(独り言)・・あえて苦手にチャレンジする。・・

2020 年 3 月 18 日 コメントはありません

私の人生、結局のところ”苦手へのチャレンジ”の結果が、今に至っているように感じます。

苦手?というと、私の場合、出てくるのが、英語とマラソンと国語。

英語?については、高校2年生?の時、一時期、英語の先生のことが気に入って、英語を好きになりつつある時期がありましたが、高校3年生になると、担任の先生が英語?だったような。で、先生があまり好きになれないと、その科目(英語)も、最終的に超苦手で、統一テスト、大学入試の共通一次でも、偏差値は39点より高くなったことはありませんでした。

マラソン?は、もともと運動神経は悪い方ではなかったので、短距離はそこそこ速く走ることができました。(運動会の徒競走は、小1~中3まで1着)が、マラソンとなると、超苦手で、順番でいくと後ろの方から数えた方が早いという状況でした。
中学校、高校では、野球部の練習で、冬場けっこう走らされていたように思いますが、真ん中よりは前だったかもしれませんが、同じ、野球部の仲間の中では、後ろの方、のような状態でした。

それが、今はというと、
独立以来、売上高の7割超のお客さんが、海外のお客さん。
当然のことながら、仕事のほとんどを英語でしないと商売にならない。

マラソン、毎年、10-11レースほどの大会に出場し、年間走行距離は、最近4000㎞を6年ほど続けています。100㎞以上のウルトラマラソンに関しては、速くはないけれども、完走するとそれなりに ”すごい” と言われ、私自身もまんざらではない気持ちになります。

国語について話せば、恐ろしいくらい成績の悪い生徒(統一テストで偏差値28点を記録)でした。

学生の時と、今とのギャップが恐ろしいのですが、
英語とマラソン、それぞれ、苦手から得意になるまでの時間?はそれぞれかなりかかっています。

英語については、会社に就職して、製薬会社の研究所という職場で仕事をしだしてから、今まで勉強してなかったことを反省し、”英語くらいは、話せるようになりたい”で、H製薬に入社後、英語の勉強を始めました。

そして10年。その間、薄い英和、和英の辞書を常に持ち歩き(今の携帯電話のよう)、重い上着を着ていつも歩いていました。

だからと言って、いちいち辞書を引いていたのかというとそうでもなく、要は、勉強する ”気持ちを切らさない” がメインで、辞書を10年以上もちあるいていたのだと思います。

マラソン。これは、息子がいるから、こうなってしまったもののように思いますが、もともとは
「野球が下手になってきたから」がメインの理由ではありましたが、「息子より長生きしたい」が本格的な理由として、ランニングを継続するようになりました。

そして、いまくらいの年齢になって、たくさん大会には出ているので、おっさんになって、今でも褒められることがおおくなっています(笑)

と、前置きが長くなりましたが、

こんな体験から、いちばん得たことは、というと、
「難しい」と思っても、”何とかなる” ということ。

厳しい状況に陥っても、”まだ何とかできる” と思うことができること。

マラソンに至っては、最長250㎞の大会ですが、限界と思っていた体力を超える競技であり、完走(完踏)してしまうと、人間の限界(能力)には、計り知れないほどの潜在能力が残っているということを、生身で感じました。

「どんな環境でも生き抜いて行ける」といった感覚になりました。

人間の限界とは、その人その人が勝手に自分で決めた能力の範囲ということであり、限界付近まで到達したことがないのに、そんなことを口にする人は多い。

しかし、その限界と思っていたところを、越える経験をすると、人間の能力の無限大性を感じますし、

厳しい環境の中でも、生き抜いていくという”根性”と、”生き抜くための知恵を考える余裕”ができているようです。

今回のコロナの影響は、経済界ではすさまじい状況です。
だからと言って、具体的な対処法がアドバイスできるわけではありませんが、

コロナの場合、今までと全く違う、未知の商売環境になっていくと思います。しかし、こういうのが、怖くなくなります。

”厳しい”状況であることは、必然的に感じますが、
チャレンジする余地についても、虎視眈々と狙える心を得られたような気がします。

新型コロナウイルスの影響は、ほんと計り知れないし、増殖(感染)のスピードはかなり速い。

しかし、これらのウイルスにより、商売あがったりかもしれませんが、見方を変えれば、まだ、マーケティングの余地は必ず残っているはず。

そして、あえて「苦手を克服できる」
そういう心持になることができるようになりました。

そして、対ウイルス対策(商売)についても、状況は悪いなりに、隙間を見つけだすことができるようになってきます。

なぜか、根拠のない自信が私にはあります。
「なんとかなる」

商売についても、いままでやったことのない領域へのチャレンジも、必要なアクションのように思います。

新型コロナウイルスの影響は、これからしばらくの間、もっと拡大します。

さてこの環境、どこか ”苦手環境へのチャレンジ” する構図にもつながっているようです。

今後2年間、厳しいですよ。
時間はできるとおもうので、今、次のことを考えておきましょう。それが ”あえて苦手を克服する” ということ。

おやすみなさい。

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(独り言)・ふと思ったこと・日本で感染拡大スピードが遅い理由・・

