以前、「おはようございますとエンドルフィン」の話を書いたことがある。

意味がわからないかもしれないが、

私が朝ジョギングをしているときに感じることで、すれ違う人、追い越す人それぞれ朝の散歩をされている人であるが、

私が「おはようございます」と声をかけると、そのあと、少し体か軽くなる感じがあることを書いた。

この状態は、私が「おはようございます」というあいさつを送ることによって、体の中にエンドルフィンが放出され、体が軽くなると解釈していたが、正確に言うと違うようだ。

やはり、すれ違う人(自分以外の人)から挨拶をもらうとエンドルフィンが出る。

これが正確な構図のようである。

今朝は、自宅から河内ダム方面へのかなりアップダウンの厳しいコースのジョギングコースをとった。

朝6時、平地の気温はかなり上がっていたようであるが、河内ダム周辺およびそこまでの経路は日影が多く、気温もそれほど上がっていなかったようなので、気をつけてゆっくり走ったこともあるが、全12.5kmほどを、ダメージなく走り終えることができた。

その中で、河内ダムへ登っていく道の途中で、河内ダムの上流にある造園屋さんの車が通りかかり、

多分私をよく見掛けている人だと思うが、車の中から挨拶をしてくれた。

普通ジョギング中に車で動いている人にあいさつはあまりしないが、今日は思いがけないところから挨拶の言葉がとんできた。

私も、おはようございます。。と返したところであるが、やはりいつものように、そのあとの20-30mぐらいは、体が軽くなっていた。

人の応援のすごさか? 甲子園、ワールドカップ、見る人が多ければ多いほど、応援する人が多ければ多いほど、エンドルフィンの発生源が、選手におくられ、今までになかったような活躍をする。

メディアはそれを「選手の成長」ととらえて報道するが、実は、「応援者からエンドルフィン」をもらった結果???ではないかと考えてします。

あながち、間違ってはいないと思うが、これを自分の仮説にしたい。

人とは面白いもので、「つながっている人が多ければ多いほど成長する」ということだと思う。

私も、もっともっとつながっているひとを増やしていきたいと思う。

以上

<本日の予定>

農業経営支援センター 定例会 

福岡義友会 総会参加 (都城泉ヶ丘高校 OB会)

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