今日は鳥栖市手をつなぐ育成会のクリスマス会
年々、参加者が減ったり、本人さんの年齢幅も大きいので、
中身に非常に苦労するクリスマス会ですが、今年もなんとか開催することができました。
今年は、ショートバージョンで、
体育館で子供たちにゲームで楽しんでもらい、
来年はまた、趣向を考えないといけないけど、
さて、どうするか?
手をつなぐ育成会は、古い団体ですが、会員が減り、高齢化。
今まで活動してきた努力が、徐々に報われ、福祉サービスが充実してくると、
以前は、身近な相談相手だった、親の会(育成会)の存在意義が薄れてきているようです。
それはしょうがないこととして、
障害者の権利擁護を含め、まだまだ、必要な福祉サービス、
そして何よりも、「障害者の社会モデル」の周知については、今から始まったようなもの。
会の存在意義を示しながら、
みなさんの意見を代弁する存在でなければならない団体ですが、
苦しい状況は続いてます。
若いお母さんたち、集まってくれないかな・・・