Q9 Does working toward your dream being satisfaction?

昨日は、午前中三根東小学校の大島校長先生と手をつなぐ育成会と特別支援教育研究会との共催で行っている三神地区の「知的障害児(者)教育と福祉、就労研修大会」の打ち合わせ。

午後は鳥栖・みやき地区の自立支援協議会 長期休暇部会の会合。夜が佐賀市で経営相談。

5月は少し疲れ気味・・と・考えて手帳を見てみると、5月は夜9時前に家に帰っていない。今週もこんばんは仕事、明日と明後日は飲み会の予定が入っている。

いずれにしても、来週以降、少し楽にしておこうと思う。

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さて、今日は9つ目の質問 The fulfillment Question

 あなたに夢の実現のために行っていることに対し満足できていますか?

という質問。

Q7のThe Cost Questionともつながっていて、

夢の実現のために犠牲にしていることが大きすぎませんか?ということなのだけど、

目標達成に際し、自分自身で考えている必要な要件を満たせていますか?というもの。

書き方は、少しわかりずらいかもしれないけど、

自分自身で大事にしていること。つまり

 うちの家族は満足しているか・・・とか

 他に自分自身が大切にしたい人のためになっているか・・とか

 たとえば、要件として、地域での活動に重点を置くと考えていたら、その通りに動けているか・・・とか

 余計なことをしていないか・・とか。

要は自分自身で考えている「守りたいもの」、「優先しておきたいこと」が十分に満足のいくものになっているか・・・ということ。

私の場合、

 地域での活動、地域のためになる活動か?

 息子(知的障害者)の将来のためになっていることか?

 自分自身の地位・権限を十分に確保できるものなっているか(自分自身の将来像)?

 生活をするためのお金が十分に稼げているか?

 英語を使う仕事(国際的な仕事)を確保できているか? などなど。

自分の将来の夢、その達成のために必要なこと、戦略(方向性)から、ずれたことをしていないかを自分自身の行動の中で、常に考えておく必要があるということ。

会社でいう「経営理念」ということになると思う。

その理念、自分自身の使命と思っていること、信条、約束事を忘れずに行動することが大切。ということ。

私は、いま、商工会議所のなかの経営研究会というグループに所属し、経営理念研究のコーディネータをやっているが、まだ、自分自身の会社の経営理念を作っていない。

それは、会社の目標と個人の目標とが今の時点で混在しているから。

しかし、会社の事業そのものも、もう一歩踏み込めると経営理念も個人の目標もマッチしてくることも最近分かってきた。

つまり、現在、コンサルタントの事業を行っているところであるが、障害者を雇用できる別の事業を立ち上げていくことができれば、

私の目標を会社の理念として表すことができそうというもの。

今日は話のポイントが見えにくい質問だったような気もするけど。

私自身、自分の目標に向かって、自分自身の大切にしたいことを

ひとつひとつ、満たしていけるよう、気を配りながらがんばっていきたい。

Does working toward your dream being satisfaction?

Q8 Are you moving closer to your dream?

今日は午前中、Nextシステムズ(私の高校の同級生の会社)で、うちのホームページの打ち合わせ。

独立して、すぐ作ったHPではあるけど、内容があれもこれも。。。

自分のできること、やりたいことを全部書いた感じのホームページ。

まぁっ最初にしてはこんなもんかと思いつつ、、仕事の内容もだいぶ絞られてきて、いよいよホームページのリニューアルに踏み切ったところである。

なかなか、頭で思っているだけでは進まないので、思い切って友人のところに行き、「指示してください」とお願いしてきた。

これで、少しは進むのではないか。。。と思っている。次、どのようになるかが楽しみである。

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さて、今日は質問の8つ目 The Tenacity Question.

 直訳すると、あなたは夢に近づくために努力していますか?動いていますか?という意味であるが、

 違う言い方をすると、「あなたは夢の実現に向けて、あきらめずに前に進んでいますか?」という質問である。

 難しいことにぶつかると、すぐにあきらめてしまう。

 そんな人は、なかなか夢の実現なんて難しいですよ。といっている質問である。

成功するためのシンプルなルールがある。それは、、、

 ルールNo.1  まず行動を起こし、一歩踏み出すこと。

 ルールNo.2 一歩目を参考に、もう一歩踏み出すこと。

この2つ。

 これができる人は、必ず成功する。と言われています。

それから、もうひとつ。

 成功する人と、成功できない人の違いを知っていますか?

 それは「失敗」に対する考え方の違い。

成功できない人は、失敗すると、、、そこでおしまい。夢をあきらめて、違う夢をつくり、違う方向に進んでいく。 あなたは、あきらめやすいタイプの人?

