Brightonにて朝ラン
今日は、イギリスのブライトンという街で開催される。RQAのAnnual Conferenceに参加します。
今日から3日間ですが、行く前にいつもの朝ラン。
ゆっくり走ったので、いい散策になった感じです。
最初Drizuleだったので、どうしようかと思いましたが、
5分Drizuleで、そのあと1-2時間はは大丈夫のようです。
こんな状態が、昨夜から続いてますね。
今日はいろんな方と合わないといけない日です。
顔売り、頑張ります。
今日は、イギリスのブライトンという街で開催される。RQAのAnnual Conferenceに参加します。
今日から3日間ですが、行く前にいつもの朝ラン。
ゆっくり走ったので、いい散策になった感じです。
最初Drizuleだったので、どうしようかと思いましたが、
5分Drizuleで、そのあと1-2時間はは大丈夫のようです。
こんな状態が、昨夜から続いてますね。
今日はいろんな方と合わないといけない日です。
顔売り、頑張ります。
今日は、今からイギリスのブライトンまで長旅なので、
朝ランはいつもより1時間早い、4時30分にスタート。
1.5時間走り、6時ごろ帰宅。
それから、出張準備に取り掛かり、
朝飯も食えずに、福岡空港まで来ています。
いつもなら、朝飯食いながら、水分をごくごく。。
でも今日は、ラウンジにて、ちょっと目をひかれてしまい、、ビールに。
水分を欲している体には、至福の味。うまし。
昨日は、山のように溜まっている仕事処理しようと、朝のランニングの後自宅事務所のデスクに着いてすぐ、嫁さんから「居宅介護のヘルパーさん今日風邪だって、玄関までは来ているけど、どうしよう」と。
結局、今日は私がヘルパーとなり、息子とお出かけ。
”しちめんそう” みてきました。
しちめんそう、ひょっとすると初めてみたような気もしますが、きれいでした。夜のライトアップもしているようでしたので、見てみたい気もしましたが、夜はカップル用でしょうね。
仕事、なんとかしなきゃ。。やべ。
以前から気になっていた、田中陽希の日本百名山一筆書き グレートトラバース。
http://www.nhk.or.jp/greattraverse/route/index.html
テレビで第2集を見ちゃいました。
今日の第2集は、四国から紀伊半島、そして南アルプスまでの行程。
すごい。
南アルプスの北岳までで、まだ前半のトラバースですが、みていて、何故か涙がとまりませんでした。
何に感動しているのか、、自分でもよくわからない。
かっこいい、きつそう、まだまだ先は長いな、気持ちよさそう、など、、とは思うけど、
なぜ感動しているんだろう、なぜ涙が出るんだろう。。。
自分でも全然分かんないんです。
ただ、言えるのは、自分でもやって観たいという気持ちが起こっていること。
無償にやって観たいと思っていること。
なぜ、そうしたいんだろう。
自分も自由になりたい・・・そう思っているんだろうな・・・と。
マラソンで体鍛えてますが、この番組を見て、
また一段高いところを目指せそうな気がしてきました。
というより、そうしたくてたまらなくなりました。
もっともっと強くなりたい。きっとなります。
でも、なぜ、涙が。。。もう少し答えを考えてみたいと思います。
今日は、先週からGMPの仕事で、現在報告書作成中ですが、
並行して、ある雑誌の投稿論文も今週中?この週末中?に書き上げないといけません。
頂いたお題は治験薬開発とICH-Q10.