2020 年 3 月 13 日 コメントはありません

仕事しながら、コロナの感染拡大が他の国と比較して日本が遅い理由、、ですが、

一つは、日本人には、毎日お風呂に入る習慣があり、更にマスク着用の習慣が、他国より少くとも欧米より高い(かなり)。

更に、衛生管理というか清潔(ひどく言うと潔癖症)的な意識や傾向も他国と比べて強い。

そして、最も大きな影響があるのは、検査スピードがかなり遅いこと。だったのでは。とふと思いました。

日本人的にいうと、検査方法一つとっても、機械の性能だけでなく、実施者、実施場所、実施方法等を検証できたうえで、初めて、医療機関等で、検査が可能になります。

また、今回のようなPCRを検査に用いるようなケースでは、今までの経験値がない検査方法(特定のウイルスに対し)であり、まじめに対応しようとすると、検査機器があったとしても、「いやーうちではまだできません」という回答になってしまう。(これも何となく、想像がつく)

そして、こういうことを背景に、一般の診療所へ、検査を求める人が殺到しなかった。ことで、病院での感染クラスターの発生が、間接的に抑えられて、結果として、感染拡大のスピードが遅くなっている。

この状況が変わらないとすると、検査が進まないことで、多少の不安要素はあるが、日本の特徴が、感染を送らせていることになる。

例えば、韓国では、国全体の人口の約半分2600万人が、ソウルと仁川近郊に住んでおり、病院も、日本の大学病院とは比べ物にならないくらい巨大な財閥病院(日本の大学病院の10倍?)がいくつかあり、我々が、近所で見るような市民病院は少ない。

恐らく、感染の検査は、検査能力の優れているそういう医療機関ででも実施され、感染の確認スピードが速い、と同時に、その医療機関等での感染リスクが大きくなってしまった。

勝手な仮説ですが、ふと頭に浮かびました。

このパンデミック、おそらく2年くらい続くと、これも勝手に想像していますが、

どこの国も、封じ込めをあきらめて、感染拡大のスピードを遅らせることに躍起になりだしている。

パンデミック後の復興がいちばん早いのは、日本かもですね。

みんなで頑張りましょう!!

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今日は鳥栖経営研究会の役員会でした。

2020 年 3 月 12 日 コメントはありません

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今日のお昼は、鳥栖経営研究会の役員会でした。

お昼のランチョンの会議はいいですね。
時間の使い方としては、無駄もないのでいい感じです。

今日の会議では、総会に向けた事業報告と、事業計画それぞれ、決算案と予算案。まだ〆ってないので、正確ではないですが、内容的にはほぼ了承されました。

そして、総会の日程についても、いつもは5月頭に開催していますが、そのころだと開催できない可能性もあるので、1月送らせて、6月の頭の開催予定としました。

これでも、できるかどうか分かりませんが、、

それと、来季からは、経営理念の研究会を例会の合間に開催します。今のとこり、特に講師を呼ぶことは考えておりませんが、

私から経営理念の考え方、使い方の講義をさせていただき、
そのあと、鳥栖経営研究会そのものの理念と事業の方向性を議論し、そのあと会員さんの理念をネタに、ディスカッションができればと考えています。

この内容で、研究会の会員さん、鳥栖商工会議所の会員そして鳥栖を含む地域に貢献する構図ができればと考えている次第です。

会長1期目は、ほとんど何もできませんでしたが、2期目もさせていただくことになったので、少しは会の活動を通して、貢献できるよう、頑張りたいと思います。

最近、コロナで時間できたから、、余裕ができていて、
また、忙しくなったら、、できないかな、とも思いますが、
言ったらやらんといかんしね(笑)

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今は我慢と準備の時

2020 年 3 月 10 日 コメントはありません

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日米で強烈な同時株安(欧州はこの後)が続いていますが、国も、企業も、投資家も、先の見えない時は、我慢と準備のとき。

