飛騨高山ウルトラマラソン100㎞ 完走できました。

本人がバカになれたら、

1週間前に肉離れして、痛かった足も途中からバカになってくれました(涙)

痛さをこらえる方法、

すこしずつ、すこしずつのメンタルの積み重ねで、
飛騨高山ウルトラマラソン100km

完走できちゃいました‼️
超嬉しい。

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これで、100㎞マラソンは10本目。

ウルトラと名の付く大会の出場は20本目。うちDNF4回。

ウルトラマラソンに人生を感じます。

 

最近、アカデミア系からの仕事の依頼が増えてきました。

最近、仕事の依頼で薬事コンサル系の業務ですが、再生医療をはじめとするアカデミア(大学)及びアカデミア発のベンチャー企業さんからの仕事の依頼が増えています。

通常の製薬会社や医療機器の会社からの仕事の依頼と違って、仕事そのものの単価は低くならざるを得ませんが、

どういうビジネスモデルを構築していくのかという点では、
中小企業診断士として、興味深々です。

いずれも製薬会社のイメージする大量生産型の事業ではなく、
一人ひとり(ここでは患者)の個別のニーズへの対応、大量生産できない技術、サービスの提供によるビジネスモデルを模索しています。

まだ、市場に出ていない、卵のビジネスや研究ばかり。
薬事コンサルとしてサービスを提供していきますが、ビジネスモデルについても、一緒に考えてみたい。

そうすると、その技術を理解するために、ビジネスモデルを考えていくために、学術的な勉強も更に必要になりそうです。

他にやりたいことあるのに、興味が出てきてしまいました。

阿蘇ラウンドトレイル(121㎞)残念ながら、78.8㎞地点でリタイヤでした。

S__23543811    午前0時36分ごろ78.8㎞地点の高森峠に到着し、次に行こか行くめいか、最後は少し迷ってのリタイヤでした。
なんとも言えぬ敗北感のようなものがありますが、来年またこの絶景を見るために、再チャレンジしようと思います。

日中の阿蘇の光景はほんとに素晴らしかったです。

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午前7時にスタートし、日中は軽い熱中症で苦しみ
日が暮れて、気温が下がった午後7時過ぎ、少し元気が戻ってきて、まだいける中間点(66㎞)の高森体育館で改めて思ったところでしたが、

そこから続いた山山山の12㎞(4時間弱)が長く、最後まで行く気力が失せてしまいました。

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準備期間中、走っている間、それぞれ、自分の体調、足の状態、メンタル面、時間 等等、いろいろ集中できていてはいましたが、

最後に折れたのは、何かが足りなかった。。。。と、考えれば、シンプルに練習しかないので、来年、また再チャレンジです。

体力的面に対しては、えげつないほどの刺激がありますが、いい大会でした。

阿蘇カルデラスーパーマラソン(100㎞)が、地震の影響で中止になり、この大会が入れ替わるようにできました。
復興が旗印?の大会。凄い企画力であることも、別の意味で感じました。
ユニバーサルフォールドさんにも感謝です。

阿蘇カルデラスーパーマラソンの復活も期待しておりますが、
この大会も、ずっと続けてほしいです。

独り言・・・おはな きれいですね. 魔法の言葉

(独り言)–おはな きれいですね–

英語圏の国では、
Plese (お願いします)、Thank you (ありがとう)は、Magic Word(魔法の言葉)として、子供たちに教えます。

単に命令形でなく、人にお願いする時は、必ず、Pleaseをつけなさい。
人に何かをしてもらったら、Thak you (ありがとう)と言いなさい。

きっといいことあるよ。 というような、魔法の言葉ですが、

もう一つ、魔法の言葉(Magic Word)を見つけました。

「お花 きれいですね」

うちの息子は自閉症で、嫌なことがあると、すぐパニック状態になって、怒り出します。声も大きいので、一緒にいるものとしては、周りの人たちも振り向いてくるので、とっても気になります。

しかし、これもノーマライゼーション、
こういう子が、みんなの近くにもいますよ、、というメッセージであることを伝えたくて、あえて、祐太郎のパニックに対して、怒らず、慌てず、そのままの状態で見守るようにしています 通常は。