ICH-Q10・・・医薬品の品質保証システムの話で、医薬品のライフサイクルを考えると、かなり幅が広い。
開発というところに焦点をあてると、すこし絞られてきますが、
ポイントはISOで要求されているマネジメントレビューとリスクマネジメント。
多くの経営者が分かりにくいと思っている研究開発の部分を、
いかに分かりやすく、マネジメントしやすくしていけるかが、これからのポイントになってくる。
医薬品開発においいて、GLPやGCPと比べ、GMPの分野は、外部の企業・団体とのコミュニケーションが少ない。
効率的なリスクマネジメントの方法、分かりやすいリスクマネジメントの方法により、
より効果的な生産管理の仕組みを考えるのがICH-Q10の目的です。
これから、各社で試行錯誤が続くと思いますが、
経営に役立つGMP管理・・・これを一つの方向性として、考えていただきたい。
昨日のスパルタスロンの話の続き。
マラソンを”おもしろい”と思ったのは、自分の人生と重なったから・・・とは大げさですが、重なったイメージをもっているのも事実です。
42.195km 初マラソンのときは、
はじめてのマラソンで、何が起こるんだろう。。と不安。
未知の世界への”旅”をイメージして走りだしました。もう13年くらい前?。
そして、意気揚々とはしり、ハーフを折り返し、1時間45-49分くらいで折り返したような記憶です。
ここまでは、楽勝と思いながら走っていたのですが、25km過ぎに、どうも前を走る人についていけなくなり、
ずるずると、ペースが落ち始めました。
さて、今から・・と、数回は思ったような気がしますが、前には進んでおらず、
老若男女・・どんどん抜けれ始めてしまいました。
それでも、あきらめたわけではないのですが、
25kmから30kmまで、、遠かった。
30kmから42.195のゴールまで・・・気の遠くなるような”遠さ”を感じてました。
35km付近では、今までに経験したことのない”きつさ”を味わい始め、
「こんなレース2度とでるか」。。と、思い、一人ぶつぶつ言いながら走ったのを覚えています。
ほんとにきつかった。
結果は4時間8分だったけど、最近かかった4時間30分の時よりも、百倍きつかったのを覚えています。
なぜ”百倍?”—それは、はじめての経験だったから。
しかし、そのあと、しばらく経つと。
4時間を切れなかったこと、
半年やめていたたばこを吸って、おいしくなかったこと?
そして、ゴールの時のそう快感?
自分自身の満足度。。などなど、重なり、
2週間後には、次のマラソンレースを考えるようになりました。
そこから、ランニング人生の始まり。
(中略)
そして、48歳の時、49歳で100kmマラソンに挑戦することを決意し、
大会目にに、1年間で3回以上フルマラソンを走ることを決意し、3回走りました。
そして、おととしの6月3日、はじめての”阿蘇カルデラスーパーマラソン”に出場しました。
結果は、思いのほか走れて、11時間26分。
朝5時にスタートして、夕方4時26分にゴール。
このレースが、今の自分を喚起したレース。
100km走れるんだ・・・という自分の力への賛美。
100kmの途中で降りてきた神様・・・途中2回ほど(55km過ぎと92km過ぎ)、体が軽くなりました。
なんじゃこりゃ。。。という感じですが、自分自身の体の不思議を感じた瞬間でした。
人間ってどこまで走れるんだろう・・・
皆が思っている、自分の限界って、ほんとに限界?
自分自身の限界って、どこなんだろう。と、
未知の世界への興味。これが現在マラソンを走っている理由。
走る距離を延ばせば延ばすほど、その気持ちがわいてくる。
これがm、現在の私のマラソンに対する興味。
自分自身の限界を探して、今日もトレーニングします。明日も。
鉄人系オジサンアスリート。
今はこの言葉を目標に、日夜頑張っています。
最後は、書きながら、疲れちゃった。
私は今、スパルタスロンのいうギリシャで行われるレースに出たいと思っている。
アテネからスパルタまで243.5kmを走破するレース。
間かんぺいさんが走って日本でも有名になったレースである。
このレースに参加しようとすると、
日本人枠が70人ほどあり、そこに記載されている条件が、
250km以上のレースに参加したことがあり、36時間以内でゴールした経験があること。
100kmのレースで10時間30分以内で走ったことのある人 とある。
私はまだ250kmのレースを走ったことがない。
100kmは走ったことはあるが、最高で11時間26分。
標準記録に一時間も足りない。
マラソンはじめて、十数年。年齢51歳。