山登りと一緒で、根拠もなく動くといいことはありません。

少なくとも、ピークが見えるまでは、じっと我慢。

晴れた時の準備ができているところが勝ちです。今から勝負どころですよ (^-^)v

私は別にハム痛と戦ってます(笑)
走るのを休んで (笑)(笑)

写真はモクレン。
風になびいて、美しい 白 です(^-^)

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(独り言)・・ちょっと自慢話?・・

2020 年 3 月 10 日 コメントはありません

もう30数年前の話になりますが、
うちの親が私の大学学生中に払ったお金の総額:は70万円以下?
正確に計算するとたぶん65万円くらい。

4年間を集計すると
入学金:12万円(当時)
授業料:入学~3年生前期まで:0円
授業料:3年生後期~卒業まで:5.6万円×3=16.8千円
仕送り:全部で:2万円×18か月分=36万円
合計:648,000円くらい?

数字は正確ではないところもありますが、
家の収入はあんまり多くなかったので、授業料免除を申請したら通って、
大学3年生の前期まで授業料免除でした。後期から半額免除で、半期112,000円の半額を3回払いました。

仕送りはというと、入学してしばらくは、月2万円と米、野菜?、宮崎市内のアパートから、実家に帰るたび、
米と家にある野菜をもってアパートに帰ってました。
そして、2年になるころ、仕送りを断り、アルバイトだけで、生活するようになりました。

とは言え、バイト先がスーパー、パン屋さん、すし屋さんだったので、夕食は、まかない的な食べ物で何とかなりましたし、
寿司屋さんと私のよく通っていたバイク屋さんからは、かなりごはんご飯をごちそうになってました。

それに、中型バイクも自分で買ったし(免許は家から出してもらったような)、2,3,4年の夏休みは、
北海道、信州、北海道と2週間くらいのバイクの貧乏旅行もしました。

親に「野球したい」と言ったら「勉強しろ」と、承認を得られず、
「大学院に行きたい」と言ったら、「さっさと就職しろ」と。

大学院は、別に学費もかかるので、親からすると「もうやめてくれ」の雰囲気もありました。

勉強は、、、少しやる気になったのは、3年生の後期、研究室に入ってから、、ですが、
成績は悪かったですねぇ。

授業はでるものの、理解しようとしていなかった。
最近、大学で講義することもありますが、後ろの方に座っている学生の気持ちはよくわかります(笑)
俺と似てるなぁぁと。自分もあーだったよなぁと(笑)(笑)

今、コロナ問題で、卒業式が話題になりますが、
私も、卒業式には、出ましたが、その時は私への卒業証書はありませんでした。

なぜ?、まだ、その時点で単位が足りていなかったから。
3月29日?最後の追試があり、何とかパスして、3月30日付で卒業証書をもらいました。

会社へ写しを見せる必要があったので、卒業証書をもらって3月31日、卒業証書をもって、就職先のH製薬にもっていき、
そのまま、社員の男性寮に入寮。持って行ったのは、ボストンバック1つの儀替えのみ。
布団は別で送っていたので、寝床はあり。

卒業の話にもどすと、
いちおう4年で卒業しましたが、成績は、クラス40人中24番目の成績。
残りの16人は留年か退学なので、結構厳しいクラスではありましたが、超ぎりぎりで卒業。
”優”、”良”、”可”が、単位ごとにつけてあったような気がしますが、パスした単位は、ほとんどが”可”。

今考えても、奇跡的な卒業でした(笑)(笑)(笑)

大学の前半、退学して、もう一度勉強しなおそう(医者になろうと思いました)と思ったこともありましたが、
結局、思い悩みはしましたが、勉強という勉強をしないまま卒業してしまいました。

大学4年間は、学業は勉強しないままではありましたが、
体育祭(宮崎大学で当時ありました)と学園祭の時の、応援団長、団長という学科のリーダー役はさせていただきましたし、
天気が良い日にふらっとでかけ、日南海岸をバイクで走った思い出などが、自分自身の今の人格を作ってくれたような気もします。

こんなことを、ニュースで流れた、卒業式中止等の情報で思い出しました。

私の話など、どうでも、良い話ですが。。。

おやすみなさい。

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(独り言) 新型コロナウイルスと経済政策

2020 年 3 月 9 日 コメントはありません

今回の新型コロナウイルスは、感染後の症状そのものは、インフルエンザよりも弱いと見れていますが、
また、ワクチンも、特効薬(抗ウイルス薬)もない。感染の水際対策、封じ込め政策も、一定の効果はあるのかもしれないが、感染拡大は止まらない。