そして成功できる人は、「失敗」を成功のためのパーツの一つだと考える。

失敗することで、「こうするとうまくいかない」これを学ぶ。

成功は、この「失敗」の繰り返しにより、その可能性を高めていくということ。

私のもう一つのバイブルとして思っている本「地上最強の商人」にも、こんなことが書いてある。

「あなたが成功するイメージをしっかり持っていれば、失敗にくじけることは決してない」

この質問や言葉は、とてもシンプルだけど、とても重い。とても効果的な示唆を与えてくれる。

どうやったら「強靭な意志」を持つことができるかを教えてくれる。

成功するイメージ「夢への意欲」を明確に持ち、それへ向かって進み。

その過程で失敗を繰り返すのは当たり前。

大事なことはは、同じ失敗を2度繰り返さないこと。そのためには、失敗に対する学習を繰り返すこと。それしかない。

先のことを考えると、本当に長い道のりになりそうであるが、

ステップ1 まず行動を始めること、

ステップ2 一歩目を参考に、もう一歩進むこと。

これを肝に銘じて、私もこのルールを守っていきたい。

Are you moving closer to your dream?

Q7 Are you willing to pay the price for your dream?

昨日(21日)は、午前中、診断協会の実務従事事業のミーティング(同時間に自閉症協会とそれいゆの総会は欠席)に出席、その後、鳥栖に帰り、鳥栖商工会議所 経営研究会総会のため、天草へ移動。 夕方4時から総会。

そのあと、夕方5時から天草の安田公寛市長を迎え、講演会そして懇親会。

当研究会の坂口相談役のJC時代の仲間ということで、お話をうかがうことができた。

天草市は、総面積は鳥栖(72km2)の約10倍の684km2、人口9万5千人、それに広域名だけに行政区が440もあるそうだ(鳥栖はおそらく50弱ぐらい)。

まったく私の住む鳥栖と違う環境であるが、広域の合併を実施しながら、非常に苦労されているお話を伺った。

安田市長の熱意と行動力には素晴らしいものがあるように感じた。おそらく、そこには、市長自身の大きな”夢(目標)”があるから、実行できているのだと思う。

今後の安田市長のご活躍を祈ります。

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さて、話があまり長くならないうちに、今日のテーマ。

質問の7つ目 The Cost question

 「あなたはあなたの夢の実現に向けて代償を払う意思はありますか?」という質問。

夢、すなわち 目標を持ったら、

その実現のために、いろんな努力をしていくことになるだろう。その時、今まで、休養のためにとっていた休日や帰宅後の”時間”を犠牲にして、夢の実現のための行動にその時間を使う。

好きな趣味を一時封印して、その夢の実現に向けての活動をする。

または、身銭をきって、セミナーに参加する、本を買うといった行動も同様。

夢を実現するために、何かを犠牲にしてがんばらなければならない。

おそらく、それらの代償を払う必要のない”夢”というのは、おそらくかなり低い夢。

夢ではないかもしれない。普通に行動していれば獲得できる夢は、もはや夢ではないと思う。目標にする必要もない。

なので、なにか目標を掲げたら、必ず何か努力をしているはずであり、何かを犠牲にしているだろうということ。

夢の実現に向けてあなたにはそれができていますか?という質問である。

私の場合、夢の実現のために犠牲にしているのは、、、、、

趣味である読書、映画、アウトドア、そしてそれらのすべてにかかわってくる時間。

読書はビジネス書を中心に多少はしているが、娯楽・趣味といえる読書はここ数年ほとんどできていない。

アウトドアも封印中。でもこれも今年は久しぶりに復活を考えている。

映画も時々、見ないといけないな。。。などと思う。

そして、私の場合、それらを犠牲にして行っている仕事で多くの時間を費やしている。

コンサルティングの仕事、いろんな団体でのボランティア活動、そしてそこから生まれる私のネットワークづくり。。。これらをやりながら、犠牲を払っている。

しかし、夢の実現に向けて努力し、犠牲を払っていく必要があるが、家族を犠牲にはできない。恋人を犠牲にはできない。親・子供を犠牲にはできない。

夢の実現のためだからといって、これらにまで犠牲にしてしまうと、夢の価値も小さくなってしまう。

だから、犠牲の大きさというものも、この質問に対しては考えないと、とんでもない結末になってしまうかもしれない。

大切にしなければらなないものに十分に配慮しながら、夢の実現のために犠牲にしてよいものを考えていく必要があるということ。

私の場合、

この質問 Are you willing to pay the price for your dream?

