最近”まずいな”と思うこと

最近、なにかと忙しすぎて”まずいな”と思うことが増えてきた。

ひとつは、忙しすぎて本を読む時間がないこと。
いつも、何かの仕事に追われ、気になることがほぼ常に頭の中にあるので、なかなか、ゆったりとした気分で本に目を通す時間がつくれない。
本に集中できない状態が続いている。

もうひとつは、忙しさに限界を感じること。
今までは、忙しいなりになんとか処理?できているので、修行とかトレーニングとか思えば、この忙しさも意外と前向きに考えることができる。

しかしそれでも、常になんとかできるものばかりではなく、最近は、自分で責任を履行しきれずに、関係者に迷惑とまではいかないかもしれないけど、負担や許容をお願いすることになってしまっている。

こうなると、自分の仕事を整理していくしかないが、ここで整理してしまうと、また人に迷惑をかけてしまう。
結局、ここはなんとか乗り切って行くしかない。

ここ数日は、障害児夏休み教室実行委員会の負荷が高い。
障害児夏休み教室の企画。企画そのものはいいもの。手をつなぐ育成会にとっても、障害児を持つ親、本人のためにも本当にいい事業だとおもう。
でも、こういう企画も完全にボランティアではできない。 もう少し事業性を持たせないと運営する側の負荷はそれなりに高いので、厳しい。

自分のやりたいこと。進むべき事業。
今、仕掛っている事業が終わるまでには、絞りたい。

本を読む時間がなく、”まずいな”とおもうことも多いけど、
それでも、忙しさの中で実践は積めているとおもう。

結局、もうひと踏ん張りするしかない。今しばらく、耐えることにしよう。

佐賀6次産業化サポートセンター

今年も、佐賀6次産業化サポートセンターを開設すべく、
本日、「平成24年度6次産業総合推進委託事業」の企画書を九州農政局(熊本)に提出してきました。

うまく採択されれば、7月1日くらいには、今年も「佐賀6次産業化サポートセンター」を開設します。
場所は、佐賀市のアイスクエアビル 5階の産業支援相談室をメインの事務所に、私の事務所もサブ事務所として提案しました。

昨年度は、総括プランナーとして、プランナーの方たちの仕事の取りまとめを行いつつ、自分自身もプランナーとして活動しましたが、
今年は、初回相談とそのあとのプランナー派遣業務に注力する予定です。(採択されれば)

昨年度は、佐賀県の東部地区(神埼市、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、基山町、鳥栖市)からの総合化事業計画の案件はありませんでした。
ことしは、東部地区からも、案件の発掘を行っていきたいと思っています。

佐賀は伝統的にそうなのかも知れませんが、西部のほうが、資源が少ない分かもしれませんが、中小企業施策を活用する例が多く、我々の立場からは、活発に見えます。

鳥栖・三養基地区は、福岡に近いことやジャンクション、鉄道など交通の要所としての資源があるからか(恵まれているからか)、新しいことへのチャレンジ精神が、少ないような気もしています。

せっかく活用できる資源があるのだから、もっともっと活かせれば、みんなの役に立つ事業もできるのに・・・
などと、いつも思っています。

私の診断士の仕事もだいぶ板についてきたので、今年こそは佐賀県東部地区でもっともっと仕事ができるよう頑張りたいと思います。

頑張ります。

体調回復?

最近、超多忙状態がつづいており、体調もいまいち。
昨日、一昨日は、昼間の会議や人と会う仕事の間はなんとか対応できていましたが、
事務所に帰ると、どっと、体が動かない状態(気力がわかない状態)になり、、、、休憩。

それでも、実験と思い、夕方10kmのジョギング(いつもより時間をかけて走りました)
一汗かいて、夕食後早めの就寝、そして3時起床。←(これが異常かも)

これで体調も戻り、頭を使う仕事に入れそうな感じです。

今週も、
・事業デユーデリの報告書作成、
・6次産業化推進事業の企画書作成、
・障害児夏休み教室実行委員会の手続き、
 そして週末の
・鳥栖市手をつなぐ育成会の総会、
・鳥栖商工会議所 経営研究会の総会等、
  イベントや締め切りの迫った案件もぞろぞろ。

 ここんところ、めげない精神力の訓練をしているようです。
 
 不思議だけど、「トレーニング」とおもえると、きついこともなんとかこなせるし、継続できるものです。
 最近の発見の一つです。

ラ・フォルジュルネ鳥栖 終了

終了とはいえ、決算を含め、まだ跡かたずけが残っていますが、イベントとしては終了。

昨年の12月に議会でラフォルジュルネ開催がピンチとの話を聞き、手をつなぐ育成会からの開催要望、Joyクラブコンサートでの開催要望、そのあとコンサート会場にいた有志から署名活動へと発展し、今回のラ・フォルジュルネの鳥栖開催が繋がれました。

音楽祭をのものが、成功か、成功でないかはいろいろな方の意見を聞きたいところであるが、”音楽祭”そのもののもつ、パワーは、十分に活用できたのではないかと思う。

また、もともと私の希望は、ノーマライゼーションを志向していく中で音楽のパワーを活用したいと思い、ラフォルジュルネを応援した。

音楽は、障害があってもなくてもみんな楽しめるもの、参加できるものである。
上手、下手もあるかもしれないが、障害をもってみんなに大きな感動を与えてくれるパフォーマーやアーチストはたくさんいる。

そういう人たちもこの鳥栖に来て、ラ・フォルジュルネの鳥栖バーションを実現してほしいとおもう。

ラフォルジュルネは毎年テーマを掲げて開催される音楽祭であるが、その音楽祭に100%組み込む必要はない。

併設の音楽祭でも構わないので、Joyクラブ、荒川知子ファミリーアンサンブル、瑞宝太鼓、辻井信行さん(一流すぎるかもしれないけど)らを呼び、みんなが参加して、楽しんで、ふれあえる音楽イベントになってほしいとおもう。

自分にどれだけできるかわからないけど、声を出すこと、微力でも行動すること、実現を目指して頑張ってみたいと思う。

でも、最近 ちょ~っと 疲れぎみ。
休みたいけど、休めない。。。

どこかで改めて息抜きしなければ。。。。