がんばれ東電、がんばれ福島第一原発!

最近、東電の報告遅れ、政府の対応遅れ等が何かにつけて指摘される福島の原子力発電の事件であるが、

今まで、想像していなかった事象に直面した事例である。

原子力発電なので、安全性の最新の注意を配り、リスクマネージメントは徹底されているものと思っていたが、それでもリスクは発生してくるものなか。

今回の事例は、計り知れない、地震・津波のパワーを感じる。

リスクマネジメントが至らなかった面については、私自身も”なぜ”と糾弾したくなる気持ちもあるが、

でも、今まで想像していなかった事態に対し、たくさんの人が知力を絞って、原始的な方法も含め、対応策に取り組んでいる。

現時点で、幸いといっては負傷した職員の方たちには失礼であるが、ここが踏ん張りどころ。

まだ、一般市民には、ダメージを受けるような被曝は発生していない。

さまざまなレベルを組み合わせて、なりふりは構う必要もないと思うが、精一杯の努力で、今回の事象を納めてほしい。

世界も注目している事件であるが、得俵にかかったような東電・福島第一原発であるが、ここが踏ん張りどころ。

これぞ日本という、知力、技術力、精神力を見せてほしい。

がんばれニッポン。 がんばれ福島第一原発。 

負けるなよ。

あまりの惨状に募金

東北のあまりの惨状に募金をおこなった。

Yahooのインターネット募金。

http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

いつもは、いろいろ災害が起きても、なかなか実感がわかず、募金といっても比較的消極的に対応している自分であるが、今回はあまりの惨状に心が痛み募金した。

九州からは遠い地域であるが、近いところにいる若者、体の動く方はぜひぜひ復旧のお手伝いをしてほしい。

特にいまちょうど時間のできた学生たち。東北へ向かい、足で、知恵で、力で復旧にすこしでも力をかしてやってほしい。

私にできることは限られているが、募金と祈りで少しでも皆さんの力になれればと思う。

一言だけ、

一つだけ言わせていただくと、これを機に三陸地方の津波対策の強化を望む。

政府は未曽有(想定外)の津波であることを重ねて言っているが、三陸地方では、今までに、10mを超える津波は歴史的にも数回起きているらしい。

25m級の防波堤や津波時避難用の高台の整備(10-20分以内に移動可能な場所へ)など、今後、ぜひ考えてほしい。

今回の惨状はすごい、ひどい。早く落ち着いて復旧につながっていくことを祈る。

見てしまったのど自慢、But 感動!!

仕事の合間にというか、食事のあと、テレビをつけたら

NHKのど自慢のグランドチャンピオン大会だった。

聞いているとみんな本当に上手で、プロのうたより気持ちよく聞くことができた。

うたもうまい歌を聴くと、素人とはいえ、気持ちの良いものである。

”聴きごたえありのうただった”

本当に門な上手で、しっかり練習もしているのだろうと思うが、緊張した風もなく、本当にうまく、感情もはいり、気持ちも十分に伝わってきた。

プロではなく、素人が歌っているところがいい。つい聞いていしまう旨さがまたよかった。

グランドチャンピオンになった埼玉県のチャンピオンは、日系ブラジル3世。

祖母のこと、両親、みんなのことを思いうたっている姿は感動だった。

最近、涙腺がさらに緩くなってしまった感もあるが、また感動してしまった。

なぜ、感動したのか?(なぜ?を考えるのは癖なので)

出場者みんな、本当に歌はうまかった。でも感動となると・・・

それは、うたっている人の”夢を感じた”から。だと思う。。

夢と夢に向かって進む姿は本当に美しい。

人間は、感動できるところが美しい。

(他の動物のことが分からないから、間違っているかもしれないけど)

感動できるから、人間。

自分も、夢に向かってもっともっとがんばって、少しでも人に感動を与えられるようにがんばりたい。

個人事業から会社へ

先日の人生の目標の話から、私自身の考ええ方も、すこし一皮むけてきたような気もする。

自分で会社はもってはいるものの、将来の自分自身のビジョンとうまくつなげることができなかった。

そもそも自分の会社を大きくすることをあまりイメージできておらず、福祉施設への移行のみを考えていたのでそういうことのような気がする。

いま、私の一つの仕事が経営理念の研究。自分自身で理念が持てていないのに、鳥栖商工会議所の経営研究会の監事を引き受けている。

今まで2回ほど、講師的に仕事をしてきたが、自分自身というかわが社の理念もいずれ紹介できそうな気がしてきた。というかやっていかなければ。

将来ビジョンというか、私自身のやるべきこと、今は全く手が届きそうにないが、将来到達したいDestinationがイメージできつつあるので、これで理念を作り、共有できる人を社員として、スタッフとして、そしてcompanyとしてやっていくようにしてみたい。

今年いっぱい(12月くらいまで)は、充電期間、その後各ビジネスモデルとともに改めて企業化を目指していきたい。

注:ランニングはいいね。頭の整理ができます。上は走りながら考えたこと。イチゴマラソンと昨日の長めのジョギング12km。

走ることで鳥との会話、森との会話、すれ違う人との何か。。で、頭が活性化しているような気がします。

人生の目標 2

先日、「人生の目標」というタイトルでブログを書いた。

今度は少し具体的に書きたい。

前回は、「障害者雇用でノーベル平和賞」と書いたが、

具体的に言うと、目標は1万人。障害者を1万人雇用して、障害者の職業指導のプロを育てる機関をつくる。

その目標を達成するためには、何をしなければならないのか。

これをいま考えている。

①まずは、今の仕事で経営のプロとして、今の仕事を確立。

②今の仕事の延長線上で障害者雇用(おそらく、発達障害もしくは身体障害者)