に対しては、基本的に、Yes I am. ではあるが、ひょっとすると、家族にも迷惑をかけているかもしれない。。。

まだ少し考える余地は残っているのかな?

Q6 Have you included the people you need to realize your dream?

連休明けの怒涛のような2週間が終わり、・・・まだ仕事は残ってはいるけど・・・少しほっと一息入れている感じ。 

私の場合、”忙しさ=トレーニング”のような感があり、乗り越えられるかな・・・と思いつつ常に自分自身をテストしているような気分になります。

ストイックとか、Mっけがあるとか。。。そんな感じに見えるかもしれないけど、

・・・たまった仕事を処理できてしまうと(なんとかなると)、山の頂上にのぼったような感覚があり、また次の山に、また次の山に・・・ といった感じで、仕事を続けているですよね。

それはさておき、

質問の6つめはThe People Question

このあたりから、質問のレベルがすこし高くなります。

自分の夢を実現するために、必要な人を巻き込んでいますか?というもの。

言い換えると、あなたの夢を自分以外の人と共有(シェア)できていますかというもの。

目標は高ければ高いほど、自分一人では達成できないものになくなってきます。

その目標が、単なる”欲望”であれば、一人でもできるかもしれません。

しかし、その「目標が高い(=夢)」といった場合、おそらくその夢は、自分の気持ちではあるのだけれど、他人の役にも立つものになっていると思います。

ある私の高校の大先輩から、先日こう言われました。

 どうやっても到達できそうもない”夢”を持ちなさい。

 そして、今自分にできることを一生懸命やって、膨らませて、その夢の実現に向かってがんばってください。

その方は、いま従業員を2000人以上抱える会社の社長で、その方も夢の実現に向けて、今もがんばっておられる。(いま、若い時に目標であった事業にようやく着手しているとのこと)

話が少し脱線しそうになっていますが、

ようは目標を高くもつと、必然的にいろんな人を巻き込んでいくようになる、その目標をシェアできるひとがいる、その目標をシェアできる人がいて初めて、夢の実現が可能になるということだと思います。

ある事業を興して、社員と気持ち(目標)を共有して、夢を実現していく。

これが企業のあるべき姿。

このブログの中では何度も言っているけど、今は自分一人で仕事をしているけど、社員を増やして、働ける障害者を増やして、将来「障がい者」という言葉がなくなるような社会ができればいいな。。。「少なくとも自分の会社の中では」と思っているところ。

近い将来、他の人と気持ちを共有しながら、この”夢”の実現に近づいていきたいと思います。

I have not done yet. ではありますが、

Have you included the people you need to realize your dream?

Q5 Do you have a strategy to reach your dream?

少し時間があいてしまいました。

先週から今週にかけてかなり忙しかったので(まだ続いていますが)、ブログの画面までたどり着きませんでした。

最大の懸案の6次産業化総合推進事業の委託事業者(中小企業診断協会佐賀県支部)としての企画書を提出できましたので、ひとまずはほっとしているところ。

あとは、受託できるかどうか待つのみ。

しかし、すでにいくつかの農業事業者のお手伝いをしているので、なんとかこの事業も受託して、支援を継続し、その方たちの夢の実現に近づきたいと思っています。

Anyway,

質問の5つめ The pathway Question です。

「あなたは、夢に到達するための戦略をもっていますか?」という質問。

明確な「夢」、つまり明確な将来に向けての「目標」があれば、

時間はかかるかもしれないけど、必然的にやらなければいけないことは決まってくる。

その「やらなければいけないこと」、「自分の成長に必要なこと」を、一つ一つ実行していますか?というもの。

自分の目標がきまり、そのために必要なこと。

多くの場合は、正確に必要なことを把握できているケースは少ないけど、

自分自身の現在行っている行動が、その将来の目標につながっているかどうかを考えてみてください。

たとえば、また私の場合で恐縮ですが、

私の場合、将来障害者を1万人?雇用する会社を作りたいと思っている。

要は、普通の企業でも考え方、障害者への理解を深めてくれれば、すべての一般企業が障害者を雇用できる、一緒に仕事ができる、ということをわかってほしい。

それを実現するために、「障害者を1万人雇用する会社を作りたい」という目標を掲げている。

かなり、遠い。(今は私一人の会社)

しかし、自分自身、

手をつなぐ育成会等の団体活動を通じての

 「障がい者への理解を深めるための活動」、

経営コンサルタント、事業経営者としての

 「経営者としてのスキルを磨く活動」

を続けており、その二つの活動もいつかつながってくると考え、それぞれの活動を行っている。

この場合、まだまだ、具体的な戦略があるとまでは言えないけど、

一定の方向性はあると思っている。

私の場合、かろうじて、夢の実現にむけての戦略はある。 

つまり、この質問に対する「Yes」を持っているのだと思う。

Do you have a strategy toreach your dream?

