだろう。と、

未知の世界への興味。これが現在マラソンを走っている理由。

走る距離を延ばせば延ばすほど、その気持ちがわいてくる。

これがm、現在の私のマラソンに対する興味。
自分自身の限界を探して、今日もトレーニングします。明日も。

鉄人系オジサンアスリート。
今はこの言葉を目標に、日夜頑張っています。

最後は、書きながら、疲れちゃった。

金峰三山山岳マラソン・日記

今日、金峰三山山岳マラソンを走ってきました。
結果は、前回の5時間35分を33分短縮し、5時間02分で自己ベスト。
われながら。よく頑張りました。

ちょっと長文ですが、今回のレースについて書いてみました。

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金峰三山山岳マラソン・日記

金峰三山山岳マラソン。今回で3回目の出場となったレースです。
一回目は、4年前の夏、翌年6月に開催される阿蘇カルデラスーパーマラソン(100kmマラソン)を走ることを決意し、翌年の4月くらいまでに、3回フルマラソンを走ろうと思い、選んだマラソンレースの一つでした。

ランネットで検索し、たまたま見つけたレースですが、当時の私にとって実に特殊なレースでした。(これがトレイルランとの出会いなんですよね)

今回で21回を数えるこのマラソン大会ですが、極めて無名の大会で、参加者はウオークを含めて総勢400人。コースは30kmとフルの42kmそれにウオーキングがありますが、42kmのフルコースは280人余り、と普通のマラソンの大会にしてはかなり少ないレースです。
ちなみに、佐賀さくらマラソンはフルが8500人?その他を入れて一万人。(ホー。。すげ)
(またエントリーしたので、来年こそは走るよーん)
(話をもとに戻して、、、)
そんな大会であるが、コースは、有明海側からみるとよくわりますが、海から見て、左から、一の岳、二の岳、金峰山と3つ並んでいます。その山々を登りながら走る42kmのマラソン大会なのです。

今までのマラソンとは違い、どんなマラソンになるんだろう。。。と興味しんしんで参加した4年前の初回のレースでした。

結果は、6時間9分。初マラソンのタイムが4時間8分。それから考えても、途中何があったんだろう。。と思うような結果ですが、山登りが間に入るきつさを思い知らされたレースでした。途中、足は痙攣しっぱなし、足の痙攣をごまかし・ごまかしながら走った42kmで、それまでに経験したことのない“きつさ”を感じました。

さて、今年。3回目のチャレンジでしたが、前回のタイムが、前々回と同様足の痙攣に悩まされながら5時間35分と検討していたので、このタイムを上まわることを目標に走りました。

今年は、歳も51歳にもなり、マラソンの自己ベストがでなくなり数年になります。なんとか、この年齢でもマラソン、100km、ハーフそして10kmのレースでも自己ベストを出してみたい。そう思って走り込んで、2週間前(10月19日)も、自己ベストを目指して、フルマラソンを走りました。

結果、、、惨敗。
練習もしたつもり、でしたが、最初飛ばしすぎて、途中から撃沈。
同じことを、今年、阿蘇カルデラスーパーマラソンでもやってしまい。今年は、ターゲットとしたレースで、初めの飛ばしすぎで“玉砕”という言葉が、適当と思えるようなレースでした。

ご褒美を目の前にぶら下げる、ニンジン作戦も試みましたが、最初の飛ばしすぎに拍車をかけるようなことになってしまい、まさに玉砕の結果でした。

で、今日はというと、
直前の1週間の練習で150km超走り、食事はカーボローディング(がっつり炭水化物)ではなく、“野菜中心”、“ご飯を控える”で、体重を少し落とし(たような感じ)、で臨みました。そしてもう一つ、サプリは取らず、自分の“素”の力を信じ、走ることにしました。

そして、朝のレース1時間前、“ウイダーインゼリー”と“おにぎり”を並べ、しばらく考えて、おにぎりを選択。その後は、エイドの水分、食べ物だけで、調整し、42kmを乗り切ることを決意し、試合に臨みました。

朝9:00、スタートの合図で一斉にスタート。
いつもだと、ぐんぐん飛ばしてしまうところですが、自重・自重。
できるだけ、ペースを落として、登山のコースに入るのを待ちました。

とは言え、いつもの癖。すらっとしたお姉さんの近くを同じようなペースで走っていたので、最初の30分、山登りが始まるまでは、マークして一緒のペースで走りました。

マラソンする女性のうしろ姿はかっこいいので、ついついペースメーカーとして、ついていっちゃいますね。(これは癖?と言えるのか?・・・でも真実)

しかし、悲しいかなこのレースでは、女性は少なかった。
42kmのコースにエントリーしている女性は、281人中31人。
そのうち、ついて行けそうな若い女性・・・というと、あまり見当たらなかったような。
私が全281人中69位で、その前にゴールした女性は4人。

