選択と集中

つぶやき 的に書きますが、

独立以来、できることは何でもやって、仕事として来ておりました。

このやり方で、ビジネスマンとして、事業者として、そして人間として、自分自身の能力的な財産は、かなり構築・蓄積することができました。

ここから飛躍していくためには、まだ手を付けてない分野も含めて、選択と集中を図っていく必要があると感じています。

これを完全なる決意としなければなりません。

どうも、流されてしまうところがありますが、襟を正して、行動しないといけない。

後悔しないうちに。。です。

 

独り言・・・まだまだ行きます。

(独り言)・・・まだまだ行きます・・・

今月2本目のウルトラマラソンの案内がきました。

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今回で3回目のサロマになりますが、
前回2回は、天候に攻められた大会でした。
1回目は酷暑(サロマなのに28℃)、
2回目の一昨年は、ずっと雨で、体が冷え切ってしまいました。

まるっきり平坦なコースではありますが、この天候と、制限時間の短さで、完走率はけっこう低い。といっても、5割はありますが。(28度の時は、5割切ってたかな)

昨年は、萩往還で176㎞で途中リタイヤ。
そのあと、仕事の予定やら、町の行事の予定と重なり、100㎞を超える大会に出場できず、不完全燃焼の年でした。

今年は、年初の故障による練習不足はありましたが、
1昨年の5月をピークとして、落ちてきた体力を、もう一度戻そうと、今年はウルトラ5本、あわよくば来年の春までに、もう一本。などなど、考えていて、1年かけて、体力を戻す計画で、
ウルトラマラソンを数本、予定に入れました。

先日のARTで、78.8㎞でリタイヤしてしまったので、
今回の飛騨高山のウルトラはどうしても走りたかったんですよね。

そして、この思いが神様に通じて、完走することができたように感じています。ほんと、大山祇神社と母智丘神社の神様のおかげでした。(きっと仲良しですよ、この2か所の神社の神様(笑))

そして、そして、出鼻をくじかれることなく、次を目指すことができることになりました。

前半50㎞。酷使した右の足首周りは、まだ腫れているというか、完全にむくれておりますが、痛みはないので、しばらく休めば大丈夫。いっしょに、脹脛も。。。治れ!!

今年は、息子との山登りとウルトラ。いっぱい楽しんで、
来年、再来年、もう一つ先を体感してみたい。

そう思って、おっちゃんは、頑張ります。

おやすみなさい。

(独り言)・・やりがいのある仕事・・

(独り言)・・やりがいのある仕事・・

今日は、久しぶりですが、バリバリの筋肉痛。
フルマラソンでも、先日の78.8㎞までいったトレイルでも、ここまで筋肉痛になることはありませんでしたが、
昨日のレース、緊張して走った時間が長かったんでしょうね。

最近は、省エネ、省エネ って、走ってたので、緊張を持続しない、させない走りになってたんでしょうね。
それはそれで、走る極意でもありますが、、、、

さて、本題ですが、
今日はバリバリの筋肉痛と共に、疲労感も強い。

こういう時、仕事するのがつらい。

仕事するのがつらい時、

仕事のやりがい、生きがいって何だろう。と考えてしまいます。

以前、あなたは「24時間戦えますか」というテレビコマーシャルがあり、
「そういう仕事できたら、幸せだろうな」と思うことがありました。

実は、今でもそうかもしれません。、
「24時間戦える仕事」・・・生きがい、やりがいを感じる仕事、、には、まだ、到達できていないようですが、

理想と現実のギャップ。

これが埋まると到達できるんでしょうね。

それには、理想を埋める現実の力が必要ということ。
だいぶ力はついてきたように思うけど、あともう少し? いや まだまだ。

この山を越えたら、きっと見えてくる。
昨日のウルトラマラソンと重ねながら、次、NEXTを考えています。

おやすみなさい。

飛騨高山ウルトラマラソン100㎞ 完走できました。

本人がバカになれたら、

1週間前に肉離れして、痛かった足も途中からバカになってくれました(涙)

痛さをこらえる方法、

すこしずつ、すこしずつのメンタルの積み重ねで、
飛騨高山ウルトラマラソン100km

完走できちゃいました‼️
超嬉しい。

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これで、100㎞マラソンは10本目。

ウルトラと名の付く大会の出場は20本目。うちDNF4回。

ウルトラマラソンに人生を感じます。

 