ウルトラマラソンのデビューが49歳で現在、100kmの完走歴4回。
現在ウルトラマラソンの10時間台の記録を目指して、トレーニングをしているところであるが、
スタミナ、スピードとも、まだまだ足りない。
今年に入って、300km/月以上の量の練習を続けているが、
なかなか記録は伸びない。
年齢のせいもあるかもしれないが、この練習量では、足りないようである。
最近、練習量を増やしているところであるが、
これもけっこうしんどい。
これを、習慣化できるとブレークスルーできそうな気もするが、
分からない。どの程度量を増やしていけば。。。
目標のレースに出るためには、
標準記録をクリアするためには、
体質から変えていかないと到達できそうにない。
体重も減らし、体脂肪率を10%前後まで落とす。
そして、練習量を増やして、標準記録を目指す。
こんな簡単なシナリオになるが、
仕事の量とのせめぎあい、時間の使い方が本当に悩ましい。
目標を決めたら突っ走りたいところであるが、そう簡単にはいかない状況もある。
ここをなんとかして、少しでも前に進みたい。
どこまで”習慣化”できるかが課題である。
今日、金峰三山山岳マラソンを走ってきました。
結果は、前回の5時間35分を33分短縮し、5時間02分で自己ベスト。
われながら。よく頑張りました。
ちょっと長文ですが、今回のレースについて書いてみました。
—————————
金峰三山山岳マラソン・日記
金峰三山山岳マラソン。今回で3回目の出場となったレースです。
一回目は、4年前の夏、翌年6月に開催される阿蘇カルデラスーパーマラソン(100kmマラソン)を走ることを決意し、翌年の4月くらいまでに、3回フルマラソンを走ろうと思い、選んだマラソンレースの一つでした。
ランネットで検索し、たまたま見つけたレースですが、当時の私にとって実に特殊なレースでした。(これがトレイルランとの出会いなんですよね)
今回で21回を数えるこのマラソン大会ですが、極めて無名の大会で、参加者はウオークを含めて総勢400人。コースは30kmとフルの42kmそれにウオーキングがありますが、42kmのフルコースは280人余り、と普通のマラソンの大会にしてはかなり少ないレースです。
ちなみに、佐賀さくらマラソンはフルが8500人?その他を入れて一万人。(ホー。。すげ)
(またエントリーしたので、来年こそは走るよーん)
(話をもとに戻して、、、)
そんな大会であるが、コースは、有明海側からみるとよくわりますが、海から見て、左から、一の岳、二の岳、金峰山と3つ並んでいます。その山々を登りながら走る42kmのマラソン大会なのです。
今までのマラソンとは違い、どんなマラソンになるんだろう。。。と興味しんしんで参加した4年前の初回のレースでした。
結果は、6時間9分。初マラソンのタイムが4時間8分。それから考えても、途中何があったんだろう。。と思うような結果ですが、山登りが間に入るきつさを思い知らされたレースでした。途中、足は痙攣しっぱなし、足の痙攣をごまかし・ごまかしながら走った42kmで、それまでに経験したことのない“きつさ”を感じました。
さて、今年。3回目のチャレンジでしたが、前回のタイムが、前々回と同様足の痙攣に悩まされながら5時間35分と検討していたので、このタイムを上まわることを目標に走りました。
今年は、歳も51歳にもなり、マラソンの自己ベストがでなくなり数年になります。なんとか、この年齢でもマラソン、100km、ハーフそして10kmのレースでも自己ベストを出してみたい。そう思って走り込んで、2週間前(10月19日)も、自己ベストを目指して、フルマラソンを走りました。
結果、、、惨敗。
練習もしたつもり、でしたが、最初飛ばしすぎて、途中から撃沈。
同じことを、今年、阿蘇カルデラスーパーマラソンでもやってしまい。今年は、ターゲットとしたレースで、初めの飛ばしすぎで“玉砕”という言葉が、適当と思えるようなレースでした。
ご褒美を目の前にぶら下げる、ニンジン作戦も試みましたが、最初の飛ばしすぎに拍車をかけるようなことになってしまい、まさに玉砕の結果でした。
で、今日はというと、
直前の1週間の練習で150km超走り、食事はカーボローディング(がっつり炭水化物)ではなく、“野菜中心”、“ご飯を控える”で、体重を少し落とし(たような感じ)、で臨みました。そしてもう一つ、サプリは取らず、自分の“素”の力を信じ、走ることにしました。
そして、朝のレース1時間前、“ウイダーインゼリー”と“おにぎり”を並べ、しばらく考えて、おにぎりを選択。その後は、エイドの水分、食べ物だけで、調整し、42kmを乗り切ることを決意し、試合に臨みました。
