今日はサガントス

今日は、サガントスの試合を見に行った。

今期2回目。

最近、試合を見に行っても負けない気がする。

以前は、ソフトバンクホークスもそうだったけど、見いくと負ける試合が多かった。

勝っていても、帰る間際に逆転される。

しかし、今日は少し遅れて見に行って、1:0で負けていたけど、なんとなく負ける気はしなかった。

あれだけ、自分が見入って負けていたのだから、そろそろ、勝ち続けが始まるころ。

というのが、自分の予感。

最近、調子がよさそうなので、このままいって、なんとか悲願のJ1 

そしていつかは日本一を目指してほしい。

今のサガン鳥栖は、以前の実業団時代の久光製薬のバレー部のような感じ。

いずれ強くなるね。きっと。 今年はチャンス。

◆話は変わるけど、

 明日から「夢」に対する10の質問でブログを書いてみたい。

いいね! ラフォルジュルネ

約200年前に生きたベートーベン。

その曲が鳥栖で流れ、みんなで盛り上がった。

お父さんも、お母さんも、息子も、娘も、孫も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、お百姓さんも、学校の先生も、近所の人っ立ちも、遠くから来た演奏家、愛好家の方たちもみんなで、クラシックミュージックに触れた。

クラシックの中でもっとも有名なベートーベン。熱狂の音楽祭、ラフォルジュルネを鳥栖の田舎でやるには、最高のテーマ。

誰でも、どこかで聞いた曲が流れ、これがベートーベンか。

運命や第九は超有名であるが、それ以外の曲もなかなかいい。

鳥栖ではサンメッセ鳥栖においてあるピアノとそのピアノでひかれた「月光」が有名であるが、私はバイオリンの音楽が気に入ってしまった。

私にはもっともかかわりの少ない分野だったんだけど、

これでちょっとクラシックににも興味がわいてきた。

200年前は、もっと、もっと高貴な娯楽・文化だったのかもしれないが、今でも演奏されているところもすごい。もっともっと勉強?聞いてみたくなった。

いいもんだから残るんだろうな。

橋本市長によると、ラフォルジュルネは来年も開催するとのこと。

橋本さん、ルネマルタンさん、よろしくお願いします。

また、いい音楽を聞かせてください。

ラ・フォルジュルネ いいね!!

感情と礼節

パキスタンで、ビンラディン氏が殺害され、アメリカでは歓喜が起こっていた。

福島では、東電社長が、地元住民に土下座しろと言われ、土下座をしている写真がニュースになっていた。

ビンラディン氏がアメリカ国民の多くから憎まれていたことは言うまでもないことであるが、殺害の状況が明らかになるにつれ、

アメリカの感情が礼節?を上回ってしまっていることを感じた。

ビンラディン氏は、米軍が突撃してきたとき、武器を持っていなかったという。

それなのに、捕捉せずに、殺害という選択が行われ、アメリカは正当な殺害だったといっている。どこに、ロジックがあるのか。明らかに法を無視している。

捕捉し、法の場で正当にさばいていくのが、正しいやりかたと私は信じる。

しかし、氏を生かしておくと、それを旗印に新たなテロが起きる。これを考慮された殺害だったとは思うが、、、、いずれにしても解決策になっているとは思えないのは自分だけでではないだろう。

一方、東電社長の土下座の件、

こちらは法を破ったわけではなく、法律の想定を超える災害にあい、

その被害が住民に深く及び、住民の怒りをかっている。原発が立った時は、リスクを考えたうえで、補償も受けながら、建設に至ったはずである。

「福島県知事の東電社長に面会しない」行動にも違和感を感じた。

みんな感情に負け、礼節を忘れた行動になっている。

これが人間らしいといえば人間らしい行動かもしれない。だから悪いとも言えないところもある。

しかし、言い過ぎ、やりすぎは、やはり人間として、品格を疑うことにつながる。

みんながみんな感情に負けず、少しでも多くの人が礼節をもって行動することを、切に思願いたい。

執筆 本を書く

「自分の思いを本にしたい」「本を書きたい」という思いはずいぶん長く持っている。

独立してからは特にその思いは強く、昨年も事業計画の中に入れた。

昨年度の計画では、「障害者の就労支援に関するもの」を必須とし、余力があれば「特許を自分で書く」というテーマで、執筆を試みる予定であった。

しかし、結局、時間を作ることができず、書きだすことさえできなかった。

なぜか?