それでも、私自身(息子の世話をする人はみんな同じだと思いますが)この、パニック状態が続くと、

「静かに」、
「しーしーっ」と、祐太郎をなだめ、
それでも、通常は言うことを聞かないので、
私が目をむいて、祐太郎の方をじっと見ると、
「静かにします」と自分から言いますが、
すぐ、また元のパニック状態に戻ります。

誰もいないところなら、例えば山の中なら、
「好き放題 騒いでいいよ」と言えますが、

自分自身が他のことが気になって忙しい時、
周りにひとがたくさんいるときなどは、とても気になります。

そこで、祐太郎に話しかける言葉、
「”おはな きれいですね” って、言ってごらん」

祐太郎には、意味も通じないし、まだ、覚えてくれません。
最近、何時か覚えてほしいと思い、ずっと使っている言葉ですが、

「お花 綺麗ですね」って、祐太郎自身がいえるようになったら、相手、周りの雰囲気も和むだろう。。と思い、一生懸命教えようとしている言葉ですが、

「お花、きれいですね」っと、私が、繰り返し、祐太郎に話しかけると、自分自身が穏やかな気持ちになっていくのを感じます。

息子、祐太郎のパニックを、なんとか鎮めようと思って、使いだした言葉ですが、

教えようと、言ってる本人が、この言葉「お花 きれいですね」に和まされています。

これも、まさに マジックワード(魔法の言葉)だな、と感じた次第です。

しばらく、言い続けますが、そのうち覚えてくれるかな。

魔法の言葉 「おはな きれいですね」

息子との旅行、、、なんだか、慌ただしい、気ぜわしい

DSC_1218本日、祐太郎との旅行2日目。

最初は、キャンプしながらゆっくりできるところを探したい、、、そう思い、

できれば登山を2座(石鎚山と祖母山)と思っていたが、結局、気ぜわしい、旅行になってしまっている。

 

気ぜわしい、理由は、仕事たまりすぎていること、

溜まった仕事に対し、海外からは容赦なく、催促のメールが届く。

友人と会う約束をしたものの、合える日が、どうも前倒し的になってしまうこと、

実家から、いつ帰ってくるの。。と、帰るつもりはなかったのに、電話がかかってくるものだから、

じゃ、帰ろうか、、と返事してしまったこと。

 

で、仕事をしながら、朝暗いうちから、車が止まっているとき、ホテルに早めに入って、、仕事をしています。

でも、終わらない、、追いつかない。時間だけが過ぎていく。

こういう状況で、何を考えるかというと、

もともと、連休の後半は仕事と思ってたけど、少しでも長く時間を取らないと、

(到底終わらない量ではあるけれど)安心できるレベルまでは処理できない。

 

なので、いろいろスケジュールを少しずつ、前倒しして、簡単に済ませるようにして、

旅行することになってしまっている。

気ぜわしい、、

 

山に登る、走る、時間が欲しいな、

キャンプしながら、ゆっくり本でも読みたいな、、

次やることをじっくり考えたいな、、

 

この大型連休は、少し心の余裕を作ってはくれたけど、

現状の自分には、まだ足りないようです。

 

乗り切るしかないね。

 

トップの息子の写真は、そんな中でも私の癒しです。

連れてきて、喜んでくれてる姿を見る。これが癒しです。

 

明日は、息子に少しサービスして、実家へ向かいます。

悪くはないけど、もっと、自由に、ゆっくりしたかったな。

 

そのうちね。

 

(独り言)設立10周面記念日・・・but

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(独り言) 設立10周年記念日・・・but

昨日、4月28日、は独立直後設立した株式会社プロアクティブコンサルティングの設立記念日。

昨日は山を縦走して、この話題を出せませんでしたが、記念の日。思いはたくさんあります。

一つは、10年間。思うように事業は拡大できなかった。
一つは、会社にいたときには経験できなかった、様々な体験を通して、かなり成長できたと実感できた。
一つは、なんでここまで忙しいのか。仕事で悩むことが多くなった。(ストレスが発生するようになった)
一つは、会社を始めたとき、おぼろげだった目標がはっきりとした目標になった。
一つは、目標ができたことで、いろんなことを前向きに考えられるようになった。(そうしないと前に進めないことに気づいた)

という10年でしたが、
今は、どうやったらその目標を達成できるのか、
現状を、その目標に向かうべく、修正し、向けられるのか。
を、必死で考えている状態になりました。