朝9:00、スタートの合図で一斉にスタート。
いつもだと、ぐんぐん飛ばしてしまうところですが、自重・自重。
できるだけ、ペースを落として、登山のコースに入るのを待ちました。
とは言え、いつもの癖。すらっとしたお姉さんの近くを同じようなペースで走っていたので、最初の30分、山登りが始まるまでは、マークして一緒のペースで走りました。
マラソンする女性のうしろ姿はかっこいいので、ついついペースメーカーとして、ついていっちゃいますね。(これは癖?と言えるのか?・・・でも真実)
しかし、悲しいかなこのレースでは、女性は少なかった。
42kmのコースにエントリーしている女性は、281人中31人。
そのうち、ついて行けそうな若い女性・・・というと、あまり見当たらなかったような。
私が全281人中69位で、その前にゴールした女性は4人。
ということで、その最初の30分のあとは、ほどんど女性が走っているのを見かけることはなくなりました。。。。というと、あとは自力のみ(笑い)。
そして、最初の“一の岳”登山へ、
ここは、以外とあっさり登り、山頂通過タイムが56分。
山頂にエイドがありました。このレース特有かもしれませんが、水、スポーツドリンクの他にコーラ。このコーラがうまい。ばっつぐん。
いつものマラソンだと、じわじわと汗をかいていきますが、山登りだと、しかもランを心がけているので、汗の噴き出し方は相当なものです。
山の上だから、寒い。特に今日は寒かったけど、体感の寒さとは別に汗だけは噴き出していました。頂上ではちょうど、日も照っており、少し暖かめのところで、コーラはうまい。
コーラをちょびっと堪能した後、下山開始、
途中で、コース審判として立っている女性ボランティアの人に、寒いですね、と声をかけながら、勢いよく下山。(かこいいとこ見せようと。。入り口だけ)
そして、二の岳へ、
しばらくロードを走り、1時間20分ごろ、二の岳への登山開始。
一の岳と比べると、登山の時間は長く、しかも、頂上かと思った展望所から、更に一旦下って登る・・・いやーなコース。それでも、マークした別の選手をしっかりとらえ、ながらも、なんとか頂上へ。山の中だと、抜きにくいし、後ろからも付いてこられていたので、息を一所懸命、整えながら、登り、走りだしてから1時間56分ごろ?二の岳を制覇。
二の岳では、途中の展望所と頂上がエイドステーション。2か所とも眺めは最高で、有明海が一望でき、気持ちのよい一瞬でした。
両頂上でコーラを堪能した後、二の岳下山。
ここは、最初は一人で勢いよく下っていたつもりですが、途中から、後ろから追われる形になり、抜かすのも大変なので、かなり集中して、忍者のように駆けおりました。
足はきつかったけど我ながら、足もよく動いた。途中のチェックポイントで、おばちゃんから、こけないようにね。と声をかけられ、、、そうそうと思いながらも、スピードを緩められず、そのまま、ロードまで抜けました。よっしゃー・・と。ときもちは叫んでました。
なぜか、、、これでちょうどレースの真ん中の2時間23分ごろ。
足が以外と元気だったので、どこまでもつかと危惧しながらも、いけるかもと思った瞬間でした。
そこから、30分あまりロード。途中、ちょうど真ん中?になると思うが、エイドステーションがある。ここで、フルーツポンチ。絶品。1回目だったか、2回目だったか、ここでフルーツポンチをおかわりしたのを覚えてます。
今回もうまかった。ここで、このフルーツポンチとおにぎりをいただき、いざ、3つ目の山、金峰山へ。
20分あまり走ったところで、金峰山のふもとに到着。ここで、3時間ちょうど。
おっ早え。
この時点で、いつもより少し早いのを実感。行けるかも。ひょっとして、ひょっとして5時間切れるかも。。などと考えながら、、、、いやいや、無理せず、止まらないように走ろう。
そんなことを考えながら、山頂を目指して走りました。はないな。登りました。
そこから、山頂までは、36分かかりました。
ふうふういいながらも、止まらずに登れば、こんな感じになっちゃいます。当然ですが、途中の登山の方たちよりはかなり早いペースです。
どこで、足が止まるだろう、どこで足が痙攣するだろうと、思いながらの登山でしたが、なんと、無事に、痙攣なしで、山頂まで到着。
一度、宮本武蔵の気分を味わってみたい。こうやって修行もしてたのかな。。などと
勝手に考えながら登りましたが、武蔵はここにこもっていただけ?だったような気もしますが。。
でも、坂本竜馬の次に好きな歴史上の人物。彼の強さにはやはり憧れます。