独り言・・・商売の本質、求められる経営者の基質

(独り言)、商売の本質、求められる経営者の基質

”地上最強の商人”という本があります。
The Greatest Salesman という本で、オグマンディーノ著の本で、日本誤訳は監修:稲盛和夫

この本は、経営セミナー、創業セミナーの時に時々紹介させていただきますが、
商売の本質、今から事業を始める人を含め、経営者としての基質を語ってくれるものです。

ここに書いてある、10巻の心得は、分かったレベルで、とどめておくと、経営者としては、何の意味もありません。
ここに書いてある心得を身に着け、ここに書いてあることを、自然に振舞えるようにすること。

これが、商売(事業)の本質であり、経営者の求めるべき資質なのです。
経営者を目指す人は、当然、この考えを、ただの理論としてではなく、体得できるようにして、初めて心がが座ります。

理由は、迷いがなくなるから、すべて本心で、商売に向き合えるから。です。

分かっているけど、現実は違うよね。と言っている人は、実は経営の本質、商売の本質を理解していない。

私自身、すべてを実践できているわけではないので、まだまだ、この本と共に修行中の身ではありますが、
独立、10年、中小企業診断士として、多くの経営者、創業者、創業希望者を見てきて、

ここに書いてあるような10巻の心得を、身に着けようと努力する人は、
多くの人がサポートしたいと思い、自分ひとりの力ではないけれで、必ず。、目的、目標の人生を送ることができます。

ここに書いてあることを体得できれば、間違いなく。(理解ではありません)

私自身、時々振り返りながら、自分の未熟を計ります。

本日、相談に来られた厳しい経営を続けておられる経営者の方にもお話ししましたが、
ついつい、目先、小手先のテクニックにとらわれ、商売の本質を忘れていませんか。”分かる”ではありませんよ。
そんなお話をしました。

第1巻(習慣)今日私は新しい人生を始める
第2巻(愛)今日この日を、私は心からの愛をもって迎える
第3巻(成功)私は成功するまで頑張りつづける
第4巻(奇跡)私は宇宙最大の奇跡である
第5巻(人生最後の日)私は今日が人生最後の日であると心得生きる
第6巻(感情)今日、私は、自分の感情の主人になる
第7巻(笑い)私は世間を見て笑う
第8巻(価値)今日、私は自分の価値を百倍にする
第9巻(行動)私は、今、直ちに行動する
第10巻(祈り)この微力な商人を、お助け下さい。神よ、お導きください

読まれたことのない方は、是非ご一読を。

おやすみなさい。

コメント

最近、アカデミア系からの仕事の依頼が増えてきました。

最近、仕事の依頼で薬事コンサル系の業務ですが、再生医療をはじめとするアカデミア(大学)及びアカデミア発のベンチャー企業さんからの仕事の依頼が増えています。

通常の製薬会社や医療機器の会社からの仕事の依頼と違って、仕事そのものの単価は低くならざるを得ませんが、

どういうビジネスモデルを構築していくのかという点では、
中小企業診断士として、興味深々です。

いずれも製薬会社のイメージする大量生産型の事業ではなく、
一人ひとり(ここでは患者)の個別のニーズへの対応、大量生産できない技術、サービスの提供によるビジネスモデルを模索しています。

まだ、市場に出ていない、卵のビジネスや研究ばかり。
薬事コンサルとしてサービスを提供していきますが、ビジネスモデルについても、一緒に考えてみたい。

そうすると、その技術を理解するために、ビジネスモデルを考えていくために、学術的な勉強も更に必要になりそうです。

他にやりたいことあるのに、興味が出てきてしまいました。

2つのGMP監査

昨日、一昨日と2か所のGMP監査のお仕事でした。

依頼主は、ヨーロッパとアメリカ。

内容は、パッケージングの材料(輸液バッグ)と医療機器。

それぞれ、基準となるスタンダードは、お客様の指定により、ISOISO9001とISO13485.

