佐賀さくらマラソン

昨日、さがさくらマラソンの案内が届きました。
今年は、佐賀城、吉野ケ里公園をめぐる42.195のコース。

先着順で、エントリーを締め切る 募集内容になっています。

11月1日からエントリー開始。
おそらく、この一日でエントリーは完了するとおもうので、即エントリーを実施します。(1番を目指して)

このおかげか、私の中で、いろいろ走りたい”虫”が騒いでいます。

ということで、エントリー計画
 現在、申し込んでいるレース
  1.綾 照葉樹林マラソン(ハーフ)
  2.金峰三山山岳マラソン(42km)
  3.シティ福岡(ハーフ)
 
 これから申し込みを考えているレース
  1.指宿菜の花マラソン(42.195km)  H25.1月
  2.鳥栖市民ロードレース(10km) H25.1月
  3.玉名・横島町いちごマラソン H25.2月
  4.小郡ロードレース(ハーフかマラソン) H25.3月
  5.佐賀さくらマラソン(42.195) H25.4月
  6.阿蘇カルデラマラソン(100km) H25.6月

 頑張ります。ランニングに行ってきます。

だいだいだい好きな選手が引退

伝説の片腕ヒット(左腕デッドボール骨折)

伝説の片腕でのヒット。
今日、阪神の金本選手が引退。

私は、阪神ファンにも、広島ファンにもなったことはないけど、こういう選手は格別。

強い、早い、44歳の今日の試合でも、盗塁。
本当の鉄人。

はたから見ると、もっとできるのに、もっと野球できるのに、
もっともっと、金本が野球をやっている姿を見たい。

そ思うのだろうけれど、これまでの彼の努力はどれくらいのものか。
本人、周りにいる人しかわからない。

体が資本の野球選手にあり、お金が稼げるようになると、ついつい、弱い人間の側面が出てしまう選手も多い。

しかし彼だけは、心技体、すきなく努力してきた人間、選手の一人。
44歳といえば、年下になるけれど、間違いなく尊敬できる人、尊敬に値する責任ある行動をとってきた人物。

もし生まれ変わって、また、野球をすることができたら、間違いなく、こんな感じの選手を目指したい。

うーん。野球がしたくなってきました。

太陽に会うために走ってる

最近、ランニングが調子いい。
今朝は、昨日までの疲れがちょっと出て、体は重かったけど、昨日、1昨日とも、
河内ダムの上りロングコース(約12.5km)で2日間続けての自己ベストを記録。

今まで、このコースで、1時間と12-3分は最低でもかかっていたのに、最速、1時間2分で帰ってきました。
まさしく、”絶好調”

体もだいぶ絞れてきている感じで、昨日の体重は、走った後ではあるけれど、65.6kg 何年ぶりかの65kg台。
今朝は走後で67.1kg 

この絶好調の源は、太陽のような気がしている。
毎朝、東の空に昇る太陽を、平日は、東公園を回りながら、
週末は、河内ダムの上から浴びている。

太陽の日を浴びて、太陽を直視したとき、エネルギーが充てんされているような感覚をうける。
この太陽の光から、ぶるぶるっと、元気に火がつく。

昨日、一昨日は、ここからエンジン全開。
スピードアップして自己ベストを更新。

これが、ここ2-3週間続いているような気がする。

最近、自称”雨男”であるが、雨の日は嫌いじゃないけど、最近ずっっと不調。

やっぱり、太陽が好き。太陽に会うと元気が出てくる。(朝だけかもしれないけど)

毎日、毎日、太陽に会うために走ります。元気を出します。

太陽さま ありがとう。

今日、素敵なサックスプレイヤーに出会いました。

ときどき、田代公園のほうから、夜な夜な聞こえてくるサックスの音。

気になっていたので、思い切って、夜(20:00頃)、田代公園まで見に行きました。(うちから、歩いて3分)

