時々、顔を出しているクラブにトーストマスターズクラブというのがある。

英語でスピーチの練習をするクラブというと、一番すっきりするかもしれない。

ここに、途中診断士の勉強に集中していた3年間ぐらいを除き、メンバーとしては5年間くらいの所属になる。

英語を使う場を少しでも確保しておきたい。という感じで、時々顔を出す程度にしか参加できていないが、

昨日は、DivisionD Humorous Speech Contest に参加した。

参加したといっても、今回は久留米トーストマスターズが、ホスト役だったので、その実行委員として活動した形になる。

トーストマスターズの経歴は上記のように長いのであるが、スピーチ自体は6回ぐらいしか話していなくて、役もあまり引き受けていないので、まじめなメンバーではない。

しかし、スピーチコンテストに参加すると、トーストマスターズクラブにいるのであれば、これに挑戦しなくては。。。という気持ちになった。

今は、なかなか、本当に、時間が取れない毎日になっているが、

今回のコンテストを見て、挑戦する価値を見たような気がする。

日本語も、英語もみんな上手だった。話の組み立て、話し方、構想の積み重ね、練習の成果が存分に発揮されていた。

今しばらくは、仕事に注力したいと考えているが、先日書いた時間の作り方も考えながら、こちらの活動も、切れないように続けたいと思う。