次のステップへ移りたい、強い欲求がじわじわと強くなってきているのを感じます。

と共に、現状にストレスを感じている10年目になりました。

ストレス。
理由は、忙しくなった。余裕がない。が理由ですが、
なぜか。

毎年、1,2回、とっても忙しい時期があり、
それぞれ、顧客の不平ギリギリで、なんとか処理できて堪えていたように思います。

しかし、今年に入り、来たか ”繁忙期” と思いきや、
この繁忙期が、例年の一過性の繁忙期ではないように思えてきました。たぶんそう。

一過性であれば、山を越えれば自然に遅れていた仕事にも追いつくものですが、

最近は、次の仕事が次々にきているので、山を越えられず、仕事の処理を仕切れないまま、次の仕事の準備。という、状況が続き、仕事の依頼者にもかなり迷惑をかけてしまっています。

これがストレス。

この状況を生んでいる、内部環境、外部環境も徐々に整理がついてきました。大きいのは、10年目にして、競合が減っている? と感じていることですが。

だからと言って、私(当社)のマンパワーは一人のまま。
人を増やす努力はしてきまいたが、鳥栖という田舎で、この仕事の人材の獲得は、なかなか難しい。

育てる。。30歳代くらいの人材で、あれば、育てられますが、、ですが、

これも外部環境的な要因があるので、
まずは自分自身の仕事のの整理をしないといけないと考えています。

今考えているのは、月平均の受注額を設定し、それを軸に、受注量を決める。

この仕事は、単発の仕事受注なので、仕事がなくなるのが、暇になるのがかなり怖い。
そう思って、依頼された仕事をほとんど断らずに、受けてきましたが、

今後は、次の計画もあるので、
「受注量の制限(月の上限)をかけながら、計画的に仕事のペースを作る」

体力、メンタルに自信のある私でも、壊れそう。壊れるかも、そう感じている最近、今日この頃なのですが、

壊れる前に、自分の時間をつくる。を強く意識して、仕事に向かっています。

当初100まで、今は105歳までになりましたが、私の人生目標。
そのために、やらなければならないこと、

体力、知力、精神力、計画力そして胆力。(5力)

この5つの力を意識しながら、次の10年を意義あるものにしたい。
そう決意した 設立10年の記念日でした。

おやすみなさい。

脊振山系の縦走

4月28日、午前5時過ぎに、基山のけやき台駅をスタートし、

基山→九千部山→蛤山→脊振山→猟師岩山→金山を縦走し、

金山到着が午後4時20分ごろで、暗くなる前に山を出るため、そこから下山しました。

 

DSC_09995月11-12 日の阿蘇ラウンドトレイル(ART:120㎞)の練習のつもりで、最近よく山に入りますが、

これもその一環の練習。

途中、雨にも降られ、カッパを着たり、暑くなるので脱いだり、、しながら、6つの頂上をつないで走りました。

体力的には、少し物足りなさも残っておりましたが、友人と二人、総行程で約13時間、山の中に入っておりましたがので、満足と行った方が良いでしょう。

それに、このまま続けたら、知らない山道で夜間走になってしまうので、更に危険。

やっぱりやめて良かった。。。ですね。無理せず。

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総行程、は約40㎞。まあARTの距離、行程を考えたら、軽すぎる練習かもしれませんが、

自分自身のコンディションを確認できたのは良かったと思います。

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走り終わって、小郡のアマンディ(お風呂)に到着したのが午後9時過ぎ。

そこで、相棒と乾杯。

また、別で書きますが、4月28日は、株式会社プロアクティブコンサルティング 設立10周年の記念日。

二人で軽くお祝いをしました。

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(独り言)ようやく小休止

今年に入ってから、多忙とは言い切れないほどの過密な仕事になってしまった。

いつもなら、まあ、なんとか処理できるだろうと、多少の仕事の遅れはあっても、なんとか処理はできていた。

しかし、今回の過密スケジュールは、どうやらTemporaryなものではなさそう、という気がしてきた。

 

temporaryなら、どこかで、仕事の間隔があくので、そこで仕事の調整ができていた。

しかし、今回は、どうもこのまましばらく続きそうな雰囲気がある。

私自身、当社にも新しいお客さんは増えているし、

数少ない、薬事コンサルの同業者が、離脱のような話もあるので、希少な仕事になっているようです。

 

