終了とはいえ、決算を含め、まだ跡かたずけが残っていますが、イベントとしては終了。
昨年の12月に議会でラフォルジュルネ開催がピンチとの話を聞き、手をつなぐ育成会からの開催要望、Joyクラブコンサートでの開催要望、そのあとコンサート会場にいた有志から署名活動へと発展し、今回のラ・フォルジュルネの鳥栖開催が繋がれました。
音楽祭をのものが、成功か、成功でないかはいろいろな方の意見を聞きたいところであるが、”音楽祭”そのもののもつ、パワーは、十分に活用できたのではないかと思う。
また、もともと私の希望は、ノーマライゼーションを志向していく中で音楽のパワーを活用したいと思い、ラフォルジュルネを応援した。
音楽は、障害があってもなくてもみんな楽しめるもの、参加できるものである。
上手、下手もあるかもしれないが、障害をもってみんなに大きな感動を与えてくれるパフォーマーやアーチストはたくさんいる。
そういう人たちもこの鳥栖に来て、ラ・フォルジュルネの鳥栖バーションを実現してほしいとおもう。
ラフォルジュルネは毎年テーマを掲げて開催される音楽祭であるが、その音楽祭に100%組み込む必要はない。
併設の音楽祭でも構わないので、Joyクラブ、荒川知子ファミリーアンサンブル、瑞宝太鼓、辻井信行さん(一流すぎるかもしれないけど)らを呼び、みんなが参加して、楽しんで、ふれあえる音楽イベントになってほしいとおもう。
自分にどれだけできるかわからないけど、声を出すこと、微力でも行動すること、実現を目指して頑張ってみたいと思う。
でも、最近 ちょ~っと 疲れぎみ。
休みたいけど、休めない。。。
どこかで改めて息抜きしなければ。。。。