調整状況

いつもランニングの後、タイムとは別に成績表のように計っている体重と体脂肪率。
本日のタイムは、途中なぜか時計を止めていたみたいで未計測でしたが、
体重 63.6kg 体脂肪率10.0 (tanitaの体重計です)
でなかなかの調整具合になってます。(我ながら)

それと、今朝のランで大山祇神社も93回目のお参りになりました。
あと7回(100回)お参りして、青太に臨みたいともいます。
数にこだわっているところが、自閉的傾向かな。

それに、ビジネスのほうも来年の計をじっくり整理しなければなりません。
文字通り、師走に入りました。

Brightonにて朝ラン

今日は、イギリスのブライトンという街で開催される。RQAのAnnual Conferenceに参加します。
今日から3日間ですが、行く前にいつもの朝ラン。
ゆっくり走ったので、いい散策になった感じです。

最初Drizuleだったので、どうしようかと思いましたが、
5分Drizuleで、そのあと1-2時間はは大丈夫のようです。
こんな状態が、昨夜から続いてますね。

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今日はいろんな方と合わないといけない日です。
顔売り、頑張ります。

田中陽希グレートトラバースで涙が止まらない

以前から気になっていた、田中陽希の日本百名山一筆書き グレートトラバース。

http://www.nhk.or.jp/greattraverse/route/index.html

テレビで第2集を見ちゃいました。
今日の第2集は、四国から紀伊半島、そして南アルプスまでの行程。
すごい。

南アルプスの北岳までで、まだ前半のトラバースですが、みていて、何故か涙がとまりませんでした。
何に感動しているのか、、自分でもよくわからない。

かっこいい、きつそう、まだまだ先は長いな、気持ちよさそう、など、、とは思うけど、
なぜ感動しているんだろう、なぜ涙が出るんだろう。。。
自分でも全然分かんないんです。

ただ、言えるのは、自分でもやって観たいという気持ちが起こっていること。
無償にやって観たいと思っていること。

なぜ、そうしたいんだろう。
自分も自由になりたい・・・そう思っているんだろうな・・・と。

マラソンで体鍛えてますが、この番組を見て、
また一段高いところを目指せそうな気がしてきました。
というより、そうしたくてたまらなくなりました。

もっともっと強くなりたい。きっとなります。

でも、なぜ、涙が。。。もう少し答えを考えてみたいと思います。

習慣化できるか

私は今、スパルタスロンのいうギリシャで行われるレースに出たいと思っている。

アテネからスパルタまで243.5kmを走破するレース。
間かんぺいさんが走って日本でも有名になったレースである。

このレースに参加しようとすると、
日本人枠が70人ほどあり、そこに記載されている条件が、
250km以上のレースに参加したことがあり、36時間以内でゴールした経験があること。
100kmのレースで10時間30分以内で走ったことのある人 とある。

私はまだ250kmのレースを走ったことがない。
100kmは走ったことはあるが、最高で11時間26分。
標準記録に一時間も足りない。

マラソンはじめて、十数年。年齢51歳。
ウルトラマラソンのデビューが49歳で現在、100kmの完走歴4回。

現在ウルトラマラソンの10時間台の記録を目指して、トレーニングをしているところであるが、
スタミナ、スピードとも、まだまだ足りない。

今年に入って、300km/月以上の量の練習を続けているが、
なかなか記録は伸びない。
年齢のせいもあるかもしれないが、この練習量では、足りないようである。

最近、練習量を増やしているところであるが、
これもけっこうしんどい。

これを、習慣化できるとブレークスルーできそうな気もするが、
分からない。どの程度量を増やしていけば。。。

目標のレースに出るためには、
標準記録をクリアするためには、

体質から変えていかないと到達できそうにない。
体重も減らし、体脂肪率を10%前後まで落とす。

そして、練習量を増やして、標準記録を目指す。

こんな簡単なシナリオになるが、
仕事の量とのせめぎあい、時間の使い方が本当に悩ましい。
目標を決めたら突っ走りたいところであるが、そう簡単にはいかない状況もある。

