就労継続支援A型事業所
7/3 就労継続支援A型事業所 マリーズハウスが鳥栖市内に開所した。
先日(20日)のその施設を見学にいった.
事業は、シイタケ工場(ビニールハウス)で、現在のところ、利用者11名、職員7名の運営体制で事業を行っている。
利用者については、現在、ハローワークで求人中で、本年中にマックスで34人の利用者を確保したいとのこと。
現在使用しているハウス(工場)は、1棟であるが、2棟目を調整中で、近々2棟目も稼働を開始する予定。
生産能力は、100kg/日で、約10万円程度の売り上げになるということだった。
A型事業所としては、もう少し生産性がほしいところであるが、今後、運営されていく中で、利用者の空き時間などを活用するなど、解決されていくものと思う。
A型事業所は、福祉事業ではあるものの、中小企業診断士の仕事としての中小企業支援にきわめて近い存在であり、現在の自分のターゲットとなっている。
福祉と産業のハイブリッドで今後の展開を模索していきたい。
<本日の予定>
午前:F社とのバンクミーティングに向けての打ち合わせ
午後:相談支援窓口対応: 障害者授産施設の立ち上げに関して(1件)