ちょっと前に、せっかく集めた「義援金を被災者に一律現金で配布」に違和感を感じる旨のコメントを書いた。
その時は、金額が35万円/人という額から、せっかくの義援金、みんなの気持ちなのにその効果が限定的に見えすぎての違和感だった。
そこで、目的別の義援金という話をしたのだが、
それに近い方式が現れた「赤い羽根 共同募金会の 支援金」
http://www.akaihane.or.jp/er/p3.html
これは、支援者を支援するための資金ということで、義援金と区別して集められう資金。
必要とする団体は、公募されるということだが、これも面白い方法だと思う。
私の感覚では、国の負担(結局国民の負担)も多くなるので、半分は税金に近いような使い方もあってよいのでは。。。と思ってもいるのだけど、
法律上はやはり難しいのだろう。
その中での案だと思うが、非常に良いことだと思う。
やっぱり、日本はいい国。
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