2つ施設とも、監査所見は無し、Observationなしということで報告書を作成する予定。

 

医薬品GMP的(ICH-Q7a)的に見れば、データインテグリティ等の点で所見を出すことも可能ですが、

ISO 9001や13485で、そこまで細かく要求事項を求めているわけではないこと、

コンタミ防止等の対策は十分にとられていると判断できることなどから、監査所見なしということにしました。

 

昨日の監査で、GMP監査としては独立以来、59か所目。

いつまでこのお仕事をやっているか分かりませんが、100施設くらいまではすることになるのかな。

 

来週はGVPの監査があります。

 

今月は3種類の監査、GCP、GMPそしてGVP

今月は3種類のエリアの監査、

先週がGCPの監査、今週はGMPが2本(パッケージングの材料と、医療機器)、そして来週はGVPの監査になります。

このエリアをすべてカバーできる人って、なかなかいないと思う。我ながら。

私の場合、性格もそうだけど、器用貧乏的に、なんでも興味を持ち、欲張りな性格もあるので、幅広いエリアをカバーできるようになりました。

それぞれ、専門家でないともらえない受注仕事。しかもすべて海外からの依頼となると、

ご近所の人から、どんなお仕事してるんですか、と問われ、上記の答えをしたところでちんぷんかんぷんでしょう。

 

珍しいスキルですよね。ほんと、自分でもそう思います。

これに、中小企業診断士のスキルが加わります。

こっちも、実はワイドエリア。

私のスキルとしては、ほかにもありますが

 

多才というアンテナが私の武器。

さて、どう使いましょうかね。

 

当たり前ですが、”コンサルティングに使う” もありますが、

自分自身のために使えるようにする。が、最大の課題であり、これから使って生きていきたいと考えています。

 

自分自身又は自分自身の事業の中で使う。ということです。

いざ、、と、早くしたいと思っています。

 

 

 

 

 

GCP のベンダー監査、TMF監査の1週間でした。

今週は火曜日の朝いちばんの飛行機で、東京へ移動し、臨床試験のベンダー監査・TMF監査のお仕事でした。

 

日中は、この仕事をしながらホテルに帰り、溜まった報告書作成の仕事をしておりました。

私この方面のお仕事は、そのほとんどが外資系というか、海外から仕事の依頼がほとんどで、現場で日本語でインタビューしている以外は、すべて英語で仕事をしています。

 

英語での仕事で、一番ネックになるのが、報告書作成業務。

レポーティングに時間としては、10-12時時間程度、お見積りでは頂いておりますが、実際は、それ以上かかります。

 

お客さんによっては、Observationだけでよいケースもあり、その場合、数時間以内には、仕事を完了することもできますが、

概ね、見たものをすべて書く、スタイルで、レポートの書式があり、その書式で報告書作成を要求されます。

 

で、かなり時間がここにかかってしまうのですが、

今年に入って、1月の後半から、ゴールデンウイークを除き、ほぼ毎週、どこかに出張し監査の仕事をしています。

とどうなったかというと、レポーティングを行う十分な時間が足りず、

報告書が期限通りに作成できない、溜まっていってしまう。

報告書の処理の時間の見込みがなかなか立たない。

 

などなど、悪循環に陥ってしまっています。お客さんには、これで、多大な迷惑をおかけしてます。

 

とはいえ、体と時間は限られていますし、

今までは、監査担当者を増やすことを前提に、少々無理そうな仕事でも、2人以上体制になった時のことを考えて、依頼された仕事を断らずに、受注していました。

 

今の状態で、今のお客さんは、もうこの監査担当者には仕事頼まない。。。で、受注量が減る可能性もありますが、

6月以降は、確実に仕事を処理できる時間を確保し、仕事を組み立ててみることにしました。

 

この方面の純粋なコンサルティング業務も、一つ、受注できそうなので、この部分の安定度を考慮し、

自分の時間として、息子と遊ぶ時間、次の事業を考える時間、休暇の時間を考えたいと思います。

 

監査業務で行くと、レポーティングに4日間、時間で行くと、その後のやり取りの時間を含め、ドラフト30時間。その後の対応10時間程度で、監査の仕事を組み立てようかと考えています。

まあ、監査の種類によって、様々ですが、月3本で、受注の調整を図っていこうと思います。

 

監査は、単発の仕事なので、なかなか受注量を安定して受注するのは難しいので、当然、他の仕事の割合を増やすこともかんがえないといけません。

 

強く思えれば、概ね、その方向になっていくので、頑張りたいと思います。

 

カレー屋さん計画も当然、進めないといけません。

 

だいぶ、脇道にそれましたが、現在は、仕事が溜まり、悩ましい事態が続いていますが、、、頑張ります。