前回、前々回は、ここで、両足のふくらはぎ、太ももが痙攣し、しばらく動けなかったところですが、今回は、無事。いけるいける、自己ベスト間違いなし。を確信した瞬間。
あとは、5時間を切れるかな。とも思いましたが、欲を出すと、いつも裏目にでるので、今回は、「止まらずに走りきる」ことだけを考えて、以降を走りました。
結果、最後まで足は萎えることなく、動き続け、最後の6kmにいたっては、下りではあったけど、最後の登りの1kmを除いて、5分/kmくらいのスピードでも走れました。
結局、前回のニンジン効果。直接的でなく、間接的に聞いたのかもしれませんが、
悔しかったので練習量を増やし、レースでは、欲を出さないように走ったのがよい結果を生んだようです。
しかし、アスリートとしての調整はまだまだ。
次のレース、次のレースで、頑張ります。
近い将来、スパルタスロンに出場できる選手(アスリート)を目指します。
可能性。。。ゼロではないでしょう。がんばります。
今日は午前中、顧問先の企業さんのうちの一つの金融機関及び支援機関との対応で、銀行で支店長さんらと打ち合わせ、
再生支援協議会で、改めて、同様の打ち合わせ。
午後から、もう一社別の企業さんの金融機関さんとの会議(通称:バンクミーティング)
一日、緊張して頭を使ったので、夕方前には疲れちゃいました。
両方の企業さんとも、打ち合わせの内容については、いい方向に向かいましたが、その分、私の作業も増えました。
自分の時間?足りるかな・・・などと、考えてましたが、なんとかしないといけない案件です。
今年いっぱいは、診断士業務もけっこう忙しくなりそうです。
—————————-
さて、こんな感じの日で、夕方は仕事を早めに切り上げて、
気になっていた家の庭のイチジクの木の枝落とし。と、そのあと気分転換も兼ねてランニングしてきました。15.5km
先日のマラソンで惨敗。
しかし、思っていた記録を狙うには、間違っていない攻め方だと改めて思いました。
確かに、自分の現在の実直が足りていないところで、挑戦した記録ですので、結果は悔しいのは間違いないけれど、
自分の現在の力を認識するしかないんですよね。
と思い、私のおなかに目をやると。
体脂肪率は通常、12-13くらいなのですが、脂肪にかんしては、おなか周りに集中していて、どうもアスリートに見えない。
自分の実力や練習量、そして、年齢・・・いろいろ、記録が出せなかった理由は思いつきますが、
やはり、私の頭でいきつくところは・・・
練習が足りてない、体重が落とせていない、が今回の記録の原因、最近記録が伸びないことが、原因では、とおもいました。
体重を落とす・・・減料が最も効果的な、体重を落とす方法の一つですが、
やっぱり、練習量を増やして、体重も減らすことにしました。
なので、これから、少なくとも、青島太平洋マラソンまでの間、走りまくります。
そして体重を落とします。目標は、-4kg。
できるかどうかはさておき、脂肪として見えるところについては、落としていこうと思います。
走りまくります。
今日は日が暮れてからの山ランでしたので、頭にヘッドライトというんですかね、それをつけて走りました。
これなら、よる暗いところでもはしれます。(今日は、タヌキとイノシシに会いました)
走りまくります。
朝も、夜も、走って、体を徹底的に絞ります。
時間との闘いですが、時間を見つけては、走ります。
そして、きっと、体重を落とし、万全の体調で青太に臨みます。
きっと。
この年齢になって、マラソンという素晴らしいスポーツに出会い取り組んでます。
といっても、あくまでも市民ランナーのレベルですが、頭の中は、いつも自己ベスト。
年甲斐もない感じもしますが、まわりの同じランナーの方たちをみると、まだまだ。
最近、特に昨年から今年にかけて、自己ベストへの意識が高く、
練習量も多めにこなしています。
しかし。。。試合になって、いざ走って観ると、
惨敗の連続・・・どういうことなんでしょう。
自分が情けなくなってます。
試合になり気負って頑張って、しかし
結局、目標の達成ができず、それどころか遠く及ばず、毎回毎回、ほんとに情けない気持ちになります。
試合への臨み方も悪いんだろうな。。とも思います。
ついつい、気負ってしまって、前半飛ばし過ぎ。
いつもの練習なら、100kmのマラソンなら、、、体と相談しながら走るのに、それを忘れている。
またやってしまった、今回。
次の試合からは、本当に自分の体に相談しながら、慎重に体の調子に耳を傾けながら、たんたんと走りたいと思います。
練習が十分できていれば、きっと神様は降りてくる。
試合の時だけいいところを見せようとしてもダメ。
たんたんと、たんたんと。
仕事も一緒でしょうね。