明日は、臨床検査会社のGCP監査を行う予定。
グループ監査という呼び方で、参加企業全12社で、1社の監査を行う。
受ける側の監査の回数を減らすことができること、
プロの監査担当者に、施設を評価してもらえること、など、委託する側としても、いくつかメリットがある。
私は、他のGMPの仕事で時々、シェアード監査をいうのを行う。
実施内容は、同じようなものである。
意図が若干異なるため、異なる点もあるが、効果は一緒である。
私の会社(プロアクティブコンサルティング)にしてみれば、
いままで、なぜか顧客企業の殆どが海外の企業なので、国内、内資の企業のお手伝いをするのは、営業的にはかなり意味があるように思う。
なので、今回のグループ監査
これから忙しくなってくるのかな、、を予感させる仕事なんです。