金峰三山山岳マラソン・日記

今日、金峰三山山岳マラソンを走ってきました。
結果は、前回の5時間35分を33分短縮し、5時間02分で自己ベスト。
われながら。よく頑張りました。

ちょっと長文ですが、今回のレースについて書いてみました。

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金峰三山山岳マラソン・日記

金峰三山山岳マラソン。今回で3回目の出場となったレースです。
一回目は、4年前の夏、翌年6月に開催される阿蘇カルデラスーパーマラソン(100kmマラソン)を走ることを決意し、翌年の4月くらいまでに、3回フルマラソンを走ろうと思い、選んだマラソンレースの一つでした。

ランネットで検索し、たまたま見つけたレースですが、当時の私にとって実に特殊なレースでした。(これがトレイルランとの出会いなんですよね)

今回で21回を数えるこのマラソン大会ですが、極めて無名の大会で、参加者はウオークを含めて総勢400人。コースは30kmとフルの42kmそれにウオーキングがありますが、42kmのフルコースは280人余り、と普通のマラソンの大会にしてはかなり少ないレースです。
ちなみに、佐賀さくらマラソンはフルが8500人?その他を入れて一万人。(ホー。。すげ)
(またエントリーしたので、来年こそは走るよーん)
(話をもとに戻して、、、)
そんな大会であるが、コースは、有明海側からみるとよくわりますが、海から見て、左から、一の岳、二の岳、金峰山と3つ並んでいます。その山々を登りながら走る42kmのマラソン大会なのです。

今までのマラソンとは違い、どんなマラソンになるんだろう。。。と興味しんしんで参加した4年前の初回のレースでした。

結果は、6時間9分。初マラソンのタイムが4時間8分。それから考えても、途中何があったんだろう。。と思うような結果ですが、山登りが間に入るきつさを思い知らされたレースでした。途中、足は痙攣しっぱなし、足の痙攣をごまかし・ごまかしながら走った42kmで、それまでに経験したことのない“きつさ”を感じました。

さて、今年。3回目のチャレンジでしたが、前回のタイムが、前々回と同様足の痙攣に悩まされながら5時間35分と検討していたので、このタイムを上まわることを目標に走りました。

今年は、歳も51歳にもなり、マラソンの自己ベストがでなくなり数年になります。なんとか、この年齢でもマラソン、100km、ハーフそして10kmのレースでも自己ベストを出してみたい。そう思って走り込んで、2週間前(10月19日)も、自己ベストを目指して、フルマラソンを走りました。

結果、、、惨敗。
練習もしたつもり、でしたが、最初飛ばしすぎて、途中から撃沈。
同じことを、今年、阿蘇カルデラスーパーマラソンでもやってしまい。今年は、ターゲットとしたレースで、初めの飛ばしすぎで“玉砕”という言葉が、適当と思えるようなレースでした。

ご褒美を目の前にぶら下げる、ニンジン作戦も試みましたが、最初の飛ばしすぎに拍車をかけるようなことになってしまい、まさに玉砕の結果でした。

で、今日はというと、
直前の1週間の練習で150km超走り、食事はカーボローディング(がっつり炭水化物)ではなく、“野菜中心”、“ご飯を控える”で、体重を少し落とし(たような感じ)、で臨みました。そしてもう一つ、サプリは取らず、自分の“素”の力を信じ、走ることにしました。

そして、朝のレース1時間前、“ウイダーインゼリー”と“おにぎり”を並べ、しばらく考えて、おにぎりを選択。その後は、エイドの水分、食べ物だけで、調整し、42kmを乗り切ることを決意し、試合に臨みました。

朝9:00、スタートの合図で一斉にスタート。
いつもだと、ぐんぐん飛ばしてしまうところですが、自重・自重。
できるだけ、ペースを落として、登山のコースに入るのを待ちました。

とは言え、いつもの癖。すらっとしたお姉さんの近くを同じようなペースで走っていたので、最初の30分、山登りが始まるまでは、マークして一緒のペースで走りました。

マラソンする女性のうしろ姿はかっこいいので、ついついペースメーカーとして、ついていっちゃいますね。(これは癖?と言えるのか?・・・でも真実)

しかし、悲しいかなこのレースでは、女性は少なかった。
42kmのコースにエントリーしている女性は、281人中31人。
そのうち、ついて行けそうな若い女性・・・というと、あまり見当たらなかったような。
私が全281人中69位で、その前にゴールした女性は4人。