③仕事上でも障害者雇用のコンサルティングを進める。

④一方で、障害者雇用と事業再生のビジネスモデルを作る。

⑤M&Aが可能出れば、M&Aによりその当該事業所の事業を承継し、障害者雇用につなげる。

・・・・・

後半は少し達成可能性も怪しい感じだけど、こういう感じで、流れを作っていけば、私自身も効率的に目標を達成できそうな気もする。

このシナリオ自体は、そううまくはいかないだろうが、最初に書いた目標については、どんな形であれ到達したいと思っている。

自分自身の成功に近づくためには、まず、思わないと始まらない。

今は、スタート地点につくまでの準備をしている段階。まだまだ、先は長い。

人生を長く考えられるから、希望を持って生きていける。

目標に到達しないと死ねない。必ず到達する。

横島町いちごマラソン

今日は、今までも何回か参加したことのある横島町いちごマラソンを走ってきた。

今年2個目のレース(今期目標10レース)で、少し気合いを入れてランニングと短パンで臨んだ。

結果は、目標タイムの1時間50分を切ることはできなかったが、概ね予定通りの結果だった。

この大会は、普通というか多くの大会では、走行中に飲み物(水とスポーツドリンク)それにマラソンではバナナがよく用意してあるが、このレースの特徴はイチゴ。

走りながらではあるが、イチゴが食べ放題。といってずっと食べている時間などあるわけではないが、おいしいイチゴが魅力である。

景品も、イチゴ2パック付き。これがいい。貝汁におにぎり(お弁当)、Tシャツをもらうより、ずっといい。

ということで、私のランナーとしての写真を載せようと思ったけど、今回も撮りそびれてしまった。次回、次次回のうち、どっちかは写真もとってみせるつもり。

ウエアも、もう少しかっこいいのにしようかな。

だいぶ暖かくなってきた

三寒四温の時期かと思うが、家の前の桜?の木の花も咲き始めた。

正式な木の名前はよくわからないが今度写真も撮っておこう。

真っ赤な色の花で、桜か梅の仲間だと思う。

家の間の前の土手に植えてある木であるが、その中に2本台風で倒れていたものを穴を掘って植え直した気が2本ほどある。(一応、木を助けたつもり)

どちらの木も元気ではないが、まだ、なんとか生きている。

台風で倒れてしまったところから、比較的弱い木だったのかもしれない。1本は幹も腐ってきていて、あきらかな病気のようにも見える。

今年もまた、なんとかつぼみがついているので、元気な枝からもう一本できないものか、木が死なないうちになんとかしたい。

今朝やっと6km

日曜日にランニングして依頼、出張中もランニング道具はもっていったものの、走ることができず、今朝で中3日ぶりのランニング。

仕事で少々疲れ気味だったのか、気力がでてこなかったので、やっと6kmほどをゆっくりランニング。

後半、体があったまってからは、すこし、気力・体力が回復した感もあったけど、まだ少し疲れ気味。

今日も、今から、朝:大和養護学校(子供の送迎)→午前中:唐津(企業訪問)→午後:鳥栖(TCN理事会)→夜:三神地区 手をつなぐ育成会-特殊教育研究会会合

車も洗わなくては。。。明日はお客さん。

 日曜日の”いちごマラソン”でリフレッシュしよう。

 これでまた疲れたりして。。。

日曜日の朝

日曜日の朝、3:30起床 少し早すぎるかな。。。

とっても静か。シーン。

私の部屋の窓から見える物流センター、福岡へのバイパス、通る車もなく、シーーン。

時間に追われる毎日が続いているが、こういう時間はほっとする。

余裕があれば読書にこういう時間を使いたいもの。あるいは執筆に。

これから年度末に向けて、忙しい毎日が続きそうである。

次年度はどういう一年になるのか。。。また、次年度の事業計画を立てる時期である。

息子の好きな遊び

うちの息子 祐太郎は、ショッピングモールとかにある小さい子供用の電車の乗り物が大好きである。

祐太郎はすでに15歳、中学部の3年。

小学校の高学年になることから、一緒にモールに行った際は、「もうお兄ちゃんなんだから、乗らなくていいだろう」と話をしても、祐太郎は乗りたくてたまらない。

結局、私のほうが根負けして、小さい子供たちと一緒に並んで、電車にのせることになってしまう。

15歳、身長160cmくらい、体重48kg 未だに、好きな遊びの一つである。

最近の私は、「好きなんだったらいいじゃない」という考えで、少し恥ずかしい気持ちはあるけれど、だいぶ慣れてきて、好きなように載せるようにしている。

うちのかなえは、のせない。もうお兄ちゃんなんだから。

祐太郎に自覚してもらうためであれば、それも妥当な指導。

祐太郎に「お兄ちゃん」は自覚できないし、これを教えたところでどうなんだろう・・・

非常に迷うところである。

一つ解決策があるとすれば、祐太郎に他の遊びを教えて、そっちを好きになってもらう。ショッピングモールにはしばらく行かないようにする。

これを1-2年続けられれば、問題は解決するだろう。

土日も仕事ばっかりの毎日。時間を作らなくては。