そこで見たのが、サックスの練習をしている一人の青年。

田代公園の碑の前で、道路側に向かってサックスを吹いてました。
とても上手なので、しばらく後ろで聞いてましたが、途中演奏が切れた時話しかけてみました。

いつ練習しているんですか?
今からコルトレーンで吹くのですが、その練習です。

フリーのパフォーマーですか?
そうです。

プロを目指しているのですか?
いやー。。。。とか言いながら、実はプロでやってみたいという表情。
以前、ニューヨークにいた時に、やってたので。。。。 (←かっこいい)

あなたの演奏を聴きに、人を呼んできていいですか。とっても上手なので。
いやー。 人に聞かせるほどのものじゃ・・・

今度、商工会議所の経営研究会の懇親会・の余興で、吹いていただけますか?
謝金もあまり払えませんが、少しなら払いますよ。。。。

いえいえ、聞かせるほどのものじゃないので、やるんならボランティアで。
じゃ、ボランティアでお願いします。

実は明後日の10日なんですが、大丈夫ですか。
大丈夫です。その前に、一度音合わせはしたいのですが。
じゃ、明日。その話を事務局に伝えます。

一つだけお願いがあります。

私は、○○ というところで働いていますが、そこの社長に私のことは言わないでください。
商工会議所であれば、会員だとおもいますので。

今度の会にはその方は参加されないので、安心してください。大丈夫ですよ。

いやー、でも素敵なサックスの音です。みんなにも聞かせたいので、いろんなところで演奏をお願いしたいと思います。
そのうち、お名前も紹介します。

Facebook から写真を削除・・・に成功

今までも何回かあるけど、Facebookに写真をアップして、 

”あれ”???・・この写真違う。
”あれ”こんなものが映ってた。
”あれ”これ俺の顔じゃないな。。。かっこ悪い。

などなど、反省することもよくあることですが、今日、Facebookから写真を削除する方法を知りました。

詳細な 操作法は、こちら  ↓

今朝も、イメージと違う写真をアップしてしまったので、早々、この手順で削除しました。

なんってことないけど、個人的にちょっと恥ずかしい写真だったので、ほっとしました。

今日は、こんなよもやも話で終わり。

( ↑ よくわからないけど、このままリンクになってます。)

私が「映画オハイエ」の上映を提案した理由

「音楽っていいよね! 障害があっても、なくてもみんなで楽しめる」

これを私の住む町でも感じたい、実現したい。そして、障害者と普通の人が垣根なく一緒に楽しめる場をつくりたい。
この「とっておきの音楽祭」を鳥栖で開催する大きな音楽祭イベントである「ラ・フォルジュルネ音楽祭 in 鳥栖」と併せて開催する。

こうすることで、私の住む町でも、障害があってもなくてもみんなで音楽を楽しむことができるし、その威力を最大限に発揮することができる。
この思いが「映画オハイエ」を理解促進事業で実施するよう提案した理由です。

12年前、宮城県仙台市からスタートした「とっておきの音楽祭」 オハイエ音楽祭。
音楽祭への参加人数は、24万人。

一昨年、鳥栖で開催され、大盛況だったと報じられた「ラフォルジュルネ音楽祭」の動員数が3日間で7万人。
この数字だけで、仙台のこの「オハイエ音楽祭」の威力がどれほどのものかがわかると思います。

Youyubeにも、たくさんの「オハイエ音楽祭」の映像はたくさん投稿されています。
本当にみんなで楽しんでいるし、すべてが素晴らしい。

涙腺の弱い私には、何度見ても涙腺を刺激される光景がアップされています。

人口7万人の小さな町(鳥栖)で、このイベントを実施するのは、本当に難しいことかもしれません。
しかし、鳥栖では昨年、1昨年の2年間実施した「ラフォルジュルネ音楽祭 in 鳥栖」があります。

このみんなが集まる音楽イベントに、「とっておきの音楽祭:オハイエ」を加え、みんなで盛大に楽しみたい。
これが、「心のバリヤフリー」を目指す、障害者理解促進事業のゴールとまではいきませんが、真の方向性だと思っています。