ということで、その最初の30分のあとは、ほどんど女性が走っているのを見かけることはなくなりました。。。。というと、あとは自力のみ(笑い)。

そして、最初の“一の岳”登山へ、
ここは、以外とあっさり登り、山頂通過タイムが56分。
山頂にエイドがありました。このレース特有かもしれませんが、水、スポーツドリンクの他にコーラ。このコーラがうまい。ばっつぐん。

いつものマラソンだと、じわじわと汗をかいていきますが、山登りだと、しかもランを心がけているので、汗の噴き出し方は相当なものです。

山の上だから、寒い。特に今日は寒かったけど、体感の寒さとは別に汗だけは噴き出していました。頂上ではちょうど、日も照っており、少し暖かめのところで、コーラはうまい。
コーラをちょびっと堪能した後、下山開始、
途中で、コース審判として立っている女性ボランティアの人に、寒いですね、と声をかけながら、勢いよく下山。(かこいいとこ見せようと。。入り口だけ)

そして、二の岳へ、
しばらくロードを走り、1時間20分ごろ、二の岳への登山開始。
一の岳と比べると、登山の時間は長く、しかも、頂上かと思った展望所から、更に一旦下って登る・・・いやーなコース。それでも、マークした別の選手をしっかりとらえ、ながらも、なんとか頂上へ。山の中だと、抜きにくいし、後ろからも付いてこられていたので、息を一所懸命、整えながら、登り、走りだしてから1時間56分ごろ?二の岳を制覇。

二の岳では、途中の展望所と頂上がエイドステーション。2か所とも眺めは最高で、有明海が一望でき、気持ちのよい一瞬でした。

両頂上でコーラを堪能した後、二の岳下山。
ここは、最初は一人で勢いよく下っていたつもりですが、途中から、後ろから追われる形になり、抜かすのも大変なので、かなり集中して、忍者のように駆けおりました。

足はきつかったけど我ながら、足もよく動いた。途中のチェックポイントで、おばちゃんから、こけないようにね。と声をかけられ、、、そうそうと思いながらも、スピードを緩められず、そのまま、ロードまで抜けました。よっしゃー・・と。ときもちは叫んでました。

なぜか、、、これでちょうどレースの真ん中の2時間23分ごろ。
足が以外と元気だったので、どこまでもつかと危惧しながらも、いけるかもと思った瞬間でした。

そこから、30分あまりロード。途中、ちょうど真ん中?になると思うが、エイドステーションがある。ここで、フルーツポンチ。絶品。1回目だったか、2回目だったか、ここでフルーツポンチをおかわりしたのを覚えてます。

今回もうまかった。ここで、このフルーツポンチとおにぎりをいただき、いざ、3つ目の山、金峰山へ。

20分あまり走ったところで、金峰山のふもとに到着。ここで、3時間ちょうど。
おっ早え。
この時点で、いつもより少し早いのを実感。行けるかも。ひょっとして、ひょっとして5時間切れるかも。。などと考えながら、、、、いやいや、無理せず、止まらないように走ろう。
そんなことを考えながら、山頂を目指して走りました。はないな。登りました。

そこから、山頂までは、36分かかりました。
ふうふういいながらも、止まらずに登れば、こんな感じになっちゃいます。当然ですが、途中の登山の方たちよりはかなり早いペースです。

どこで、足が止まるだろう、どこで足が痙攣するだろうと、思いながらの登山でしたが、なんと、無事に、痙攣なしで、山頂まで到着。

一度、宮本武蔵の気分を味わってみたい。こうやって修行もしてたのかな。。などと
勝手に考えながら登りましたが、武蔵はここにこもっていただけ?だったような気もしますが。。

でも、坂本竜馬の次に好きな歴史上の人物。彼の強さにはやはり憧れます。

前回、前々回は、ここで、両足のふくらはぎ、太ももが痙攣し、しばらく動けなかったところですが、今回は、無事。いけるいける、自己ベスト間違いなし。を確信した瞬間。

あとは、5時間を切れるかな。とも思いましたが、欲を出すと、いつも裏目にでるので、今回は、「止まらずに走りきる」ことだけを考えて、以降を走りました。

結果、最後まで足は萎えることなく、動き続け、最後の6kmにいたっては、下りではあったけど、最後の登りの1kmを除いて、5分/kmくらいのスピードでも走れました。

結局、前回のニンジン効果。直接的でなく、間接的に聞いたのかもしれませんが、
悔しかったので練習量を増やし、レースでは、欲を出さないように走ったのがよい結果を生んだようです。

