約200年前に生きたベートーベン。
その曲が鳥栖で流れ、みんなで盛り上がった。
お父さんも、お母さんも、息子も、娘も、孫も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、お百姓さんも、学校の先生も、近所の人っ立ちも、遠くから来た演奏家、愛好家の方たちもみんなで、クラシックミュージックに触れた。
クラシックの中でもっとも有名なベートーベン。熱狂の音楽祭、ラフォルジュルネを鳥栖の田舎でやるには、最高のテーマ。
誰でも、どこかで聞いた曲が流れ、これがベートーベンか。
運命や第九は超有名であるが、それ以外の曲もなかなかいい。
鳥栖ではサンメッセ鳥栖においてあるピアノとそのピアノでひかれた「月光」が有名であるが、私はバイオリンの音楽が気に入ってしまった。
私にはもっともかかわりの少ない分野だったんだけど、
これでちょっとクラシックににも興味がわいてきた。
200年前は、もっと、もっと高貴な娯楽・文化だったのかもしれないが、今でも演奏されているところもすごい。もっともっと勉強?聞いてみたくなった。
いいもんだから残るんだろうな。
橋本市長によると、ラフォルジュルネは来年も開催するとのこと。
橋本さん、ルネマルタンさん、よろしくお願いします。
また、いい音楽を聞かせてください。
ラ・フォルジュルネ いいね!!