障害があっても、素晴らしいパフォーマーはたくさんいます。
筆頭は、盲目のピアニスト 辻井信行さん

優しいリコーダーの音色を聴かせてくれる。
荒川知子とファミリーアンサンブル

すごい太鼓の迫力で迫る
長崎 雲仙の 瑞宝太鼓

どこか不揃いが楽しい
鹿児島 しょうぶ学園の Otto & Orabu 

こんなパフォーマーを呼んで、素晴らしいクラシックのパフォーマーが揃う「ラフォルジュルネ」と一緒にして楽しみたい。
うちの息子と施設の人と近所の人と、一緒になって楽しみたい。

「映画オハイエ」の上映会のあと、来年、再来年には、
鳥栖バージョンで、こんな「とっておきの音楽祭」やりましょうよ。
そして、本当の「心のバリヤフリー」を目指しましょうよ。

そして、みんなに 「鳥栖っていいね」 といわれる街を作りましょうよ。

こんな思いで「映画オハイエ」の上映を提案させていただきました。

みんなでこの映画をみて、鳥栖バージョンの「とっておきの音楽祭」を開催して、
そして私の住む町で、本当の「こころのバリヤフリー」を実現しましょう。

これが、私の気持ちです。

障害者理解促進事業の実行委員会の皆様
また改めて、文章にしたためますので、よろしくお願いします。

時間・仕事のコントロールができていない

最近、仕事の量がギブアップ寸前になってきている。

なんでも引き受けすぎているお人よしが原因かもしれないが、仕事をお願いされてうれしい半面。

現状、期待にこたえられず、だいぶ厳しい状況になってきた。

6次産業化の補助事業申請の支援。
顧問先の会議資料。
○○プロジェクト市場調査報告書
6次産業化 実践研修会
創業セミナー
区の行事(自主防災訓練)
手をつなぐ育成会の行事・・
宮経会・・・

かなり大変な状況になってきた。

仕事の量をセーブしていかないと、本当に時間の都合がつかなくなる。
実は、今日がやばい。。。。でもギリギリまで頑張るしかない。

今日は、愚痴ですが、本当に頑張るしかない。

自分の時間を作らないと自分のすすみたい方向にいけなくなってしまう。

今年もひと山乗り切って、なんとかしよう。

人は感動を求めて生きている。涙が気持ちいい。

人は感動を求めて生きている。ときどき本当にそう思う。

オリンピックが終わり、夏の甲子園が終わり、パラリンピックが終わり、
この間、何回涙を流したことか。

悲しいわけではない、感動しての涙。
選手の頑張った顔、負けた選手の悔しそうな顔、
少し時間をおいて、負けた選手もいい顔をして出てくる。

本当に頑張ったものだけが流せる涙。
それに感情移入してしまい涙を流している自分。拍手をしている自分。
人が周りにいなければ、家族が周りにいなければ、とても気持ちのいい涙。

恥ずかしくて、泣いていないようには見せるけど、涙は止まらない。
気持ちのいい涙。

この涙で純粋になれるような気がする。
もっと頑張ろうと思える。

人は感動を求めて生きている。
そして、自分も感動を求めて成長している。

実は、涙を流している自分も好き。
人や選手の表裏を考えない、何も詮索しない、素直にその結果を受け入れ、感動できている自分が好き。

私は、一生、純粋に、感動を求めて生きていく。

夏の甲子園

夏の甲子園の試合をまともに見てしまうと、涙が出てきます。

試合の終わった瞬間、必ずといっていいほど、泣いちゃいます。
(人知れず、気づいている人は気づいているとおもうけど)

私、涙腺弱いんです。
オリンピック、甲子園この2つに対しては、本当に涙腺が弱い。

本当に頑張った人たちが行けるステージで、
その仕事が終わった瞬間。。。自然に感情移入してしまいます。

今の時期、特に甲子園。
今日は、宇部鴻城高校と、東海大甲府の試合、本当に守備が固く、鋭いスイング、真剣な表情で試合が行われており、双方互角のまま一つのミスで勝敗が決まってしましました。

