洋書の読書
本棚を見ると、いつか読もうと思い買っていた本がたくさんある。
ビジネス書しかり、小説しかり。
その中に洋書もある。英語の勉強をしていた時は、洋書もけっこう読んだ気がする。
その流れで、ハリーポッター、ロードオブザリングなど、シリーズの本も買っていたのだけれど、結局読んでいない。
実は映画も見ていない。本を読んでいないから、見なかった。ということもあるかもしれない。
でも、最近小説を読むゆとりが自分自身になくなっていて、「すこしまずいな」「いつまでつづくかな」など考えることも多くなった。
私の基本目標の一つは「長生き」なので、精神的なゆとりも大事な健康のためのポイントだから。
こういう状況で、Lord of the Ringsを読み始めている。
久しぶり。いつものようにわからない単語は飛ばして読む。これが、洋書のだいご味。
いつしか、本当のストーリーとは違うストーリーを自分の頭のなかで作ってしまっていることもあるが、これは、単語の意味を読み違えているため。
これがおもしろいポイントの一つだと思う。
字ずらではなくて、頭で読む、行間を読む、想像力を使う、これが私の洋書の読み方。
英語力もそうでであるが、相手を読む、先を読む力、構成力、こういったものも身についていくような気がする。
一生懸命時間をつくって、このシリーズも読破しよう。そして映画を見てみようと思う。
「洋書の読み方」 [How to read the book in English]
これでスピーチ考えてみようかな。