ここをなんとかして、少しでも前に進みたい。
どこまで”習慣化”できるかが課題である。

マラソンに対する今の気持ち

この年齢になって、マラソンという素晴らしいスポーツに出会い取り組んでます。
といっても、あくまでも市民ランナーのレベルですが、頭の中は、いつも自己ベスト。

年甲斐もない感じもしますが、まわりの同じランナーの方たちをみると、まだまだ。

最近、特に昨年から今年にかけて、自己ベストへの意識が高く、
練習量も多めにこなしています。

しかし。。。試合になって、いざ走って観ると、
惨敗の連続・・・どういうことなんでしょう。

自分が情けなくなってます。
試合になり気負って頑張って、しかし
結局、目標の達成ができず、それどころか遠く及ばず、毎回毎回、ほんとに情けない気持ちになります。

試合への臨み方も悪いんだろうな。。とも思います。
ついつい、気負ってしまって、前半飛ばし過ぎ。

いつもの練習なら、100kmのマラソンなら、、、体と相談しながら走るのに、それを忘れている。
またやってしまった、今回。

次の試合からは、本当に自分の体に相談しながら、慎重に体の調子に耳を傾けながら、たんたんと走りたいと思います。

練習が十分できていれば、きっと神様は降りてくる。
試合の時だけいいところを見せようとしてもダメ。

たんたんと、たんたんと。
仕事も一緒でしょうね。

出水ツルマラソン

昨日、出水ツルマラソンを走ってきました。
結果は、4時間・・・分で惨敗。

しかし、暑かった。気温32度。
今まで走ったマラソン大会では一番暑かったかな。
おかげで、日焼けしてまっくろになりました。

レースは、最初の10kmを49分と予定通り。
ハーフが1時間48分で、予定より3分遅れ。

しかし、この時点で、すでにかなりきつかった。
途中、坂がつづき、前半がハードなコースではあるけれど、
いつもなら、このあたりで、そんなに疲労感を感じることはなかったのですが、
昨日は、きついな。。。と感じながら走ってました。

体調も良くなかったのかな。。。とこの時は思ってました。
でも、マラソンの時はいつもだけど、走ってみないと分かんないものなので、この点はしょうがないかなと思います。

さて、そのあとですが、
きつかったので、少しペースダウンさせ、調子が戻ってくるのを待ちました。
少し上り坂になると。。。きついと感じてしまい、その都度、ペースダウンというよりはペースも落ちていきました。

それでも、なんとか25kmまで来て、
予定では、ここから頑張るつもりでしたが、

エイドステーションを過ぎて、くらくらっと。
明らかな熱中症の症状。おなかもすかなかったので、原因は、これだったようです。

そこからは、頑張るはずが、足が棒。
それでも、6分/kmは確保しようと必死で走りましたが、ぜんぜん体がついてきませんでした。

スピードのないランナーが最初飛ばし過ぎると、こうなるよ。っていうのをそのまま表現したようなレースでした。

最初から、もう少しペースを落として走っておけば、っと、いつも思うのですが、
でも性格ですね。「いけるところまで行く」で行ってしまいます。

でも、この性格に合わせた体力づくりができないといけない。と思っています。
次は、11月3日の”金峰三山山岳マラソン”
その次、12月14日の青島太平洋マラソン。
青太で、再度、このペースを試し、少しでも自己ベストに近いタイムを出したいと思います。

今日のランニングで・・・

今日は朝15.5km、夕方12.5km 合計28kmのランになりました。
仕事が溜まっていないわけではないのですが、面会者もなく、谷間的にプレッシャーからやや解放された感覚もあったので、夕方も一汗流しました。

これで、今年に入ってからの走行距離は2904.5km。
あと3カ月今年も残していますが、過去最高の走行距離になっています。

100kmの大会に出だしてから、ランニングに対する思いもだいぶ変わった感じです。
年をとってきて、なかなかスピードが出ない中。
フルマラソン、ハーフマラソンそして100kmについては、それぞれ自己ベストの更新を目指してトレーニング中。

まだまだ、と体に言い聞かせながら、往生際の悪さを磨いてます。

仕事も、いい展開になりそうな雰囲気も出てきました。
体力にものをいわせて、ぐいぐい前に進んでいこうと思います。

九千部山から基山へ トレイルラン

今日はトレイルラン用の靴を新調したので、九千部山から基山へのトレイルランを敢行しました。
写真はアシックスのトレイルラン用のシューズ。漸くゲット。

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朝6:15分に家をでて、河内ダムのいつものお地蔵さんに近況の報告(ほぼ毎日ここまでは来てますが・)
そして、森林公園の登山口から、トレイルランの開始。
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ランといってもやはり登山は登山。走れないくらいの坂道は多く、悪路も。
それに一人なので、きつかったら休むし、歩くし、気楽に登って行きました。

山頂に近くなったところで、とうせんぼマーク。
そのマークの先は道がなくなってました。おー。
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そして九千部山頂上へ。(家を出て1時間50分)
ここにはいろんな神様が祭られてました。
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弁財天と不動明王(近くのお寺が持ち込んだようですが)を中心に、像が7体ほどありました。
先日、天岩戸神社での七福神おみくじで弁財天様から、商売繁盛の”吉”がでましたので、親近感がわき、
つい、弁財天様にお賽銭も。。よろしくお願いします。