一人で仕事を受注しながら、生活していると、”暇が怖い”ので、ついつい、顧客の要望に合わせて仕事を入れる。

それが、開業後10年の仕事のやり方でしたが、次の仕事のしかたについて、ある程度は考えてるけど、もっと綿密に計画を立てた方がよさそう。

というか、そうします。自分自身のこれからの仕事も組み立てていかないとね。

 

連休中は、仕事も忙しいんですが、仕事の催促もないので、いろいろ想いにふけって、

次の50年を考えたいと思います。

ねっ 政宗公。(仙台にて)

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仕事=生き方

4に観のベンダー監査完了です。

今は、監査終了後のいつものExhausted な状態ですが、これもリズミカルにできるように、仕事を組み立てたいと考えてます。

要は仕事の種類を絞るのと、絞れば、時間の間隔、感覚も安定してくるので、おそらく今よりは、計画、予定、想定通りに仕事がはかどるはず。

そう思って、これからの仕事の受け方で対応を考えているところです。

 

私にとっては、

仕事=生き方

なので、公私の境目なく、生き方を考えていこうと思っています。

 

前にも書きました?が、独立以来の勉強・学習フェーズは終了し。

これからの生き方を考えたい。

 

勉強・学習フェーズの生き方といえば生き方ですが、

自分自身が何者か?がはっきりしない。

 

これからは、みんながわかるように、シンプルな説明でできるように、

仕事と生き方。私にとっては同じですが、考えていきたい。

さて。

独り言 ・・・ 仕事って?

(独り言)・・仕事って?
私のFBで最も多く登場している言葉は、たぶん”ラン”と”仕事” だと思いますが、ランと仕事、今日それぞれについて、思うことがありました。

今日は仕事について、今日の長崎の訪問先での話の中で、この訪問先に行くのがいつも土曜日になってしまうのと、

ここ2-3度、アポの時間を決めているのに、時間通りにいけっていない、、

今日の話の中で、社長から「今日帰ってから、この作業するんですか?」と聞かれ、

「いや、昨日からやっている報告書の作成の仕事をまずやります。それヵら、出張した結果のサマリーをお客さんに送らないといけないので、それが3-4件あり、火曜日までは大忙しですよ、、、他にも町の仕事があって、、、」というと、、

「仕事好きでしょう」といわれました。

「いやいや、そんなことぜんぜんありません」と答えましたが、、

ふと、うーんなんだろう? 自分の仕事って?

「いやいや そんなことありません」はホントの話で、
「まだやりたいことが出来れいるわけではありません」
「やりたいことは、まだできてません」が、正確な答えかな、、と思いました。

で、なぜ、今そこまで忙しくしてる?というと。

その心は・・・「自分自身の成長のため」

”仕事”という言葉に対しては、いろんな角度で言い方、考え方がありますが、

私の今の仕事は、「自分自身の成長のため」だと考えています。

55歳、もうすぐ56歳になりますが、自分でも不思議ですが、
まだまだ、成長のため。

だって、まだ、会社辞めたときに考えていた、事業会社を起こせていない。

コンサルタントはやっているけど、当初から、会社、事業の勉強のための仕事と思って始めたことを、改めて思い出し、

「そうそう、まだまだ ”自分自身の成長のため” の仕事」だ、ということを改めて認識しました。

2009年3月末に、会社を辞めて、事業会社を起こす準備をちょうど10年やっているということす。

仕事については、いろんな種類の仕事をやりすぎてるなと、
最近特にそう感じており、4月以降、受ける仕事の種類を絞る予定ではありますが、

いろんな類の仕事をして、自分自身大きく成長させてもらったことを、最近、いろんな局面で感じることができます。

いろんな地域、福祉団体の役回りで、挨拶をしているとき、

林業、農業、一般の企業、NPO、福祉事業者のコンサルをしているとき、

薬事監査4方面(GLP、GCP、GMP、PV)の仕事をしているとき、

それぞれのエリアで、専門家として活動できているとき、
最近特にその成長を感じています。

もうすぐ56歳のおっさんのいう言葉かな、、とも思いますが、ほんとです。

ということで、そろそろ次のステップとなりますかね。
そろそろ仕事の舵を切り始めようとしているところですが、
あともう少しですね。

おっと、仕事から、ちょっと、寄り道してしまいました。

仕事(笑)に戻ります。