時間を作ることができなかったという理由も嘘ではないが、もっと真因がある。

それは、本当に書くべきこと、買いたいこと、自分のできることのうち何を読者に伝えればよいのかが、よく見えていなかったのかもしれない。

私の考える、本にしたいなと思うテーマをあげてみると

・障害者の就労支援に関すること

・特許の書き方に関すること

・コンピュータバリデーションに関すること

・リスクマネジメントに関すること

・問題解決力に関すること

・対欧米向け医薬品GMP対策に関すること

・久光製薬の強さの秘訣に関すること などなど。

一つ一つ、書きあげていきたいと思うところであるが、

この中に共通点も見つかったような気もする。

問題解決力にも関係するが、

私の特技は「広く浅く」「比較的初心者なのに、全体像をつかむスピードが早い」

「比較的初心者なのに、(知ったかぶり?かもしれないが)玄人の気持ちがわかる」

こんな感覚もある。これは、問題解決力の基本的な技術 「考える」 が比較的できているからだと思う。

比較的初心者でも、「できない」「経験がないからわからない」

経営者の視点からいくと「あいつには経験がないから任せられない」「いい人材がいない」「経験がないからできない」と社長をはじめとした人もい多いが、

「ものごとを考える癖」のついている人間の仕事は必ず 「なぜ」 から始まる。

そして、「どうしたらできるようになるか」、「できるか」を考える。

「できない」「無理」をはじめから考えない。

実は、私自身がそうかもしれないと思うようになった。

現在、私は、高校(大学)まで、英語は苦手だったが、今は仕事でも使っている。

長距離走は大の苦手であったが、今はマラソンを走る。

この2つは、私の中から「私の辞書に不可能はない」に近い思いを作ってくれている。

この2つの事象で私自身が自信を持っているためだと思う。

なので、自分の書くべき書籍は、この「考える」からかと思う。

初めから「無理」「できない」と考えない癖、

について、いろいろな経験からの事象で書いてみると、 面白い内容もできてくるように思えた。

経営理念についてもしかり、商売の基本(マーケティング)についてもしかり、

いずれにしても、もうすこしを頭の中で構想をねらなければならない。

今年こそは。。。そして、ビジネスにつなげる。

その後、私の夢の実現が加速する。きっと。。。

日本の食品衛生管理の甘さ

昨日、焼き肉店のユッケを食べた子供が死亡したニュースがあった。

経営者は「生食用」でない肉を使い、商品として出していたことを認めたうえで、

「みんなやっていること」のようなコメントをしていた。

このコメント自体に、聞いていて不快感を感じたのは私だけではないと思うが、

そもそも、日本の「食品衛生は甘い」と感じることが多い。

食品衛生法では、海外の基準に合わせ、PRP(一般的な衛生管理基準)が定めてあり、これに基づき、各都道府県の保健所が検査を行っている。

しかし、国内食品製造業で、PRPに沿って実施されているところは少なく、特に、中小零細企業での不実施は多い。

形式上は守っているように見えても、衛生管理という視点はあまり浸透していない。

また、HACCPについても、国際基準に合わせ「食品製造総合衛生管理過程」制度を設け、実施を推奨しているが、その基準には強制力はなく。条文では「この基準に従って県の認証を受けることができる」とある。

「受けることができる」である。

初めて、この言葉を見たときは目を疑った。どういうことか?誰がこの規制を守るのだろう?というか規制ではない。

私は医薬品の出身で、中小の食品工場をみると、品質管理基準はそれなりに厳しいはずの食品工場のレベルが低いのに愕然とすることがある。

そのGAPが大きいがゆえに、積極的に品質管理のレベルを引き上げていく助言も躊躇してしまっているのが現状。

助言したところで、お客さんから「これはやらなきゃいけないことですか」「これで保健所は通りますか」など。。。

リスクマネジメントの視点からは、当然、「必要です」と答えるところであるが、

実際に商売を始めようとしている人に、余計な出費はできないことが多く、「後で考えます」「今は保健所を通るレベルで良いです」が多い。

日本の食品衛生に関する行政も今回の件で、多少変化してくるものと考えられるが、

私自身も今回の事例を挙げ、なぜ食中毒が起こったのか、、リスク管理の視点で、もっともっと食品の製造過程、品質管理過程のレベルを上げていくよう助言していきたい。

GDPが減少し、市場を海外にも求めていかなければならない日本であるが、食品については、特にその分野jは遅れている。いままで、完全に「輸入超」だったためだろう。

黄砂から海の向こうを想像

今、ジョギングから帰ってきたところであるが、朝もやのような黄砂。

昨日の午後から見られている現象であるが、最近、多いのが気になる。

中国はどうなっているのか?