Q4 Does your dream compel you to follow it?

4つ目の質問は、The Passion Question

あなたの夢は、あなたの行動の原動力になっていますか。自分自身、疲れた時、困難にぶち当たった時にでも前に進む原動力になっていますか。というもの。

”熱意”そのものですね。

私の場合、この熱意が自分の中で、だんだん育ってきたという感じである。

祐太郎(自閉症:知的障害)が生まれ、この子のためになんとかしなきゃ。という思いが芽生え、手をつなぐ育成会の活動に参加し、

そして中小企業診断士の資格をとり、会社を辞めて独立して、

現在、障害者施設の経営支援を含む地域での仕事に携わっている。

最初は、どうしていいかわからない、ただpassionが芽生えただけ、だったような感じであるが、

それが、社会的な活動に参加し、自分の子供のためと思っていた活動がそのほかの方たちの便益にもつながることが分かってきて、

さらに、”自分自身の能力”というか”できること”も少しずつ増えてきて、

祐太郎が生まれてから、15年半の月日であるが、その間自分自身も存分成長しているので、

私の場合、そのPassionそのものも成長してきた。

できることが増えてきて、その分”熱意”も強くなってきたというもの。

「障害者を1万人雇用する会社をつくる」これが、今の自分の夢であるが、

今のところ、ひょっとすると、Dream(夢)ではなくて、Desier(欲望)に近いかもしれない。 

働くことができる障害者は”障害者”として呼ぶにはふさわしくないかもしれないが、

福祉施設ではなく、普通に仕事に従事していただく、障害者を1万人。

手に届かない印象もあるが、戦略はたつ。

長くかかるかもしれないけど、一つ一つ、ステップを踏んで、その目標に向かって進んでいきたい。強く思っている。

こうしてブログに書くことでも、自分自身のPassionを強くしているように思う。

My dream compel me to follow my achivement.

鳥栖市手をつなぐ育成会総会

(今日は閑話休題、昨日までとは少し違う話)

本日、鳥栖市手をつなぐ育成会の総会を行いました。

たくさんの会員の皆さん、来賓の皆さんに来ていただきました。

本当にありがとうございました。

以下、今日のあいさつでお話しした「地域福祉」の話です。

本日の鳥栖新聞に掲載していただきました。

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東日本大震災時に思う“地域福祉”

東北、関東地方に未曾有の被害をもたらした東日本大震災。ライフラインはもとより、様々な都市、地域の機能も壊滅的な影響を受けた。その中で、伝える人も少なく実態もよく見えないところではあるが、高齢者、障害者等の支援を必要とする人、介助を必要とする人への対処はどのようになっているのだろうと思うと心が痛む。容易に想像のつくことであるが、日頃支援をしてきる機能そのものが失われ、その業務に携わっている専門家も被災者となり人の支援どころではなくなり、支援や介助を受けて生活している方たち及びその保護者の方たちのご苦労・ご心労は計り知れない。このような緊急事態はそうあることではないが今回の震災も我々に貴重な教訓を与えてくれる。支援する専門家、福祉施設の職員が被災し、専門家による支援・介助が受けられなくなった時、どうすればよいのか。答えは一つである。「地域で支える」これしかない。しかし、地域の中で日頃から自分たちの地域にどれくらいの介助を必要とする高齢者、目の見えない人、耳の不自由な人、知的に障害のある人、車いすを必要とする人がどれくらいいるのかきちんと把握できているところは少ない。また、区長や市役所がいくら把握できていたところで、被災時には、そこに住む人たちの理解や力がなければ、いざというときいには何の役にも立たない。大切なのは、被災時に備え、近所の人が近所に住む人のことを良く知っておくこと。支援を必要とする人、介助が必要な人も日ごろから積極的に近所の方とのコミュニケーションを取っておくことが大切で、双方が努力して本当の地域福祉、被災時でも何とか対応できる体制がとれるのだと思う。日頃から、当たり前に、普通に、支援を必要とする人と地域の人とが関わりを持つことが、本当の「地域全体の福祉を支える」ということになるのだと思う。

  鳥栖市手をつなぐ育成会 会長 牧﨑 茂

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今年は、この話題に取り組んでいきたいと思っています。

Q3 Are you depending on the factors within your control to achieve your dream?