南半球をはじめ、暖かい地域での感染拡大広がってきている。
こういう状況から、ウイルスの感染拡大は、当面とまらないことが予想される。

感染拡大が止まらないとすると、重症化率や致死率が低い感染だとしても、母数が大きければ、相当数のダメージが考えられる。
最悪のシナリオに関する論文や専門家からの談話もいくつか出されているが、実はほんとうに現実的な話なのかもしれない。

こう感じたところで、気づくのは、恐怖感。このコロナウイルスの最大の怖さは、人々の恐怖感なのだと思います。

この恐怖感は、イベントの自粛、買い占め、仕事そのものの自粛、人の移動の減少、、、などなど、様々なマイナス面での経済効果が発生し、今後も影響し続けるものと考えられる。

この結果、最悪のシナリオ的に考えると、日本経済をはじめとする世界経済は、過去最大、第三次世界大戦級の世界的な恐慌に陥ってしまう可能性すらある。

今のままでは、日本経済もどん底を味わうことになるだろう。おそらく、どの国も同じで、アメリカ、中国も、経済的には大きく落ち込むことが考えられる。

こうした中、このウイルスへの恐怖感をトリガーとする恐慌を日本として、最低限に抑え、ウイルスが終息したあとに、しっかりと成長していくために、必要な経済対策が求められていると思う。

しっかりした経済対策があれば、我々の恐怖感も和らぐ、少なくともその恐怖感に立ち向かっていく勇気が湧いてくると思う。

そこで、今考えてほしい、経済政策の筆頭は減税であるが、どうせ国内経済はズダズタで、税収も落ちることは間違いない。
それよりは、積極的に減税した方が、その後の回復が早く、結果的に将来の税収増にもつながってくると思う。

消費税の減税や法人税の減税は、今うつ対策としては絶好の機会のような気がする。

そして、二つ目は、既に開始されているが、中小企業への資金繰りの支援強の強化である。
今回の対策では、日本政策金融公庫のみであるが、民間の金融機関もこの政策に同調できるような政策が欲しい。

そして、三つ目が、新薬の開発を含む、日本初の技術の開発、研究開発への圧倒的なレベルでの補助政策。
最近のモノづくり補助金は、直接の設備投資に補助金を使ってしまっている。これは、経済効果の少ない、悪い政策の代表例のように私自身は感じている。

モノづくり補助金の適用範囲をもとのモノづくりに限定した補助金に戻し、研究・技術開発への補助金とする。そして規模を拡大する。
そして、別に、国が直接主導しない、民間主導で技術開発させるための、さまざまな研究開発への補助金をふんだんに実施してほしい。

最近、技術開発の面では、日本は悲しい、状況に追い込まれている。
日本の特許数、論文数が、少なすぎる。日本は、完全に「優秀な民族であるという自己過信病」に、陥っている。
その結果、研究開発、技術開発においては、かつての力を完全に失っている。

今回のウイルスショックを契機に、日本の技術力、研究開発力の復活を目指してほしい。

そうすることで、ほんとの意味で、日本が豊かな国になっていけるのだと思う。

日本の経済政策。
自分が総理大臣だたっら、「減税」「資金繰り支援」「研究開発・技術開発支援」をやりたいですね。
将来の日本のために!!

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海外から見た日本 新型コロナウイルスの感染

2020 年 3 月 3 日 コメントはありません

おはようございます。
今朝、メールをあけると、アメリカのお客さんから、日本国内での出張を伴う仕事の延期のメッセージが届いてました。
私にはドイツの担当者経由で届いたメッセージでしたが、出張移動は、ローカル(各国)の担当者がいる場合は大丈夫とのはなしではありましたが、日本は例外とのこと。

新型コロナウイルス感染に関して、日本はハイリスクな国ととらえられていることを実感したメッセージでした。

それはそうですよね。
感染が集団的でなく、日本各地でポツポツと発生している。
潜在的な感染状況を悪く想像してしまうと恐ろしいです。

暫く続きそうだな、、と。

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(独り言)・・自分探しって、何もしないでできるわけがない・・

2020 年 2 月 26 日 コメントはありません

学生の時、自分が何になりたいか分からない。
創業したいけど、何をしていいかわからない。

だから今は自分探し、、、よく聞く言葉ですが、何もしてないうちに、なにも経験してないのに、
自分が見える分けげない。自分自身は、自分が作っていくものだから、思ったことを経験していくしか、自分自身を見つけることなんてできない。