試合をみていて、終わった瞬間、やはり涙が。。。。

なぜ、涙が出てくるのか?
私も高校球児でした。ひそかに甲子園出場を夢見ながら練習していた球児の一人。

しかし、最後の試合の時は、怪我もあって背番号18.
高校3年生の時、もともとレギュラーではなかったけど、なんとも言えない気持ちのまま、ベンチに入っていました。

夢では、1:0で勝利のはずでしたが、完全な逆夢で、結果は、ほとんど負けるとおもっていなかった相手に、1:0で惜敗。

組み合わせをみて、勝ち上がっていくイメージしかもっていなかったのに、1回戦、この結果愕然として、試合終了を迎えたのを覚えてます。

そのあと、球場外でみんなで集まって、監督を中心にミーティングが始まった時、自分を始め、メンバーみんなの目から涙・・・(今でも思い出しながら。。。涙、涙)

負けたから悔しい・・・そんな涙では絶対ない。

野球が終わってしまったこと、みんなと一緒に野球ができなくなってしまうこと、
いろいろ頭はよぎるけど、

本当に涙の原因になったのは、
「この仲間と野球ができなくなることに対する悲しみ」と、
「今までのみんなへの感謝」
だったのではないか。。

そんなふうに思います。

なので、甲子園をまともに終わりまで見てしまうと、涙は止まりません。
家の中でも、ひとり、泣きながら拍手拍手拍手。。。

みんな頑張った、
よくやった、
いい試合見せてくれた。
本当にうまくなった、
すごい、
感動した
野球やめんなよ

心のなかで、いろんな言葉をかけながら、・・・・・・・います。

今日見てしまった、宇部鴻城と東海大甲府、本当に隙のないいい試合を見せてくれました。みんな集中していい試合を見せてくれました。
ありがとう。

私は今からもずっと、夏の甲子園を応援します。
みんな一生懸命やって、思いっきり泣いてください。
生きている限り、応援します。

100まで生きる

◆私の人生計画の中で、重要なポイントをしめる目標の一つが、

「100まで生きる」である。

なぜ、100までかというと、シンプルに、息子(知的障害、自閉症)より長生きしたいという気持ちから、100歳という年齢を目標として設定している。

しかし、この100歳という目標のおかげで、いろんな大きな目標が実現性を帯びてくるので、不思議である。

・・・なので、私自身この目標はとっても気に入っている。

私の最大の目標は「障害者雇用10000人の会社を作る」である。
これは、先日の100kmマラソンをはるかに超える難題、大きな目標であるが、

100歳を意識すると、本当になんとかなりそうな気がしてくる。・・・いや、絶対やって見せる。

どこかで、今の仕事から、どこかで切り替えスイッチをいれる必要があるが、必ずやれる気がする。

◆ところで、100歳まで生きる。これ自体も大変難しいい目標である。

これも、体調管理、安全管理等で、100歳まで生きる体を作ろうとしている。

基本的に私は”アスリート”と呼ばれるとうれしいが、
やっぱり、いつまでも ”かっこいい人間” であらねばと思う。

「かっこいいとは」

容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、包容力

この辺りかと思うが、いいかえると

「女性にもてる」男 のこと。

常に、女性にもてたいとか、
ある女性を好意をもって見てみる。・・・

こういう風に、持っていくと、

男は、「かっこいい男」になろうとする。

100歳まで生きる。
この目標を達成するためには、やはり、「かっこいい男」でなくてはならない。
よぼよぼのおじいさんをイメージしてはいけない。
私は 「かっこいい100歳」になる。。。。絶対これ。

現在、自分自身が「かっこいい」とは思えないが、
少しずつでも努力はしている。

ランニング、筋トレ、知識、教養、責任・・・いろんなところで、かっこよくなる努力をしている。

「若づくり」もその一つかもしれない。

うちの体重計、体(からだ)年齢を出してくれる。
牧崎 茂 現在49歳。
うちの体重計の年齢 34歳。(体脂肪率:平均14)

もう少し体を絞れれば、おそらくもう1-2歳は若くなれるかな。。

今日も、かっこいい、若づくりを目指して、頑張ろう。