昨日、帰宅後、郵便物等の整理のあと、期限の迫っていた鳥栖コンベンションシティー委員会の市への提言書の担当部分を作成した。
自分の担当は、地域産業クラスターについて、鳥栖からイニシアティブをとるよう促す内容にしたつもりだ。
しかし、人口規模の小さい鳥栖からイニシアティブをとっていくためには、政策担当者の相当の気力を含む能力が必要となる。
提言書の具体策では、そこから切り込むような形にしてある。
実際、行政の政策担当者、特に若手を対象とした、研修会の企画も仕事として考えている。私に協力者として相談していただいたI先生あっての企画であるが、
TCCの提言としての地域産業クラスター構想と絡めると、非常にリアルな面白い企画に思えてきた。
早めに着手して、絵を現実のものとしていきたい。