「じゃ 何から始めればいいの?」・・バカか、お前は。

まあ、このためにぶらぶら歩いて、ふらふらといろんな人とお付き合いして、その中で決めていくことになるので、当たり前といて場当たり前の言葉ですが、

人生は、自分が作っていくもの。最初から自分に向いていることなんて分かるわけがない。

いろいろ経験して、勉強して、興味をもって、初めて、「これ向てるかも」とか「これならできるかも」とか、

「これなら、一生やっていける」と思えるものになっていく。

そこから、経験を少しづつ積み上げていき、「これが私の天職」、「私がこの世で生きている意味」と思える時、自分の人生が見えてくる。

こう考えられたら、人生しあわせだと思います。

人生は、いろんなことを経験し、自分で作っていくもの。

と、ふと思った次第です。

おやすみなさい。

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意思決定支援マニュアルの作成

2020 年 2 月 25 日 コメントはありません

ある障害者福祉施設(入所施設)の意思決定支援マニュアルを作成中です。

当初はここの施設長から「施設内の職員のレベルアップを図りたい」が、依頼内容でしたが、
話をよく聞いていくと、「意思決定支援」のキーワードの重要さをお互いで共有し、この施設でも、事業計画の中で目指していく意向が示されていました。

しかし、いざ、意思決定支援をやっていこう、意思決定支援のできる施設となろう、と考えたところで、具体的に、どうしていいか分からない。

障害者福祉施設を運営する事業所のほとんどが、こういう状態だと感じています。

そこで、私から提案したのは、意思決定支援マニュアルの作成。
これで、施設の意思決定支援モデルを明確にし、施設職員の教育訓練プログラムの実施と、個別支援計画を意思決定支援をベースとした計画書にリニューアルし、
定期モニタリングと併せて、個別支援計画を更新していくプログラム(概要)を提案し、施設で実施している支援内容(状況)をヒアリングし、私からも意思決定支援を実施するための、必要なアクションを提示して、マニュアル作成を実施しています。

とはいえ、情報の収集と、組織的な対応とするための意思の伝達に絡んで、施設の状況把握には時間がかかりました。
いろいろディスカッション、職員、施設長、サービス管理責任者等の話を聞き、理事長にもヒアリングを実施しました。

そして、最近になり、漸く、施設の全体像がつかめた気がしています。同時に、概要は語っていたけれども、なかなか見えなかった着地点も漸く見えてきました。

着地点が見えたところで、一気にやってしまいたいところですが、具体的に必要な資料作成等の業務を書き出してみると、けっこういっぱい。
ここにきて分かった情報もあり、そして施設職員の方に分かりやすいマニュアルとするために、まめに教育的な情報をマニュアル盛り込んでいこうとすると、けっこうボリューミー(笑)。

しかし、面白い意思決定支援マニュアルができそうです。
このマニュアルで、日本全国の意思決定支援のモデルができてくれるとよいと思っています。

また、支援先の福祉施設には、このマニュアルをベースとして、施設の特徴をアピールしていただき、職員のレベルアップと併せて、
来る新しい、障害者福祉の世界をリードしてほしいと思っています。

現在構築中の意思決定支援モデルは、現在、7合目、ちらっと頂上が見えました。でも、まだまだ、作業が残っている感じ。
もうひと踏ん張り。 きばっせ いこかね。

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6th Global QA Conference in Sendai, Opening Ceremony

2020 年 2 月 23 日 コメントはありません

6th Global QA Conference が仙台で開催されました。(2020.02.18-20)
世界中の医療・製薬分野を中心としたQAの専門家が集まる会議です。
1999年に英国QA研究会(当時BARQA、現RQA)との会議で3局のQA団体共同で実施する国際学会の提案があり、その後、日本QA研究会(JSQA)、米国SQA、英国BARQA→RQA)とのMOUの締結を経て、2005年に第1回のGQACが米国オーランドで開催され、そこから第2回:エジンバラ、第3回:京都、第4回:ラスベガス、第5回:エジンバラの3年ごとの開催を経て、今回は、JSQAがホストとなり、仙台でGQACが開催されました。
オープニングは、”花は咲く”。
この会場で実施する意味、東日本震災地の復興を一つのテーマとして、この歌から、オープニングが始まりました。

品質保証、QAというキーワードが、この会の真ん中にある言葉ですが、
監査としかとらえられていなかった、第1段階、QA(品質保証)としての第2段階、さて、これからはこの役割は、このあと、、、、どうなっていくのか。業界の動向、世界事情、いろんな環境が変化していく中、変化のきっかけを少し感じた学会でした。

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