そして、次の写真は、九千部さんの由来。
この話には、ネットや人の話で、次のような内容を信じてました。
「昔この地方が台風や病気で村人が苦しんでいるとき、その平癒を祈願して、隆信という僧が、法華経1万巻を読もうとこの山に籠もった。その9千部を読んでもうすぐ満願という頃、美しい女に化けた白蛇が現れて、夜な夜な僧をたぶらかした。村人が心配して山に登ってみると、僧は骸となっていた。読経1万巻は果たせなかった。」

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でも、この碑をじっくり見ていると、「美しい女に化けた白蛇が現れて、夜な夜な僧をたぶらかした」という文言はなく、
この部分はだれかが作ったんだな。。。と。
物語としてはありそうな話なので、行間を読んだ話してしては、おもしろいストーリーにされているのかなと思いました。

それはさておき、写真をとり、いざ基山へ。
まずは大峠まで下り、そこから、柿の原峠への登山道へ。
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この坂(階段)、けっこう急で、トレイルしなれていない人にはぞっとするような高さまで続いてます。けっこう長い。
その坂を登りきると、あとは、忍者気分ですいすいと降りて行きました。
その間、またもとうせんぼ。
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ここは、ひょいと飛び越えて、大興善寺から登ってくる車道まで出てきました。
そこから、基山への自然歩道を探し、、、ちょっと下って、漸く発見。自然歩道入口の看板。
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しかし、あまり人は通らないのであろう、竹やクモの巣、またもやとうせんぼの嵐。
おまけに、沢の横を登っていきながら、あれ、道がない?? と思っていると。
あった。雨でもないのに、沢と化してしまった階段。
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引き返そうか迷いましたが、とりあえずこの沢を登ることにして、そのまま進みました。
すると、意外と早く沢はなくなり、普通の登山道になりました。

そのあとは、かなり単調な道が続き、ひと山を越えたあたりから舗装道路で基山まで続いてました。

そして、家を出て4時間。九千部山をでて約2時間で、基山山頂に到着。
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実は、初の基山山頂。
近くにいるのに、、、けっこういい眺めだったので、気に入りました。
少し山頂でうろうろして、街を眺め。。。。

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そして、へろへろになりながら、下山開始。
ここから、家まで1時間。普通の状態なら、30~40分くらい。
しかし、さすがに足にも来ていて、ゆっくりゆっくり家まで帰りました。
11:17分、自宅着。総行程5時間のマラニックでした。

一人練習のコースとしては、最長の距離と時間。
次は、九千部山を起点に御手水の滝目指してトレイルランしてみます。
大興善寺あたりからはいると一番いいなかな・・・。
金峰三山山岳マラソンの前にはもう一度、このコース付近走ります。

8月23日は 弥生が丘 夏祭り

今日は町の夏祭りの実行委員会 打ち合わせ 兼 懇親会。

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さびしいな。。と思ったのは、プログラムが縮小していること、
町からのボランティアの数が減ってきていること。

プログラムが縮小しているのは、人数が足りないから。。
しかし、納得いかない、というと、語弊がありが、さびしい、さみしすぎる。

祭りの中でも、なにか、核となるイベントを作らないといけない、
それに、もっと参加者を増やさねば。

これが、今回の印象。

今日の実行委員会も、もう少し早めに一度やって、
3区の区長も呼ぶべき、、、区長も私しかいなかったので、消極的だな、、これも残念。
しかも、、、ポップコーンの役をもらっているし。。。

役については、特に問題ないけど、
来賓や町の祭り、、としての意識はどこに行ったのやら。。。。これもさみしい。
バランスわるい。。。というのも今回の率直な印象。

再来年は、弥生が丘コミュニティが田代から独立することになるけど、祭りもそれまでに盛り上げていかなくてはなりません。
なんとかせねば。

宝満山登山…見送り

実は今日、息子と宝満山に上るつもりでしたが、
見送ることにしました。

台風で、厳しいなとおもいつつ、昨日のように雨が降らなかったらと思ってましたが、
雨、雨、、、、これで、2度目の見送り。

まだ、登ったことがない山なので、縁がないのかな。。。なんて。

私の場合、中国もそうだけど、今まで3回渡中を計画し、いろんな理由で、いずれも行けずじまい。

縁がないのかな。。。と思いつつ。往生際の悪い男は、、、「縁がない」を消そうとします。
ただあきらめが悪い、、一度思っちゃうと止めない、、だけなのですが。

いずれ、また。ですね。