ということで、その最初の30分のあとは、ほどんど女性が走っているのを見かけることはなくなりました。。。。というと、あとは自力のみ(笑い)。

そして、最初の“一の岳”登山へ、
ここは、以外とあっさり登り、山頂通過タイムが56分。
山頂にエイドがありました。このレース特有かもしれませんが、水、スポーツドリンクの他にコーラ。このコーラがうまい。ばっつぐん。

いつものマラソンだと、じわじわと汗をかいていきますが、山登りだと、しかもランを心がけているので、汗の噴き出し方は相当なものです。

山の上だから、寒い。特に今日は寒かったけど、体感の寒さとは別に汗だけは噴き出していました。頂上ではちょうど、日も照っており、少し暖かめのところで、コーラはうまい。
コーラをちょびっと堪能した後、下山開始、
途中で、コース審判として立っている女性ボランティアの人に、寒いですね、と声をかけながら、勢いよく下山。(かこいいとこ見せようと。。入り口だけ)

そして、二の岳へ、
しばらくロードを走り、1時間20分ごろ、二の岳への登山開始。
一の岳と比べると、登山の時間は長く、しかも、頂上かと思った展望所から、更に一旦下って登る・・・いやーなコース。それでも、マークした別の選手をしっかりとらえ、ながらも、なんとか頂上へ。山の中だと、抜きにくいし、後ろからも付いてこられていたので、息を一所懸命、整えながら、登り、走りだしてから1時間56分ごろ?二の岳を制覇。

二の岳では、途中の展望所と頂上がエイドステーション。2か所とも眺めは最高で、有明海が一望でき、気持ちのよい一瞬でした。

両頂上でコーラを堪能した後、二の岳下山。
ここは、最初は一人で勢いよく下っていたつもりですが、途中から、後ろから追われる形になり、抜かすのも大変なので、かなり集中して、忍者のように駆けおりました。

足はきつかったけど我ながら、足もよく動いた。途中のチェックポイントで、おばちゃんから、こけないようにね。と声をかけられ、、、そうそうと思いながらも、スピードを緩められず、そのまま、ロードまで抜けました。よっしゃー・・と。ときもちは叫んでました。

なぜか、、、これでちょうどレースの真ん中の2時間23分ごろ。
足が以外と元気だったので、どこまでもつかと危惧しながらも、いけるかもと思った瞬間でした。

そこから、30分あまりロード。途中、ちょうど真ん中?になると思うが、エイドステーションがある。ここで、フルーツポンチ。絶品。1回目だったか、2回目だったか、ここでフルーツポンチをおかわりしたのを覚えてます。

今回もうまかった。ここで、このフルーツポンチとおにぎりをいただき、いざ、3つ目の山、金峰山へ。

20分あまり走ったところで、金峰山のふもとに到着。ここで、3時間ちょうど。
おっ早え。
この時点で、いつもより少し早いのを実感。行けるかも。ひょっとして、ひょっとして5時間切れるかも。。などと考えながら、、、、いやいや、無理せず、止まらないように走ろう。
そんなことを考えながら、山頂を目指して走りました。はないな。登りました。

そこから、山頂までは、36分かかりました。
ふうふういいながらも、止まらずに登れば、こんな感じになっちゃいます。当然ですが、途中の登山の方たちよりはかなり早いペースです。

どこで、足が止まるだろう、どこで足が痙攣するだろうと、思いながらの登山でしたが、なんと、無事に、痙攣なしで、山頂まで到着。

一度、宮本武蔵の気分を味わってみたい。こうやって修行もしてたのかな。。などと
勝手に考えながら登りましたが、武蔵はここにこもっていただけ?だったような気もしますが。。

でも、坂本竜馬の次に好きな歴史上の人物。彼の強さにはやはり憧れます。

前回、前々回は、ここで、両足のふくらはぎ、太ももが痙攣し、しばらく動けなかったところですが、今回は、無事。いけるいける、自己ベスト間違いなし。を確信した瞬間。

あとは、5時間を切れるかな。とも思いましたが、欲を出すと、いつも裏目にでるので、今回は、「止まらずに走りきる」ことだけを考えて、以降を走りました。

結果、最後まで足は萎えることなく、動き続け、最後の6kmにいたっては、下りではあったけど、最後の登りの1kmを除いて、5分/kmくらいのスピードでも走れました。

結局、前回のニンジン効果。直接的でなく、間接的に聞いたのかもしれませんが、
悔しかったので練習量を増やし、レースでは、欲を出さないように走ったのがよい結果を生んだようです。

しかし、アスリートとしての調整はまだまだ。
次のレース、次のレースで、頑張ります。
近い将来、スパルタスロンに出場できる選手(アスリート)を目指します。

可能性。。。ゼロではないでしょう。がんばります。