日本への野菜の輸出は減っていると思うが、それだけでは、黄河、揚子江は元に戻らないのか?

中国の広い大地で何が起こっているのだろう。

休日感

今日は、祐太郎と宝満山に登ってみる予定だったけど、朝、雨が降っていたので中止。

下見ぐらいはしておこうかと思い、竈門神社(かまどじんじゃ)まで行ってみた。

いつも、メールを気にして、明日の残った仕事を気にして、落ち着かない日が続いているが、(仕事は残ってはいるが。。。。。手をつけず)、今日(正確には午前7時過ぎから)は事務所にも入らず、リラックス。

祐太郎と竈門神社→福岡市動物園→帰宅→昼寝→ちょっと運動(素振り、筋トレ少々)

しかし、山に登れなかったのは心残り、小雨交じりであったが、神社からは何名か山に入っていた。

次、登山可能な日は5/15日。予定に入れておこう。

若木園保護者会の皆さんありがとうございました

昨日、若木園(知的障害者更生施設)の保護者会であいさつをさせていただいた。

来賓とあったが、こちら(手をつなぐ育成会)から押しかけたので、来賓ではないことを申し添え、ごあいさつをさせていただいた。

現在の佐賀県および鳥栖市の手をつなぐ育成会の現状として、

会員減少について、

現在の活動内容(各種研修会、イベントの実施)

知的障害者の代表としての行政機関との調整

(国⇔全日本育成会、県⇔県育成会 市町⇔市町育成会)

および震災時にみる今後の地域福祉の重要性等についてお話させていただき、

そのうえで今後のご意見、ご協力をお願いした。

皆さん、あたたかく迎えていただき、私の話にも熱心に聴いていただきました。

本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

「義援金」に加え「支援金」登場に拍手

ちょっと前に、せっかく集めた「義援金を被災者に一律現金で配布」に違和感を感じる旨のコメントを書いた。

その時は、金額が35万円/人という額から、せっかくの義援金、みんなの気持ちなのにその効果が限定的に見えすぎての違和感だった。

そこで、目的別の義援金という話をしたのだが、

それに近い方式が現れた「赤い羽根 共同募金会の 支援金」

http://www.akaihane.or.jp/er/p3.html

これは、支援者を支援するための資金ということで、義援金と区別して集められう資金。

必要とする団体は、公募されるということだが、これも面白い方法だと思う。

私の感覚では、国の負担(結局国民の負担)も多くなるので、半分は税金に近いような使い方もあってよいのでは。。。と思ってもいるのだけど、

法律上はやはり難しいのだろう。

その中での案だと思うが、非常に良いことだと思う。

やっぱり、日本はいい国。

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みやこんじょ パワー

昨日、在福宮経会に参加した。

宮崎県人会の異業種交流会といった会であるが、福岡の高校の野球部の同級生に誘われていった。

70人以上はいたと思うが、総合メディカルの小山田会長をはじめ、在福で活躍する錚々たる先輩方との盛況な会だった。

そこでも目立っていたのが、みやこんじょ(都城人)。義友会(泉ヶ丘高校のOB会)の方々もたくさんいた。

いろんな先輩方と、お話をさせていただき、また、パワーをいただいた。

小山田会長とも話をさせていただき、

 「到達できそうにないと思われるような夢をもちなさい」

 「仕事をして力をつけて夢を実現しなさい」の趣旨の言葉から、また新たなエネルギーがわいてきました。

また、甲斐さん、岩下さん、野崎社長、平川さん、待鳥さん、内田さん、森島さん楽しいお話、ありがとうございました。

みやこんじょ人としての誇りを感じました。ありがとうございました。