しかし、アスリートとしての調整はまだまだ。
次のレース、次のレースで、頑張ります。
近い将来、スパルタスロンに出場できる選手(アスリート)を目指します。

可能性。。。ゼロではないでしょう。がんばります。

本日は中小企業診断士の日—-から、マラソン。

今日は午前中、顧問先の企業さんのうちの一つの金融機関及び支援機関との対応で、銀行で支店長さんらと打ち合わせ、
再生支援協議会で、改めて、同様の打ち合わせ。

午後から、もう一社別の企業さんの金融機関さんとの会議(通称:バンクミーティング)
一日、緊張して頭を使ったので、夕方前には疲れちゃいました。

両方の企業さんとも、打ち合わせの内容については、いい方向に向かいましたが、その分、私の作業も増えました。
自分の時間?足りるかな・・・などと、考えてましたが、なんとかしないといけない案件です。

今年いっぱいは、診断士業務もけっこう忙しくなりそうです。

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さて、こんな感じの日で、夕方は仕事を早めに切り上げて、
気になっていた家の庭のイチジクの木の枝落とし。と、そのあと気分転換も兼ねてランニングしてきました。15.5km

先日のマラソンで惨敗。
しかし、思っていた記録を狙うには、間違っていない攻め方だと改めて思いました。

確かに、自分の現在の実直が足りていないところで、挑戦した記録ですので、結果は悔しいのは間違いないけれど、
自分の現在の力を認識するしかないんですよね。

と思い、私のおなかに目をやると。
体脂肪率は通常、12-13くらいなのですが、脂肪にかんしては、おなか周りに集中していて、どうもアスリートに見えない。

自分の実力や練習量、そして、年齢・・・いろいろ、記録が出せなかった理由は思いつきますが、
やはり、私の頭でいきつくところは・・・

練習が足りてない、体重が落とせていない、が今回の記録の原因、最近記録が伸びないことが、原因では、とおもいました。

体重を落とす・・・減料が最も効果的な、体重を落とす方法の一つですが、
やっぱり、練習量を増やして、体重も減らすことにしました。

なので、これから、少なくとも、青島太平洋マラソンまでの間、走りまくります。
そして体重を落とします。目標は、-4kg。

できるかどうかはさておき、脂肪として見えるところについては、落としていこうと思います。
走りまくります。

今日は日が暮れてからの山ランでしたので、頭にヘッドライトというんですかね、それをつけて走りました。
これなら、よる暗いところでもはしれます。(今日は、タヌキとイノシシに会いました)

走りまくります。
朝も、夜も、走って、体を徹底的に絞ります。
時間との闘いですが、時間を見つけては、走ります。

そして、きっと、体重を落とし、万全の体調で青太に臨みます。
きっと。

今日は飛騨古川まで

今日はQAの仕事で飛騨古川まで来てます。
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今まで知らなかった地名ですが、隣町の高山(飛騨高山)は有名。
私も大学の時と会社に入ってから2度ほど、バイクで来たところ。
ここから、お決まりの乗鞍峠越え・・だったんですが、

今回の感じ方はちょっと違う。

出た出た、マラソン中毒の症状。
今いる飛騨古川の隣町の高山では、飛騨高山100kmマラソンがある。

しかし、日程が。。。阿蘇カルデラとかぶる。
明日は、仕事のあと高山で少しゆっくりするつもりだったけど、9日帰りの飛行機が取れず、
仕事が終わったら、名古屋に直行し、朝早い便で帰ることになってしまいまさいた。

うーん。いいところなのに、ゆっくりできないなんて。

そう思っていると・・・マラソン出ようかな。浮気しちゃおっかな。
11月初旬。。。申し込み開始。。。それまでに考えておきましょう。

しかし、。。迷うな。ここまでくると。

そろそろ本日仕事をはじめてから21時間経過

そろそろ本日仕事をはじめてから21時間が経過します。もうした?

