書き込みが2日も遅れてしまいましたが、
「知的障害児(者)教育と福祉、就労振興研修佐賀県大会」という長い名前の大会が終了しました。
今年は、鳥栖開催ということで、私(鳥栖市手をつなぐ育成会 会長)も相当重い役割をいただき、3月以降、頑張ってきました。
結果、総勢約800人という人数の動員もあり、盛況に、無事終了することができました。
運営側で動き回る時間が多く、私たちの伝えたいことが十分伝わったかどうか、
そのあたりのシナリオも、少し不十分なままの大会でしたが、無事終了して何よりでした。
この大会の特徴は、知的障害者の援護をする団体として、手をつなぐ育成会だけでなく、学校教育の現場の特別支援教育研究会、入所施設・更生施設の協会である知的障害者福祉協会、授産施設の教会である、授産施設協議会という4団体での共催の大会です。
全国的にも珍しい、知的障害者を援護する団体が一堂に会す、非常に意味も深い大会です。
この点を持ってアピールできれば、さらに盛大に大会を開催し、福祉の向上にもつなげることができるような気がします。
今年は、私の動ける時間に制限もあり、私の指導力不足、気の回らないところ・・・さまざま、反省点はありますが、
次回以降、もっともっとアピールして、一般の方たちにも、我々の声が届くような大会にしたいと思います。
とは言え、無事に終わって本当にホッとしています。
まだまだ、活動は続きますが、外せない、私自信の軸として、頑張っていきたいと思います。