佐賀県「障害者授産施設等パワーアップ支援事業(コンサルタント派遣事業)」の採択通知が来ました。
その直前に、「障害者授産施設等ビジネススキルアップ研修」の採択通知もいただきました。
これに、中小企業診断協会で実施する「障害者授産施設のコンサルティング手法の研究」についても、調査を手始めに活動を開始しました。
これから、忙しくなりますが、コンサルティングを担当する5施設に少しでも・・・というか、何としてでも工賃アップを達成していただくよう頑張りたいと思います。
また、そのころには、佐賀県以外にもアピールできるコンサルティング手法、授産施設の経営に関して、提言ができればと思っています。
すこし、わくわくしています。まずは、コンサルティングメンバーに対し、授産施設のことを理解してもらうための勉強会を行い、調査とチームコンサルティングを開始します。
がんばります。
今日で、9日間続けての(10km以上)のランニング。記録は12日間連続だったかな?
まだ、なかなか、体重が落ちるまではないけど。
来年のカルデラ(ウルトラ)マラソンを目標に、少しずつ体を調整していきたい。
やっぱ、目標がないと、走れないね。
昨日、自社商品について「中小企業へのISO9000、22000のシステム構築支援」であることを述べた。
では具体的に「どのように提供していくか」であるが、これからしばらくは、そのパッケージを作らないといけない。
ざっと考えると。
①経営者にISO関連のシステムを導入することへの必要性をアピールする資料。
②経営者、従業員への勉強会の資料
③システム導入のロードマップ作成
④各ステージに合わせた必要な文書・記録類のフォーマット整備
⑤実際の導入(各部門との調整)
⑥仮運用、仮稼働
⑦模擬審査(システムの検証)
⑧認証登録(希望による)
事前に準備できる資料としては、①~④。まずはこれらに取り組む必要がある。
そのあと、実際のターゲティングを実施することになる。
今、「自社の商品とは何か?」を考えている。
すっと、一番最初に浮かんでくるのが、
「中小企業へのISO9000、22000のシステム構築支援」
具体的には、成長途中の中小企業へISO9000及びISO22000から学ぶ、(品質)経営のエッセンスを提供する。
中小企業でもISO9000や22000の認証を取得することは可能である。また、認証取得に魅力を感じながら、そこまでお金をかけることまではしたくないと考える経営者は少なくない。
そこで、認証取得とまではいかないが、ISO9000やISO22000のエッセンスを経営に導入することで、「経営のリスクを低減させ」、「改善活動を活性化させる」ことを目的としたシステムを提案する。
ここをターゲットとした、自社の商品・サービスを作ろうと考えている。
続きは、また明日。
とあるセミナー機関(G社)から、セミナー依頼があった。
担当者の方と話し合った結果、GxP 入門というタイトルで、セミナーをやることになった。
GxP関係で、得意なところはどこですか。GMP? GCP? GLP それともGPvP?
この質問にはいつも即答できず、何でもできます。。。まんべんなく。が答えになってしまう。
この部分は、最近自分の弱みとして認識していた部分であるが、G社のYさんからの提案で、GxP 入門でどうですかといわれ。自分でも納得。
こういう言葉で区切れると、自分の強みとして、活用することができそうである。
「強みと弱み」が背中合わせの関係であることに、改めて気づいた瞬間だった。