朝3:30に起床し、業務開始。
日中は、外で会議、打ち合わせが2件、
15:30ごろ事務所に帰り、今日提出を宣言している報告書に着手してますが、まだ終わりません。
あと、もう少し。。。のような気もしますが、まだまだかかりそうです。

本日、萩往還140kmを申し込みましたが、
ひょっとするとこんな感じの時間、レースになるのかな。
などと、妄想しながら、仕事に耐えてます。

ふしぎにおなかもすかない。体に合わせて胃も疲れてるのかも。
もうひと踏ん張り。かならず、仕上げてから帰ります。

つらいなぁ~と思うとき

今日は弥生が丘南区の班長会でした。
区長としては、最近、仕事柄出張も多く地元にいないことも多いので失格気味。
(台風の時も出張だったし)

そのほか、手をつなぐ育成会の鳥栖の会長、県育成会の副会長。佐賀県中小企業診断協会の専務理事。
会議があって、仕事で忙しくなると、普通は”仕事があるので”、もしくは”忙しいので” を理由に欠席も可能かと思うが、
”長”だと、なかなかそうはいかない。

仕事がなんとか回っている時はいいけど、
しかし、いろんな会議やイベントに参加して、仕事が滞ってしまってくると。。。自営業ながらつらい。です。ここ数日がその状態。
仕事も思うように進みません。

今日は白石町の有明スカイパークふれあい郷「自有館」にて、
第56回知的障害児(者)教育と福祉、就労研修佐賀県大会という長い名前の佐賀県大会でした。

昨日から今朝の子供クラブキャンプで若干の睡眠不足を感じながらお手伝いしてました。
又村さんの情勢報告は、権利条約のことや、27年3月問題など、分かりやすい説明で、皆さんにもいい講演だったのではないでしょうか。

 アトラクションでのさがスマイルズの登場、最後は本人さんの閉会挨拶で閉めました。
 いい大会ができたのではないかと思います。

最近、なかなか時間を作れず、思うように活動できてませんが、ギアをもう少し上げていかねば。。。と。心のなかで格闘してました。

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脈絡のない私のブログですが

私のブログ・・・つくづく脈絡がない。。と思うことがあります。
理由は? というと、普通の人より多い顔をもっているせいかと思います。

要は、お人好しと欲張りな性格が、そうしたのかもしれません。
内容は、障害者団体、マラソン、町の話、そして仕事。
それぞれやりたいことなので仕方がないのですが、どうも最近、だめ。

”だめ”というのは、すべてのアクティビティが同じように成長してしまって、手に負えなくなってきてしまっていること。です。

できるだけ”忙しい”を言わないように心がけてはきましたが、そろそろそれも限界。

私のゴールは、49年後までに障害者雇用10000人を達成している企業を作ること。

そろそろ、いったんリセットして、ビジネスに専念できる環境をつくらねばと考えています。

自分の人生設計を、「やりたいことをやる」から「目標を達成するための仕事をする」に切り替え、

「ビジネスに集中できる環境を作りたい」

そして、少しでも多くの人の役に立ちたい。
できれば、障害者支援という観点で、また、ビジネスを活用し、差別のない人間のあり方を追求してみたい。

分かりにくいかもしれないけど、力をつけて、数十年かけて、障害者に対するこころのバリアを取り除きたい。
そんなふうに思ってます。

いろいろやっている”役”・・・今季ぐらいでいったん潮時かな。

PMDA GCP適合性調査における治験薬GMP? 

今朝は大阪で、淀川沿いをランニング。
AM6:00にホテルを出て、6時58分にホテルに帰りつきました。

走りだしは、最近ランニングを休みがちになっているので、体が重く、
最初の1kmくらいでは、ふくらはぎも パンパン 張りを感じました。

しかし、走りだして10-15分を過ぎるころから、いつもの調子に戻り、気持ちの良い朝ランになりました。

今朝、インターネットで「霧島・えびのエクストリームトレイル」というレースのHPを見てたら、走りたくなりました。
http://universal-field.com/event/kirishima-ebino-extr/
今年は、エントリーしそびれましたが、来年はきっと、走ってみたいと思います。きっと。
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さて、表題の話題ですが、

「臨床試験の監査」GCP監査という仕事をしていて、ときどきとても気になるデータがあります。
それは、GCP適合性調査における「治験薬GMP」に関するデータのこと。

総合機構(PMDA)の適合性チェックリストでは、治験薬GMPに該当する部分については、下記のようにチェック項目が設定されています。治験に使用した”治験薬”が適正であることを確認した記録さえあればよいとなっています。