タイトルが少し長くなってしまいましたが、3つ目の質問は、The reality question。

あなたの夢は現実的なものですか?・・・とも読めますが、これとは少し違う。

非現実的に思われるようなものでも、それを実現するための要因は、あなたがコントロールできるものですか?という意味。

すこし難しいかもしれないが、要は「私は将来、王様になりたい」とか「100年前にタイムトラベルしたい」とか「もう一度生まれ変わりたい」。。。

などというのは、それを達成するために、自分で努力しなければならないものが分からないので、意味がない。ということで、

たとえば、「将来火星に行きたい」、「億万長者になりたい」、私の場合、「障害者を1万人雇用する会社を作りたい」、「ノーベル平和賞をもらいたい」ですが、

この場合、一応、自分で努力できるポイントは見えています。

将来火星に行きたい。。。。。

これなら、宇宙飛行士になるための努力、

それが無理なら、お金を作って(自分で稼ぐ、集める、借りる?、基金をつくる)などで、火星に行く研究を応援する。そして、将来いけるようになったとき、いけるよう、自分自身も努力する(心、技、体)。

「億万長者になりたい」なら、もっと簡単。

地上最強のビジネスマンになるための参考書はたくさんあるので、それを一つ一つ実践していくのみ。

必ず成功するとは限らないかもしれないけど、自分のやるべきこと、進むべき道は見えてくる。

私の場合、現在の仕事である「ビジネス・コンサルタント」、そして「福祉団体の代表」のその延長線上に私の夢はあると考えている。

だいぶ遠い気もするけど、数字的には非現実的であるけど、方向性は間違っていないと思うし、普通の人よりちょっと我慢できれば、到達可能な夢と思っている。

だいぶ、自分の話になってしまったけど、

要は、今の自分の行動、考え方は、

あなたの夢につながっていますか?

夢に向かっていますか。

延長線上にありますか。

ぜんぜん違う方向を向いていませんか?  というもの。

頭の中に自分のやりたいこと、将来のゴールがあるなら、それをこの質問

Are you depending on the factors within cotrol to achive your dream?

でかんがえてみるとよいかも。どういう意味だろう。。。と

Q2 Do you clearly see your dream?

2つ目の質問は The Clarity Question.

Do you clearly seeyour dream?

あなたはあなたの夢を明確にイメージすることができますか。という質問。

自分の将来のあるべき姿がイメージできていると、そこから、現在の自分の行動の根拠ができる。

これは私がビジネスマナーの研修を担当するときによくいう言葉です。

将来の自分があって、現在の行動がそれにつながっていれば、あなたの成功確率はグンと上がります。

こういう話があります。

ある超有名大学の学生へのアンケートの話です。

Q1 あなたには夢はありますか?

 学生の答え Yes 5% No95%

Q2 5%の人に聞きました。

あなたはその夢を明確にしていますか?

 学生の答え Yes3% No98%

そしてこの3%の人の年収は、他のほとんどの人(99%以上)の人の10倍をはるかに超えるものを稼いでいるそうです。 という話。

私の説明がへたくそで、人が本当に信じてくれるようには説明できていないと思いますが、

自分の”夢”を明確に持つこと。これは非常に大事なことです。

そして、自分の行動を、そのためにやれているかどうか、少しでもつながっているかどうかを考えることです。

これができると人生は変わります。

私はこれを、今、実験中です。

Q1 Is your Drream really your dream?

「夢」について書いてみます。10個の質問で書いていきます。

今日はQ1 Ownership Question

Is your Dream really your doream?

あなたの夢は本当にあなたの夢ですか?という質問。

この質問で”はっ”とする人は感のよい人。

そうです。みなさんの考えている「夢」は、

しばしば、親から押し付けられたものだったとか、

旦那さん、奥さんの希望にあわせたものだったり、

所属する地域、、団体の希望jであったり、

意外と自分自身の”夢”でないことも多くあります。

その場合、何が問題かというと。

みんな夢に向かって、いろいろと努力していくことになりますが、

本当に壁にぶつかったとき、この夢の場合、最終的にTenacityなマインドをもって立ち向かう理由が見いだせなくなります。

本当に自分自身でやりたいと思っていることであれば、熱意 passionを持つことができるし、tenacityなマインドも持つことができるのです。

自分が行動する理由。これはとっても大事で、彼がやれと言ったから、親がやれといったから、などの理由では、最後は心がおれ、気持ちがおれ、夢は達成できないのです。

今自分が本当に「やりたいもの・こと」、「夢」が、本当に自分の「夢・やりたいこと」であるか、考えてみてください。

Is your dream reaally your dream?