コンサルタントとしてやるべきことは
4月と5月は、直接的な売り上げはほとんど上がっていない。
請求書を発行していないだけで、売り上げが上がっていないという表現は適当ではないかもしれないが、感覚的にはそんな感じである。
もともと、4-5月は、独立開業して、本来自分でやろうとしていたコンサルタント業務をもう一度構築し直すつもりでいたが、結局、専門家派遣やその他の業務の準備に多くの時間を使ってしまった。
障害者授産施設のコンサルティングについては、本を書くつもりでいるが、まだほとんど着手できていない。
障害者授産施設については、企業再生等のツールとして、障害者の就労継続支 援A型事業所の立ち上げを提案していこうかと考えている。その根拠については、追ってお知らせする。
HACCP等の品質管理に関するコンサルティングに関しても、まだ、提案できるレベルにまでは到達していない。
GxP QAについては、欧米およびアジアとの関係性、ライフサイエンスビジネスにかかわれるところなので、引き続きマーケティングをかけていきたいと思っているが、こちらも思うように活動できていないが、
現在、来ている問い合わせの業務が取れてくれればと思う。なければ、引き続きマーケティングを行う。
そんな中、最近、企業再生支援の一環としての経営改善計画作成支援等の業務の比重も多くなってきており、このあたりも、自分自身のマーケティングツールとして使えそうな感じになってきた。
応援センター等からの専門家派遣業務である、経営革新、地域資源等の支援業務については、その企業の支援を継続して行えないケースも多いので、上記の業務から比べると、。。。。少し考えてしまう。
今年は、上記のコンサル活動を続けるとともに、早く2-3企業の顧問契約も取れるようになりたいと思う。
そのためには、情報発信。私が今年やろうとしているコンサルタントとしての仕事であり、
まだ、できていないことが多いが、なんとかしていきたいと思う。
<本日の予定>
C社のDD報告書作成
C社の経営改善計画書作成着手
S社専門家派遣報告書 収益性の分析
T銀行での会議(F社関連)