 下記のチェック項目を見ると、治験に使用した治験薬のロットの試験成績書、安定性の記録があれば基本的に足りる。
 治験薬GMPについては、体制があることを示す資料を準備していれば、中身を十分に確認されることもなくパス。そんな感じです。

 治験薬製造の記録を搬入するには、生データの移動およびその量を含め、あまり適当ではないことを考えると、
 また、製造所の調査の時に確認することを考えれば、GCP調査の時にそれほど厳格に確認する必要はない。

 そんなところが背景にはあると思いますが、実際には現場でGMPに準拠するために相当の努力をして、組み上げたシステムであるのに、それほどチェックされることはない。
 
 欧米では治験薬も製品工場で製造されている場合が多く、日本のように治験薬の製造所を分けているところは少ない。
 (最近は日本の工場も変わってきているとは思いますが)

 調査をあまり受けない治験薬GMP。私だけかもしれないが、どこか、ふんわり甘くなっているところがあるような。
 治験薬GMP、されどGMPである。PIC/Sへの加盟も含め、GMPの欧米化という感じの流れは止まらない。
 
 将来に向けて、きちんと対応できるように見る側、見られる側、しっかりと対応できるよう準備しておいて頂きたい。

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⑦ 治験薬に関する下記の記録作成【第16条第5項】
  □ 治験薬の製造年月日、製造方法、製造数量等の製造に関する記録及び治験薬の安定性等の品質に関する試験の記録(治験薬       GMP通知に定められた記録含む)
  □ (必要な場合)規格を満たしていることの再確認に十分な量のロットサンプルを確保し、経時的にロットサンプルを分析した      記録を作成、保存。
 安定性が確保される限りは、ロットサンプルを治験データ解析が終わるまでの期間保存H9.5.29~(H9.5.29運用通知)
  □ 実施医療機関毎の交付又は回収数量及びその年月日の記録(調査実施施設を対象として)
    * 治験契約締結前の交付禁止【第11条】
      契約締結日:平成  年  月  日 交付日:平成  年  月  日
  □ 処分の記録   
  □ その他( )

 治験薬GMPに定められた内容に適合する製造所において製造された治験薬を実施医療機関に交付【第17条】
  □ (該当する場合)盲検性が維持されるような方法でコード化され、表示されていることを保証 H9.5.29~(H9.5.29運用通知)
  □ その他( )
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完走証届きました。(サロマ湖100kmウルトラマラソン)

NHKでW杯の特集をやっていて、オシム元監督のボスニアヘルツエゴビナの話や、ナイジェリアの選手たちの不安を抱えながらでの試合。
そして、スーパープレイを見て感動したので、その感想を書こうと思い、PCに向かったら、

サロマ湖100kmウルトラマラソンの完走証が届いてました。

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記録そのものは、目標タイムに遠く及ばず、悔しい結果ではありましたが、
これも自分との死闘の結果。褒めてやりましょう。しげる君。

今年、予定ではあと3レース。
四万十川ウルトラマラソンの抽選結果も16日に分かるそうです。
7/16に、今年の残りのレースを確定します。

”往生際の悪さ”を極めるため、まだまだいきます。

大阪に到着

サガン鳥栖の試合を観戦したあと、大阪に出張。
昨日、台北から帰ってきたばかりであるが、それは仕事。

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しかし、朝、ロッペンを見た後だっただけに、遅い。切れ味が鈍い。。。。しょうがないかな。
私の感覚では、今回のW杯で一番強かったチームは・・・オランダ と答える。きっと。
ロッペン、シュナイデルは、やはりすごい、マインドもすごい。

でも、明日、大好きなアルゼンチン。メッシ・・・新たな伝説を作ってほしい。

さて、話を戻して、
最近、GCPとGMPの仕事が交互にあることが多かったが、3週続けてGCP関連の仕事になっている。

今回もGCP(臨床試験関連)の仕事である。来週はGMPで四国。
いろんなところを飛び回る仕事になってきているが、基本的にはこれが臨むところの仕事だと考えている。

IndependentなQAコンサルタント。
監査業務だけでなく、コンサルティングできるエリアは考えていくといくつか浮かんでくる。

一人でやってきた仕事であるが、パートナーがいれば、もっと拡大できるそんな可能性を感じるビジネスになってきている。

最近ときどき書く言葉であるが、診断士として、自分のビジネスを見るのがおもしろい。
次の1年間。きっとおもしろい展開が待っている。見ていてほしい。